2017年2月8日(水)13:30より開催(中野区大和区民活動センター)される「知って得する防災講座」に、「災害時のトイレが大変!」というテーマで、上高田住民フォーラム 近藤志郎が講師をつとめます。大和町は中野区内でも特に、災害時に火災の危険度が高い木造住宅密集市街地です。そのため、自分たちのまちを自分たちで守るという意識を強く持っています。
今回の講座のサブタイトルも「大和のまちは大和の民で守る」。私たち上高田住民フォーラムとしては、既存の災害時トイレの長所、短所を紹介するとともに、普段から準備を始めようと呼びかけます。「花咲かすトイレ」の作り方、使い方の実演も行います。
政府や自治体が推奨している「マンホールトイレ」。基本的に道路上にしかマンホールはないため、災害時をイメージするとこんな風になるかも。水がないと流れないことや街灯が暗いなど、衛生面や安全面でも不安です。
開催日: 2017年2月8日(水)
場 所: 中野区大和区民活動センター(洋室2・3号)
イベント名: 知って得する防災講座
主 催: 大和区民活動センター運営
問合せ: http://www.nakano-yamato.gr.jp/