筋肉痛と打身で、今も動きがぎこちないです、楽しい2日間でしたよ、みんなで試走の時に、ここを通るのがいいとか、ここはバイクをこうするとか、そんな話をしながら見て回るのが、最高に楽しかったですよ。
今回は、試走の時に、優勝者のM本君と一緒になれたので、彼の後ろで通るラインを見ることができました。
シングルトラックでのコース取りは参考になりましたよ、本当に、ただし本番では荒れてしまって、そこは走れませんでしたが・・・。
各ポイントで自分はどこのルートを通るか、押すか、投げるか、担ぐか、無理やり乗っていくか、そんなことを決めなくてはなりません
いったんこうと決めたら、それを迷わず実践することが、一番大切です。たとえ結果的に多少失敗でも・・・最終的にはすべてがつながって、いい状態で走りきることができます。
野田市を2時出発、現地には5時30分に入りました。
620の参加者というのは、そんなに多くないなーと感じたのは、駐車場が余裕だったことです。
ゆったりとできていいです、愛犬ハナも連れて行ったので・・・
6時から受付開始
予選のグリットは、自己申告で早いもの順です
私は一番先頭の8番をとりました
これ一番重要でしたね。
われわれは2番目のスタート
前のグループは少人数なので、あまり追いつくことがないので安心です、30分の間隔でスタートするのですが、最終的には少しだけ追い抜くことになります。
車椅子の方と、親子で参加の方たちでした。
ゆっくりと余裕を見て、声をかけて追いぬく
いいペースでスタートしたためか、前は少しいますが、後ろはまったく見えないので、途中まではいい感じで自分のペースを作れましたね。
目指すはいつも、ミスをしないこと、確実にコーナーを抜けて、ラインをはずさないこと
テクニカルラインを抜けて、ぬたぬたのジープロード、やや上りで路面は解けたチョコレート状態・・・一生懸命ペダルを踏んでもぬるぬる横に逃げて行きます。
次のシングルトラックは、根っこだらけの下りの後に、沼地が来ます
ここははまると靴が脱げそうになるほど
ここから抜け出すためには、最後に急なぬるぬるの上りを押し上げなければなりません、ここが上手くやらないと登れません。
私は誰もいなかったのですが、後ろのほうで、大量な選手がなだれ込んで、大変なことになっていたようです、災害現場に取り残された人たちのようだったと・・・
ここまでのコースは、福田のシングルを走っていれば、技術的には問題はありません、完全に後ろは引きちぎって、独走状態でした{前にはいたけどねー}
予選一番のキモンは、チャレンジコース
急斜斜面の下りが連続する場所です
ここは最初から最後まで、押し切ることに決めてました。
押すというより、MTBを一緒に滑って落ちていくといったほうが正しい。
けっこう慎重に行くと、時間がかかります。
後ろにそれまで誰もいなかったのに、いつの間にか追いつかれて、そして何人かにおいていかれましたよ。
何はともあれ、最後は登り返しは根性と気力でゴール
ゴールしてちょっと休憩
すぐにM本君が来たのでビックリ
私のタイムは24分台、彼は19分台、なんと5分も違います
すべての場所で、走るスピードが桁違いなんですよねー
試走の時に何度かついていって、崖から飛び出しそうになりました
予選のBIBナンバーは、エントリー順
そしてウエルカムパーティで渡されるナンバーは、決勝のスタート順のナンバーです。
運も手伝い21番、クラス3位
20番までが最前列なので、ちょっと残念、でも、最初はこんなに前にいけるとは思っていなかったので、ビックリです。
Aビルさんも、チャレンジコースで一度私を抜いていって、ほとんど一緒にゴールしたので、総合25位、クラス4位・・・女性ではM嬢が、クラス4位!そのほかの方たちもみんな小さいナンバーをつけてましたよ。
夕食は、パーティでのみ食べられることになっています。
お偉いさん達の、挨拶の隙に、お皿の置いてある場所にそっと移動
乾杯と同時に戦いが始まりました。
料理を取るのも、レースのように一斉スタート
明日の練習といわんばかりに、われわれのテーブルには、確保してきた料理が並びます、たぶんこれがレースで、団体戦ならば・・・優勝はチーム輪工房間違いなし。
盛り上がりましたよ
