今日、あきる野市は、朝から良く晴れて、30度にもなるという天気予報が、当たりそう!
じわじわと暑くなってまいりました。
今朝7時。物干し場から、久しぶりの富士山です。
おうちが増えてだんだん見えにくくなっていますが、
まだ、なんとか大丈夫<
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木曜日以降、お天気が崩れる予報が出ていましたが、まったくもって大違い。
これなら、無理して、水曜日に山へ行かなくとも良かったのに、と思います。
ご無沙汰をしてしまいました。
毎度毎度、お返事ご訪問が遅れまして、深くお詫び申し上げます。
前回の八ヶ岳を投稿した翌日の、土・日曜日に栃木県の鬼怒沼湿原へ、水曜日に奥多摩の大岳山へ出かけました。
大岳山は、今年3回目です。
遊んだ後は、帳尻合わせでバタバタと動き回り、夜はコテンと、ばくすいです。
鬼怒川の源流の山、鬼怒沼山に抱かれ、尾瀬ヶ原よりも、600m高い標高2000mに広がる高層湿原です。
なかなか山深いところにありまして、鬼怒川温泉駅からバスで2時間の女夫淵温泉(めおとぶちおんせん)で下車。
そこから、温泉宿まで歩くと約1.5時間。もしくは温泉の送迎バスで約30分。
第1日は温泉に泊まり、翌朝、湿原に向かって出発です。
ところが・・・
前日(土曜日)からのすっきりしない雨と、午後からの雷予報が出ていましたことから、
鬼怒沼湿原までの予定を変更し、手前の、オロオソロシの展望台までと決めてのスタートです。
登らず、一足先に下山するグループとは、八丁湯(宿・湿原へのスタート地点)で別れました。
心配したほどの道ではなく、よく整備されてまして、山慣れている会の仲間たちにとっては、軽々です。
(すくなくとも、オロオソロシの滝展望台までは)
こうなると、欲が出て、湿原まで登りたくなってしまいましてね、
オロオソロシの滝展望台から湿原までは、僅か1時間30分ですもの。
今回の山行担当(Kさんと二人)でした。
登るか登らないかの最終決断は、担当にまかされていますから、
いや~、辛かったですね。
先に下山したグループとは、12時に、女夫淵温泉で合流する予定。
湿原まで登ると間に合いません。
「この残念な思い、悔しい思いを、次の機会のエネルギーにしてください」
と、申し上げて、下山しましたが、申し訳なくて
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<6月9日、小降りになったので、夕食前に宿泊した八丁湯近くを散策しました。鬼怒川の上流。 |
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お天気予報は仕方が無いとは言え、仲間一人一人の貴重な時間と、
お金(費用)が、もったいなく思えまして、辛かったです。
帰宅の翌日、Eが届きました。
です。 雨のため大変な気苦労を強いられちゃって、ご苦労様でしたネ・・・。 さん、さんの気配りに ”ただ感謝”でした。 |
涙腺がジーン、鼻がジュワーンと熱くなる。
元気と笑顔を装ったつもりでしたが、ポーカーフェイスは苦手。ばれちゃったようでして。
「優しい方ね」という言葉を良く使いますが、本物の優しさ、温もりとは、こういうものかと思いました。
google map 鬼怒沼湿原
鬼怒沼湿原 07.6.9~10
大岳山 07.6.13
私は、北アルプスから帰って、すぐでしたから、参加しませんんでしたが、
やはり、お天気が悪く、登頂を断念したと、親しい友人からメールを頂きました。
決断までに、お心を煩わせたことと、察しますとともに、最後の決断は、みんなが無事に下山することですものね。
トラ子さんに、ご理解をいただけて嬉しいです。
辛い決断でしたね。
リーダーをなさるということは、大変なことですね。
皆さん元気にお帰りになって、それが一番です。
次回がありますもの。
フレーフレーリーダー・・・
書き込みありがとう。
お気に入りの順がめちゃめちゃになってまして、
お伺いが遅れています、ごめんね。
もうこれは、完全に駄目と、誰にでも思える状況であれば、辛くは無いのですが、
今回は、「登れそう」な気もしますから、判断に苦しむところです。
雷予報がでていたことと、登らず先に下山している仲間との合流の時間に間に合わないことの二つで、判断しました。
今度は、秋。富士山近くの竜ヶ岳を担当します。
お天気がよければ展望の良いお山。
仲間の楽しそうな笑顔が見れるといいんだけど
このごろのご無沙汰を、お詫び申し上げます、ものすごく気になっているのですけれども・・
近郊のハイキングならいざ知らず、本格的登山は、シンドく、思うようになってきました。
では何が薬になるかと言えば、日ごろの訓練なのですが、これが続かない。
根性なしです
一人の人間として趣味を楽しみながらも、家族の一人であり、地域人であったり、人それぞれにいろいろなシーンを持っていますから、忙しいですよね。
SUBさんのように、テンプレートを自作したいと思いながらも、手が付けられません。
ブログの工夫も、目を瞠ります。
あのようにと憧れています。
しかしながら・・
すべての完璧を望んでも無理と言うもの、現在は山に集中。秋から仕事に比重を移し・・。
春休みには、テンプレートをいじってみようと思っています。
subさん、ご教授願いますね。
皆さん感謝していらっしゃいますよね。「hanasakuさんの判断なら 間違いなし・・・」と皆さん思っていたことでしょうね。
お疲れ様でした!!
