2006年10月15日(日)、烏場山(からすばやま。267m)に出かけました。
東京都あきる野市の、市民ハイキングです。
ところで、
新日本百名山を、ご存知ですか?
よく言われている百名山は、深田久弥氏の選ばれたもの。
これに対して、新日本百名山は、以前に、NHKの中高年の山登りなど、
山の講座の講師をなさった岩崎元朗(いわさきもとお)氏が、
2005年10月付けの朝日新聞で発表されたものです。
烏場山は、その中の一座であって、千葉県南房総市にあります。
下の写真は↓、烏場山の山頂です。花嫁地蔵の座した木は、貯金箱。
山の管理の浄財を募っているのでしょうか。
花嫁街道
烏場山には「花嫁街道」と名の付いた道があり、
(昔、山に住む娘さんが、海辺の町へと嫁いだ時に
たどった道といわれている)
烏場山の山頂からは花婿コースと呼ばれる
登山道がつけられています。
登山適期は春
マテバシィの木は印象的でした。
黒滝もこのコースのアクセントになっています。
アップダウンは少なく、のんびりハイキングといった
山の風情は、麓・山・海の一体として、
楽しめるのではないかしら。
ならば、春こそお奨め。
山の花が咲き始め、麓では菜の花畑がひろがり、ポーピーが咲き、・・・咲き、
♪浜千鳥の歌碑のある海は直ぐ近く。
のたりのたりとした春の海を楽しめるのではないかしら。
♪浜千鳥 聴いてみませんか?
左のバナーをクリックです。
東京都あきる野市の、市民ハイキングです。
ところで、
新日本百名山を、ご存知ですか?
よく言われている百名山は、深田久弥氏の選ばれたもの。
これに対して、新日本百名山は、以前に、NHKの中高年の山登りなど、
山の講座の講師をなさった岩崎元朗(いわさきもとお)氏が、
2005年10月付けの朝日新聞で発表されたものです。
烏場山は、その中の一座であって、千葉県南房総市にあります。
下の写真は↓、烏場山の山頂です。花嫁地蔵の座した木は、貯金箱。
山の管理の浄財を募っているのでしょうか。
花嫁街道
烏場山には「花嫁街道」と名の付いた道があり、
(昔、山に住む娘さんが、海辺の町へと嫁いだ時に
たどった道といわれている)
烏場山の山頂からは花婿コースと呼ばれる
登山道がつけられています。
登山適期は春
マテバシィの木は印象的でした。
黒滝もこのコースのアクセントになっています。
アップダウンは少なく、のんびりハイキングといった
山の風情は、麓・山・海の一体として、
楽しめるのではないかしら。
ならば、春こそお奨め。
山の花が咲き始め、麓では菜の花畑がひろがり、ポーピーが咲き、・・・咲き、
♪浜千鳥の歌碑のある海は直ぐ近く。
のたりのたりとした春の海を楽しめるのではないかしら。
♪浜千鳥 聴いてみませんか?
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年間計画の中で、月例登山ごとに担当2名が決まっていまして、
今回私ではないのですよ。
応募人数に開きがあったので、このような場合には会員が参加します。
といことで、ここにいまーーーす(*^▽^*)
新日本百名山のうち、50は深田久弥氏の日本百名山が選ばれていますよ。
各県に必ず1坐を置いたそうです。
そして、シニアも登れる山にと、選ばれたそうですよ。
どのような山を選ばれたのか、興味のあるところですね。
hanasakuさんは、いろいろな場面でご活躍なさっているのですね。
きっと皆さんに喜ばれていらっしゃることでしょう。
新日本百名山・・・知りませんでした。
さっそくお気に入りに登録させていただきました。
時々、眺めたいと思います。
(以前岩崎元朗さんの番組、見ていたことがあります。)
ありがとうございました。
それからは良く目に付くようになりまして
スーパーで見かけたこともあります。
真ん中の白い綿のようなところが食べられるのですね。
中がよく見えるようになります。
真ん中に、白くて・ふわっ・じゅくっとしたところがありまして、
そこをぱくりと頂きます。
薄甘ですよ。
でも、実はこの写真の時は、アケビ取れなかったのよ。
足元が急に下がっていまして、これ以上近寄れなかったのです。
残念なことではありましたが、男性達が可愛く見えまして
パチリしちゃいました。
みんな楽しそうでいいですね♪
アケビは一度だけ実物みたことあります。
確か食べれるんですよね??