楽しかったー
この日は内湯{温泉}で済ませて、さっさと布団に入りました
明日もがんばるぞー
続く・・・
今回は、試走の時に、優勝者のM本君と一緒になれたので、彼の後ろで通るラインを見ることができました。
シングルトラックでのコース取りは参考になりましたよ、本当に、ただし本番では荒れてしまって、そこは走れませんでしたが・・・。
各ポイントで自分はどこのルートを通るか、押すか、投げるか、担ぐか、無理やり乗っていくか、そんなことを決めなくてはなりません
いったんこうと決めたら、それを迷わず実践することが、一番大切です。たとえ結果的に多少失敗でも・・・最終的にはすべてがつながって、いい状態で走りきることができます。
野田市を2時出発、現地には5時30分に入りました。
620の参加者というのは、そんなに多くないなーと感じたのは、駐車場が余裕だったことです。
ゆったりとできていいです、愛犬ハナも連れて行ったので・・・
6時から受付開始
予選のグリットは、自己申告で早いもの順です
私は一番先頭の8番をとりました
これ一番重要でしたね。
われわれは2番目のスタート
前のグループは少人数なので、あまり追いつくことがないので安心です、30分の間隔でスタートするのですが、最終的には少しだけ追い抜くことになります。
車椅子の方と、親子で参加の方たちでした。
ゆっくりと余裕を見て、声をかけて追いぬく
いいペースでスタートしたためか、前は少しいますが、後ろはまったく見えないので、途中まではいい感じで自分のペースを作れましたね。
目指すはいつも、ミスをしないこと、確実にコーナーを抜けて、ラインをはずさないこと
テクニカルラインを抜けて、ぬたぬたのジープロード、やや上りで路面は解けたチョコレート状態・・・一生懸命ペダルを踏んでもぬるぬる横に逃げて行きます。
次のシングルトラックは、根っこだらけの下りの後に、沼地が来ます
ここははまると靴が脱げそうになるほど
ここから抜け出すためには、最後に急なぬるぬるの上りを押し上げなければなりません、ここが上手くやらないと登れません。
私は誰もいなかったのですが、後ろのほうで、大量な選手がなだれ込んで、大変なことになっていたようです、災害現場に取り残された人たちのようだったと・・・
ここまでのコースは、福田のシングルを走っていれば、技術的には問題はありません、完全に後ろは引きちぎって、独走状態でした{前にはいたけどねー}
予選一番のキモンは、チャレンジコース
急斜斜面の下りが連続する場所です
ここは最初から最後まで、押し切ることに決めてました。
押すというより、MTBを一緒に滑って落ちていくといったほうが正しい。
けっこう慎重に行くと、時間がかかります。
後ろにそれまで誰もいなかったのに、いつの間にか追いつかれて、そして何人かにおいていかれましたよ。
何はともあれ、最後は登り返しは根性と気力でゴール
ゴールしてちょっと休憩
すぐにM本君が来たのでビックリ
私のタイムは24分台、彼は19分台、なんと5分も違います
すべての場所で、走るスピードが桁違いなんですよねー
試走の時に何度かついていって、崖から飛び出しそうになりました
予選のBIBナンバーは、エントリー順
そしてウエルカムパーティで渡されるナンバーは、決勝のスタート順のナンバーです。
運も手伝い21番、クラス3位
20番までが最前列なので、ちょっと残念、でも、最初はこんなに前にいけるとは思っていなかったので、ビックリです。
Aビルさんも、チャレンジコースで一度私を抜いていって、ほとんど一緒にゴールしたので、総合25位、クラス4位・・・女性ではM嬢が、クラス4位!そのほかの方たちもみんな小さいナンバーをつけてましたよ。
夕食は、パーティでのみ食べられることになっています。
お偉いさん達の、挨拶の隙に、お皿の置いてある場所にそっと移動
乾杯と同時に戦いが始まりました。
料理を取るのも、レースのように一斉スタート
明日の練習といわんばかりに、われわれのテーブルには、確保してきた料理が並びます、たぶんこれがレースで、団体戦ならば・・・優勝はチーム輪工房間違いなし。
盛り上がりましたよ
楽しかったー
この日は内湯{温泉}で済ませて、さっさと布団に入りました
明日もがんばるぞー
続く・・・