タイ エンデューロ 試走そして、予選

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早朝の５時バンコクを出発、長い一日になることが決定
1.5リットルの水を二本、現地でも買えるが、十分な量と考えました
お昼にはセブンイレブンのおにぎり二個
朝食は車の中で済ませて、現地到着

いきなり車で、頂上まで上げて、まず一本の試走
今回は４ステージなので、初見では、コースを覚えるだけでも大変
常設なので、地元有利は当然、そして、けっこう荒れてます
一本下って、ビビリが入って、安全だけ考えることに


今回日本人は自分含め４名
この時点では、三名、そして、なぜかNOMADOが、３台(^^
２本ほど走ってから、受付へ

言葉も通じず、わからないことだらけ、２人に頼りっきりです


会場は、静かな湖のほとり、キャンプ場は人気だそうです


とりあえずまず試走です、全部のコースを、見なくては

自走で20分ほど？登って、三つ目のコース
最初のコースの隣接なので、けっこう似てます
もう覚えられないから、初見でしか走らない、山サイみたいに走ることに

滝の様に流れる汗、体感的には日本より楽な気がしますが、汗は吹き出ます
身体が本能的にそうしてるようだ
こうなると水がどんどん減ります、午前中で一本
冷たいのがほしくて、コーラ、スポーツドリンク、ドリアンアイス、お茶(甘いやつ)を売店で
トイレにシャワー室があるので、シャワーで身体を冷やす、これはたすかりました
そして、また試走

午後の二時三十分から、予選なので、体力残すように

本番の第一ステージが、予選タイムアタック
このタイムで、スタートするグループが決まります
そうです、決まるのはグループ、グループごとでスタートは勝手にスタート
チップをつけてるから、計測はされます、遅い人に前を塞がれないためののグループ分けです
いろいろなやり方がありこれもいいですね
ゼッケンには反映されるので、頑張りますが、タイ人はあまりゼッケンにはこだわってないようで、予選も勝手に走って計るので、スタート地点は和気あいあい、お前先行けよーみたいな
女性や遅そうな人がスタートすると、譲り合い、速い人がスタートすると、それに続きます
トレインで出ていったひとも、ありなんだ(*_*;


タイの洗礼を受けました
タイヤはダインヒルタイヤがお勧めだそうです
自分は軽量化のオールマウンテンタイヤ
しかも2.3と？なので、２．３細目？なので、予選のステージ試走で三本もぱんくさせてしまいました
とがった岩、これを機にせずいくには、タイヤをゴツクするか、タイヤの圧を落とさないかのどちらかです
会場にはタイヤも売っていて、こうかんもかのうだったのですが、自分は空気圧を上げる選択に


予選はパンクせずに走れなしたが、どこもかしこもタイヤずるずるで走り終えた、集中切らすと、転倒です
本線がドライならこのままいけそうですが、夜あめふったんですよね
どうなる？本戦
よせんのけっかは、いろいろトラブルあったらしく、まだ発表されてませんだマイペンライ





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