好いな~。いまさら羨ましく思ってももう手遅れ(涙ぼろぼろ)
やまの写真をとっくり拝見することにしましょう。
お帰りをお待ちしています。SUB爺
時々思い出していました。
また、お会いできて嬉しいわ。
そういえば、春はいろいろと、変化のある季節ですものね。
お引越しは大変でしたでしょ。
我が家も、七回引越ししましたよ。
間に単身赴任もありまして、やっと終の棲家となりました。
息子さんと登山ですか、同じ景色を息子さんと眺めるって、どんな感じかな。楽しかったでしょうねぇ。
先週、息子夫婦が、「高尾山に連れて行ってよ」と申しました。
果たして、どんな具合になるのか、楽しみでもあり、面白そうでもあります。
羅臼岳で引き返されたのですね。
ここまで行くと、引き返すには、相当の勇気と決断をなさったことでしょう。
頂上に立たれた、その時は、喜びひとしおでしょうね。
3000m級の泊り第1夜は、毎年頭が痛くなるのです。
少しづつ標高を上げている効果でしょうか、硫黄岳山荘約2500mでは、ほんの少し頭が痛い程度で済みました。
明日から光岳ですが、寝具、食器、分担食料など重量があるので、肩から頭が痛くなら無ければ良いのですが。
奥日光、千手が浜のクリンソウのついて、今日のNHK1チャンネルで、見ましたよ。
今月いっぱいまでと言うことでしたから、マツムシソウさん、一番良いときにごらんになったのね。
機会を捉えて、ぱっと行ってくる。フットワークが軽くてなかなかいいではないですか。
これからは、重い登山が続きますが、フットワークの軽さ、真似たいです。
では、また。
きょうは、どうもありがとう。
このところ、毎日、バタバタ動き回って疲れてしまい、夜は、ブログを楽しめず、コテンと寝てしまいます。
ご無沙汰をして、すみません。
こうして、優しいメールをいただくと、理解していただいているのだと、嬉しくなりました。
辛いなと思いましたが、少々弱虫なわたしだったかもしれないね。
そういえば、めだかを見ることはあっても、おたまじゃくしは久しぶりでした。
雨蛙の茶色っぽいおたまじゃくしと違って、真っ黒でしたよ。
近くで聞こえる蛙の鳴き声から想像すると、がま蛙のような、相当大きそうな蛙かもしれません。
おたまはかわいいけれど、お母さんは、「ぎょっ」、かもしれないわよ。("▽"*) アヒョ
気持ちはよーく解ります。雷予報では仕方のないことですよね。私も羅臼岳の中腹で雨足が強くなり・・・私はこのまま行けそうな気もしたのですが(夫が・・)後の行程を考えて泣く泣く引き返したんです。下界は何ともなく、気持ちを切り替えて観光と温泉を楽しみました。
hanasakuさんはこのところ気持ちの良い山行が続いていますね。
私は春から色々な事が重なり本当にバタバタしていました。その一つが引越しです。
ようやく落ち着いてきました。
季節はどんどん変わり、ちょっと取り残された気分でした。
出かけた回数はあまり無いなか・・3月、鹿児島にいる息子を訪ねて一緒に霧島山、開聞岳に登ってきました。韓国岳は寒波の後で雪山となってまして(アイゼンなし)心配したけど大丈夫でした。快晴で雪をかぶった霧島連山が奇麗でした。
久々の百名山、今後もぼちぼち楽しみたいです。
17(日)奥日光、千手が浜のクリンソウを見てきました。新緑の中、色んな色で群生してて見ごたえありました。やっぱお出かけは気分がいいです。
またお邪魔させてくださいね。
鬼怒沼湿原是非行って見たいところの一つです。
でもお互いに思いやりをもって接しあえる仲間がいるって、ほんと素敵です
次回は晴れるといいですね
あ、そうだ、おたまじゃくしってそういえば大人になってから見たことないかも~
嬉しい、温かなメールでした。
こんなに優しい方の、パートナーさんは、なんて、幸せな方なのでしょうと思いましたよ。
加齢と共に、涙腺が緩むこの頃。
知らぬ間に、ジュワーンでした。
