☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+
期 日:2012年2月3日(土)
天 気:曇り。強風。時々、雪。
特 徴:中央分水嶺の山。浅間山、霧ケ峰方面の展望が良い。
コース:13:00美ヶ原高原ホテル・・・14:40茶臼山
・・・16:05美ヶ原高原ホテル
全行動時間:約3時間。(無雪期に比べて、長め時間です。)
その他:ツアーに参加
☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+
↓北アルプス~北信(ほくしん)まで、このように見えるのでして、
晴れていたら、どんなに素晴らしかったかと思うのであります(*^^*)。
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
下諏訪駅から、ホテルの迎えの車で約1時間、美ヶ原高原ホテルに到着。
昼食と防寒身支度済ませて、玄関へ。
「-20度です。暑いと思うくらい着てちょうどいいです」とガイドさん。
※昨日は、猛吹雪。迎えに来た車は、エンジントラブルが起きないように、
一晩中吹かしていたのですって。
コンデジ入れた左の胸のポケットの裏側のポケットにホッカイロを張り付け、
カメラの寒さ対策OK。
右の胸元のポケットには、携帯非常食品OK。
その裏側のポケットにコンパスと拡大した地図を入れたら、
胸からウェスト辺りまで、ポッコリ膨らんで、”ふっくら雀 ”のようです。
スノーシューを装着して・・
「それほど寒くない」と思ったのは一時のことでした。
ホテルから遠ざかるほどに、横殴りの風が、容赦なく頬を叩きます。
目出し帽を被ろうと後ろを振り返ったら…
最後を歩く添乗員さんは、ずっと後ろで、ザックを下ろしヤッケなど着ている様子。
(大きいザックを背負って歩くので、体が暑くなるから薄着でしたもんね)
(添乗員さんがここに来るまでに、目出し帽を被る時間はある!)
(防寒用の手袋をはずして、薄手のインナー手袋のまま)サングラスを耳に掛け、
付属の紐で固定して、その上から目出し帽をスポッとかぶり、
目と鼻と口の位置を整えて、帽子をかぶります。(ゴーグルでも良かったわ)
(その間、防寒手袋が、風に飛ばされないようにつけている紐の先で、
くるくる回っていました)
そろそろ、塩くれ場(王ヶ頭はここから右折)、王ヶ頭は…「あっ、あそこ」!
昨日は吹雪。
もし、これ以上雪が積もっていたら茶臼山往復はできなかったそうですが、
写真のように、何かの植物の頭の部分が見えていますし、古い足跡らしきものも…。
昨日降った新雪は、強い風に飛ばされてしまったようです。
美ヶ原高原台地を下り、牧場と茶臼山の鞍部辺りから、雪が深くなりました。
鞍部から頂上までの標高差は20mほどでしょうか。
大したことはありません。ガイドさんが先頭でラッセルしてくださいますし
((*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー)
私には大きすぎるスノーシューでしたが、重いことは嫌だけれど、
体重以上に浮力があって沈まなかったです
14:35 茶臼山。
復路の美ヶ原高原台地では、往路と同じように強い風と雪でした。
後ろから来るメンバーと合流すべく、動かずじっと待機していると、
寒くはないけれど、指先が冷たくなってくるので、
温かくなるようにと、握ったり開いたり動かしてました。
前を行く仲間のヤッケの色がなければ、しばし、行く方向が分からなくなりそうな、
ホワイトアウトまがいな、そんな状態がありました。
先行く人はガイドさんを見ながら歩いているのだけれど、
ガイドさんの先には何も見えていないのです。
それでもガイドさんは迷うことなく、
どんどん進んで行んでゆくのですから、さすが、プロですね。
美ヶ原高原のほとんどが牧場で、歩いているところは牧場の柵内ですから、
いざとなれば、柵に沿って進めばよいとは思いますが、
やっぱり、ガイドさんがいらしゃると安心です。
期 日:2012年2月3日(土)
天 気:曇り。強風。時々、雪。
特 徴:中央分水嶺の山。浅間山、霧ケ峰方面の展望が良い。
コース:13:00美ヶ原高原ホテル・・・14:40茶臼山
・・・16:05美ヶ原高原ホテル
全行動時間:約3時間。(無雪期に比べて、長め時間です。)
その他:ツアーに参加
☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+
↓北アルプス~北信(ほくしん)まで、このように見えるのでして、
晴れていたら、どんなに素晴らしかったかと思うのであります(*^^*)。
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下諏訪駅から、ホテルの迎えの車で約1時間、美ヶ原高原ホテルに到着。
昼食と防寒身支度済ませて、玄関へ。
「-20度です。暑いと思うくらい着てちょうどいいです」とガイドさん。
※昨日は、猛吹雪。迎えに来た車は、エンジントラブルが起きないように、
一晩中吹かしていたのですって。
コンデジ入れた左の胸のポケットの裏側のポケットにホッカイロを張り付け、
カメラの寒さ対策OK。
右の胸元のポケットには、携帯非常食品OK。
その裏側のポケットにコンパスと拡大した地図を入れたら、
胸からウェスト辺りまで、ポッコリ膨らんで、”ふっくら雀 ”のようです。
スノーシューを装着して・・
「それほど寒くない」と思ったのは一時のことでした。
ホテルから遠ざかるほどに、横殴りの風が、容赦なく頬を叩きます。
目出し帽を被ろうと後ろを振り返ったら…
最後を歩く添乗員さんは、ずっと後ろで、ザックを下ろしヤッケなど着ている様子。
(大きいザックを背負って歩くので、体が暑くなるから薄着でしたもんね)
(添乗員さんがここに来るまでに、目出し帽を被る時間はある!)
