いよいよ第6ステージへ
全員がスイッチバックを下り終わって、川を渡り、コースに上がります。
ヤッパリ薮漕ぎ!予想通りですが、ほぼ全員準備は万全
13年もやってますからねー踏み跡をたどるのは任せてください
一歩間違えると、川に落ちます、けっこう気が抜けない
草に隠れた岩は、50%くらい見えません。
春に来たときよりは、少しだけ草が多い程度です
走ることにはまったく問題ありませんが、道の状況が見えずに、草の中に隠れている岩をよけるのが大変です
2、3度跳ね飛ばされて、足を着く
フレームでぶつけた腿が痛いです・・・
今回初めて参加の理科大3人組{與○君は除く}が元気よくついてきます
彼らの声もここは少し小さくなってきました
ここで崖っぷち、初心者へのアドバイス!
ガレてる場所は、完全にブレーキから指を離せー・・・出来ませんよー
山側の足をついて、谷足はペダルの上からおろさない・・・?????
逃げるときには、山の斜面のほうに上がれ・・・?????
まあ、この厳しい現実の中では、いきなり何いっても無駄でしたねー{笑}
ゴロゴロの石は全部よけていたら間に合わないので、抜重を使って越えていくのが正解なんです。
岩が崩れているシングルトラックの急斜面
せまいところでは、10センチくらいの崖っぷちを、右足を山につきながらクリアーします。
時々はこれに倒木が入るので、ナナメ抜重&キャンバー走行、その後すぐに片足走行
自転車は経験値です
今まで覚えた技、テクニックすべての60%!くらいの力を使って、乗車率を挙げていきます、それ以上は危ないですから・・・。
ぜったいに転ばないことが、山岳ツーリングの最大絶対の条件です。
何度か川を渡って、道が左右を行き来します、
昔の人はよくこんなところに石垣を積み上げて、歩くところを作ったものです。
落ちた橋は、修理されることもなく、その残骸を残しています、その脇をMTBを担いで渡ります。
こんな道こそ、MTBのすばらしさが光りますよねー
何度も振り返り、いつものように全員の表情から疲労度を量ります。
8割は楽しめていたようですね。
どんなにコースがわかっていて、テクニックがあっても、ガイドで一番大切なのは、全員の体力を全体の行程の中で、コントロールすることです。
抑えるところを抑えて、ペースを上げるところは、坦々と走る、結果的にはゆっくりしたようで、早めにすべてが終了するんですよ。
こうすることで、上級コースもみんなで走れます、初級コースでやるのは簡単なんですけどねー
この場所は火曜メンバーで下見をしておりますので、すべての行程の時間や危険度、コースの難易度がわかっています。
今回はこの情報を元に、ペース配分しながら走りました。
思えば火曜メンバーは、ペースも考えずにガンガン走っても、まったく大丈夫なので{笑}、コースがどうなっているのかがわからない、下見にはありがたい力強いメンバーですねー。
さて、ガレ場も飽きてきたころに、砂防ダムの横を過ぎて、ガレ場の急斜面になるとまもなく川幅も広がり、旧道も終わりです。
川を渡って、林道に出て町へと下ります。
最後の7ステージは緩やかな舗装路ののぼりです。
8キロほどで200mくらいの登り勾配なので、気持ちよく追い風に乗って、駆け抜けられました。
天気も、にぎやかなメンバーも、笑顔も、最高の一日でしたねー。
また来年やりましょう。
このコースの前半を教えてくれた、殿が昨日久しぶりに現れて、次の課題をくれましたよ。
まずは火曜メンバーで、12月に挑戦ですねー雪の中のムフフ・・・
写真はこちらです、9月24日栃木
全員がスイッチバックを下り終わって、川を渡り、コースに上がります。
ヤッパリ薮漕ぎ!予想通りですが、ほぼ全員準備は万全
13年もやってますからねー踏み跡をたどるのは任せてください
一歩間違えると、川に落ちます、けっこう気が抜けない
草に隠れた岩は、50%くらい見えません。
春に来たときよりは、少しだけ草が多い程度です
走ることにはまったく問題ありませんが、道の状況が見えずに、草の中に隠れている岩をよけるのが大変です
2、3度跳ね飛ばされて、足を着く
フレームでぶつけた腿が痛いです・・・
今回初めて参加の理科大3人組{與○君は除く}が元気よくついてきます
彼らの声もここは少し小さくなってきました
ここで崖っぷち、初心者へのアドバイス!
ガレてる場所は、完全にブレーキから指を離せー・・・出来ませんよー
山側の足をついて、谷足はペダルの上からおろさない・・・?????
逃げるときには、山の斜面のほうに上がれ・・・?????
まあ、この厳しい現実の中では、いきなり何いっても無駄でしたねー{笑}
ゴロゴロの石は全部よけていたら間に合わないので、抜重を使って越えていくのが正解なんです。
岩が崩れているシングルトラックの急斜面
せまいところでは、10センチくらいの崖っぷちを、右足を山につきながらクリアーします。
時々はこれに倒木が入るので、ナナメ抜重&キャンバー走行、その後すぐに片足走行
自転車は経験値です
今まで覚えた技、テクニックすべての60%!くらいの力を使って、乗車率を挙げていきます、それ以上は危ないですから・・・。
ぜったいに転ばないことが、山岳ツーリングの最大絶対の条件です。
何度か川を渡って、道が左右を行き来します、
昔の人はよくこんなところに石垣を積み上げて、歩くところを作ったものです。
落ちた橋は、修理されることもなく、その残骸を残しています、その脇をMTBを担いで渡ります。
こんな道こそ、MTBのすばらしさが光りますよねー
何度も振り返り、いつものように全員の表情から疲労度を量ります。
8割は楽しめていたようですね。
どんなにコースがわかっていて、テクニックがあっても、ガイドで一番大切なのは、全員の体力を全体の行程の中で、コントロールすることです。
抑えるところを抑えて、ペースを上げるところは、坦々と走る、結果的にはゆっくりしたようで、早めにすべてが終了するんですよ。
こうすることで、上級コースもみんなで走れます、初級コースでやるのは簡単なんですけどねー
この場所は火曜メンバーで下見をしておりますので、すべての行程の時間や危険度、コースの難易度がわかっています。
今回はこの情報を元に、ペース配分しながら走りました。
思えば火曜メンバーは、ペースも考えずにガンガン走っても、まったく大丈夫なので{笑}、コースがどうなっているのかがわからない、下見にはありがたい力強いメンバーですねー。
さて、ガレ場も飽きてきたころに、砂防ダムの横を過ぎて、ガレ場の急斜面になるとまもなく川幅も広がり、旧道も終わりです。
川を渡って、林道に出て町へと下ります。
最後の7ステージは緩やかな舗装路ののぼりです。
8キロほどで200mくらいの登り勾配なので、気持ちよく追い風に乗って、駆け抜けられました。
天気も、にぎやかなメンバーも、笑顔も、最高の一日でしたねー。
また来年やりましょう。
このコースの前半を教えてくれた、殿が昨日久しぶりに現れて、次の課題をくれましたよ。
まずは火曜メンバーで、12月に挑戦ですねー雪の中のムフフ・・・
写真はこちらです、9月24日栃木