書き込みありがとう。
今日、多摩川の河口原点に着きました
そうですね。
この山行日は、お天気が下り坂と、予想されていました。
しかしながら、バスをチャーターするのは3ヶ月も前のこと。
当日のお天気のことなど、分かるわけもございません。
そんな雨の中でも登るか登らないかの判断は、仲間の気持ちが、よりどころになりまして、
結果、ひとつに集約できると、担当の心の負担は軽くなります。
近くの日帰り山行ならば、急ぎ連絡をして中止にすることができますが、バスチャーターの旅であれば、これからも、このように判断をしなければいけない場面が、ありますね。
お天気はどうにもできないもの、その度ごとに、くよくよしては身が持ちませんよね。
次回の担当は、11月。富士山近くの竜ヶ岳です。
こんどは、て、仲間の笑顔を見せていたけたらと、願っています
鬼怒沼湿原の評判は、上々。
ぜひとも、行ってみたいと思います。
確かに単独で出かけたならばその時の自分の判断で登ることも出来たでしょうが・・・
仲間の方もリーダーの気苦労が分かっていらっしゃる・・・嬉しい限りですね。
今日、お出かけですね。
もうすぐ、お孫さんに、お会いできますね。
なんて楽しみなことでしょう。
行ってらっしゃいませ。
バスのチャーターのことですが、事前にキャンセルをしたときには、
費用は発生しないのでしょうか。
私達も、今回、バスをチャーターしましたが、
出発前からお天気の悪いことは分かっていても、いつも、どおりに出発し、費用を分担することになります。
今回のように、2日間ともお天気が悪いことがはっきりしている場合には、
事前キャンセルが、多少キャンセル料が発生しても、できるならばいいですよね。
日帰りの時にお天気が悪ければ、当日の朝でも中止
にしていますので。
トップの書き込みありがとう。
お天気に恵まれ、頂上を踏み、下山後のみんなの笑顔を見ることができると、
こちらも、とってもうれしいのですが、今回は、しんどかったわ。
バスをチャーターしてあるので、お天気予報が悪くても、取りあえず、現地までは、出かけます。
雨だけなら、多分、登ったと思うけど、午後は予報がでていたのよ。
このまま登れば下山は2時ですから、
湿原のような平らなところでは、危ないしね。
この日、同じ栃木県のみかも山で、小学生達の遠足だったかな?そこへ、落ちたと、帰宅後テレビニュースで知りました。
雷にあわなかったかもしれないけれど、あの時点では、担当としては、下山を選びました。
また、11月に担当しますが、今度は晴れてほしいわ~
この辛さは、ことあるごとにやってきますね。
でもお仲間が分かってらっしゃる!
嬉しい限り。
鬼怒沼湿原は行ったことがありません。
首を長~くして待っていますね
個人の山行の判断と違って、慎重にしないと何かあったときに責任をとらなければなりません。
安全第一が良いと思います。
夫がリーダーをしている山のグループは、時々マイクロバスを使っての山旅がありま。山自体は楽なコースなのですが、お天気が一番気になり、その判断に悩まされます。先月も八ヶ岳のほうへ日帰りで行くことになってましたが、中止しました。中止して雨が降ってくれればよいのですが、晴でもしたらそれこそ辛い思いをしてしまいます。
コメント欄のあるアルバム、私もブログにアップしました.TRさせて頂きました。息子の所に男の赤ちゃんが生まれました。2・3日後に手伝いに行きます。
リーダーとなった時の辛さが伝わってきましたよ
登りたいという気持ちは皆さん同じだったんでしょうね
登っても大丈夫だったかも・・・でもねえ、やっぱり決断としては
山では「やめる勇気」が大事だ!と、素人の私でも聞きますもの。
お金も時間も貴重だけど、皆さんの体が1番大切 それを守れたんだから何よりですよね。ご一緒の方々も、よく分かってくれていたんですね
風情のある露天風呂グーよ