(防寒用の手袋をはずして、薄手のインナー手袋のまま)サングラスを耳に掛け、
付属の紐で固定して、その上から目出し帽をスポッとかぶり、
目と鼻と口の位置を整えて、帽子をかぶります。(ゴーグルでも良かったわ)
(その間、防寒手袋が、風に飛ばされないようにつけている紐の先で、
くるくる回っていました)
そろそろ、塩くれ場(王ヶ頭はここから右折)、王ヶ頭は…「あっ、あそこ」!
昨日は吹雪。
もし、これ以上雪が積もっていたら茶臼山往復はできなかったそうですが、
写真のように、何かの植物の頭の部分が見えていますし、古い足跡らしきものも…。
昨日降った新雪は、強い風に飛ばされてしまったようです。
美ヶ原高原台地を下り、牧場と茶臼山の鞍部辺りから、雪が深くなりました。
鞍部から頂上までの標高差は20mほどでしょうか。
大したことはありません。ガイドさんが先頭でラッセルしてくださいますし
((*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー)
私には大きすぎるスノーシューでしたが、重いことは嫌だけれど、
体重以上に浮力があって沈まなかったです
14:35 茶臼山。
復路の美ヶ原高原台地では、往路と同じように強い風と雪でした。
後ろから来るメンバーと合流すべく、動かずじっと待機していると、
寒くはないけれど、指先が冷たくなってくるので、
温かくなるようにと、握ったり開いたり動かしてました。
前を行く仲間のヤッケの色がなければ、しばし、行く方向が分からなくなりそうな、
ホワイトアウトまがいな、そんな状態がありました。
先行く人はガイドさんを見ながら歩いているのだけれど、
ガイドさんの先には何も見えていないのです。
それでもガイドさんは迷うことなく、
どんどん進んで行んでゆくのですから、さすが、プロですね。
美ヶ原高原のほとんどが牧場で、歩いているところは牧場の柵内ですから、
いざとなれば、柵に沿って進めばよいとは思いますが、
やっぱり、ガイドさんがいらしゃると安心です。
どこも白~ですね
真夏に美ヶ原の高原美術館に行ったことがあるだけですが・・・雨と霧とでスカイラインがぜんぜん先見えずでトロトロ走っていましたの 8月なのに寒い! これがこの時期だったら、ホントきつそう
工程がたいへんそうなのが伝わります。
私など決して行くことのない世界をこうして見せてもらえるのですから
ありがとうさんです。
良い体験をされてきましたね。
僕は久しく履いていないなぁ。
雪ならたくさんある土地柄に
いるのに..(笑)。
茶臼岳になっていますが、正しくは、茶臼山です。
混乱をさせてしまって、すみませんでした。
また、ケアレスミスをしてしまいました。
うーん、本当にすみません。
霧が出てスカイラインが見えにくい・・
30年前、その日も午後から霧に包まれて、ライトをつけながら走りました。
当時は、百名山の一つとは知らなかったけれど、
王ヶ頭も、美しの塔にも寄りましたから、
後に登った百名山をカウントすることになった時には、
この日のことを入れました。
車で行きましたけどね(*^^*ゞ
今回の美ヶ原は、その日以来なのです。
それなりに服装を整えていることと、動いているので、
体はほとんど寒くはないですが、じっとしているとじわじわと指先が冷えてきます。
翌日は打って変わった上天気でした。暖かーでした。
撮った写真はいずれも、雪と曇天の中ですから、
頼るはヤッケの色しかありません。
で、一枚目の写真は、わざと、人の入った写真にしました。(*^^*)
前回投稿した神山・駒ヶ岳も寒そうなブログになりましたから、
ベニバナヒメイワカガミの古い写真を探し出して入れましたo(*^▽^*)oあはっ♪
2日目は晴天でしたから、爽やかブログになりそうです。
コメントありがとうございました。
地震もありましたね。
コメントを残せずに、すみません。
今はスノーシュー、昔はカンジキでした。
スノーシューのほうが沈みにくいけれど、より蟹股歩きで、
その上長いので、細いトレイルでは、
片方のスノーシューを踏んでしまって転びそうになったりしますが、
それがまた楽しくて。
今年は、雪が深いのでスノーシューならではの醍醐味を
たっぷりと味わっちゃいました
年に数日しか雪の降らないこちらに住む自分は、
スノーシューを楽しみに使っていますが、
豪雪地帯では生活の手段でもあったのでしょうか。
スキーも含めて。
昔の職場で長岡出身の方がおられました。スキーすごく上手かったです。
画像を大きくしたら、すごい眺望でした。
このように見えたら最高ですね。
スノーシューは楽しかったでしょうね。
リコーをお使いとか。山では書かれていました
マクロ機能が大いに役立つことでしょう。
僕も今か今かとマクロレンズを使えるときを
待っています。今日はネコヤナギがあのふさふ
さになっている風景を見ました。
写真が上手に撮れていますね。
おかげで、寒さも実感できました(*^^)v
俯瞰の地図を載せていただくことにより、素晴らしい眺望があることがよくわかります。
hanasakuokaさんが、楽しんでらっしゃる様子がよく伝わりました。