１２月のイルミネーション（ディナー篇）

あまり投稿できず、ブログ回りも充分ではない一年でした。
にもかかわらず、ご訪問をいただき、
また、温かなコメントを書き込んでいただけましたことに感謝を申し上げます。

新年もよい年でありますように。m(_ _)m






萬珍楼の鱶ひれ姿煮、燕の巣の蟹卵ソース・・は、人のお財布で頂きました。_(^^;)ゞ
今回は、自分のお財布から。

（デジカメバスピクニック代金として含まれていますから、推測ですが）

多分、お料理代金は、金額５桁のはじめと思われます。
hanasaku、平凡な一市民であれば、生涯数えるほどしか、このようなお料理を頂くことは無いでしょう。



京都にあっては、京都御所の北東に。東京では、ドームホテルの４階に。
他に、横浜、博多、大阪、軽井沢。ハイソなイメージ膨らみます。

その名も、熊魚菴たん熊北店（ゆうぎょあん　たんくまきたみせ）。
伝統ある京料理の老舗です。

「一期一会のの心を込めた熊魚庵の京料理は
四季折々の自然の風味と古都の詩情に
溢れています。
宮中の有色料理、武家の本膳料理、
寺院の精進料理、京懐石料理など、
古都千二百有余年の食文化を
今に伝える京料理の味と姿とは
必ずや皆様のご満足をいただけるものと存じます」HPから

では、ご覧いただきとうございます。

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見て美しく、お味は、はんなり。
薄味ですから、炊き立てご飯のおかずには、物足りない。かな？

美味しかったのは、焼物の銀鱈、焚合の鰤大根。
素材そのものの、お味が活きています。

高級中華料理、伝統ある京懐石。
ご馳走三昧の師走では、ありました。