残念ながら、アケビにはありません。
そのような子ども時代を送られたことが、羨ましいです。
寒くなりと、大岳山が、くっきり見えてきますね。
ぼーっと、見ていること、私も好きですよ。
あきる野に越してきて、大岳山のピラミダルに、
地肌まで見える大きさに、感動しました。
川崎時代は、寒い凍てついた冬、
夕日を背に大岳山のシルエットがくっきりと見えました。
忘れられないシーンです。
いいえ、いいえ、今回は当番ではないので
気楽なもんです。
で、なければ、写真を撮る余裕はなかったかもしれないわぁ。
”花嫁街道”の名は、知名度高いですよ。
明るい響きがいいですよね。
アップダウンの少ない殆ど平坦な道です。
烏場山を挟んで、花婿コースは、花嫁街道と比較をすると
やっぱり花婿、男性。コースは多少きつくなります。
南房総市ですから、暖かく、春のお花が楽しみです。
ないのは私ばかりかな。
町の者で、知らないことばかりでした。
落花生が土の中で出来るなんて、中学生頃まで知識なしでしたよ。
オクラの実が上向きに付くなんて、昨年、畑道で発見、びっくりしました。
と、まあ、こんなことはどうでも良かったですね。
写真の文字は、ペイントです。
ペイントで写真をサイズ的に小さくしていますので、その時、一緒に言葉を入れています。
山歩きですが、仕事をフルにしていた時は、
仲間とスケジュールを合わせにくく、半分は一人で行っていました。
でも、一人よりは複数の方が安心ですもの。
N.Yさんにピタリな会が、きっと見つかりますよ。楽しみですね。
先ほど、第2信を送りました。
花婿が少し、下りる感じです。
逆コースならば、逆になりますね。
殆ど一本道。標識どおりに歩けば、まず間違いないですよ。
アケビは取れなかったのです。
大騒ぎの男性群が可愛くって、撮ってしまいました。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
sakuraさんのご実家に、いいなぁ。
幼い頃に海の傍に住んだことがありますが、
殆ど、町、街ばかり。
山に登るようになって、初めて、知りました。
それまでは、アケビと、ざくろのそれぞれが、
どっちがどっちなのかはっきりわかりませんでした。
今は、アケビのほうが美味しいと思いますよ。
花嫁街道は片道であることと、ガイドブックは烏場山と紹介されていますから
そのようにしました。
とはいえ、烏場山よりも、花嫁街道のほうが名前は知られていますね。
アケビ取れなかったのよ。
直ぐ足元から、地面が落ち込んでいまして
写真以上のところよりは近づけないのです。
でもね、男性群が大騒ぎで、チョと可愛かったですよ。
みんな昔を思い出したのではないかしら。
>アケビの(萌え)という春に出る芽食べれるんです。
ですか、それでは春に目を凝らして見つけなくっちゃ。
ご一緒に、見つけに出かけましょうね。
山ごとに魅力があり、季節でも違ってきますね♪
奥多摩の山が夕焼けできれいな時眺めていることがあります。
あけびが懐かしいです。
子供の頃はよく採って食べました。
色が鮮やかです
お役目 何かとお疲れ様でございます
烏場山は南房総市にあるんですね
花嫁街道、花嫁街道名前だけでも楽しそうなハイキングが想像できます、春がまた良さそうですね
田舎育ちなので~~す・・・
あけびはびみょ~~な味ですよね!
写真の黄色文字はワードにてですか?(また、質問でごめんなさい)
最近、皆忙しく、出かけるスケジュールが合わないので、サークルとかに入ろうと思っています・・・
まあ、初心者用の・・・歩く会みたいなの・・・
自分に合うところを焦らず探します・・・
今日も自分のペースで、秋のバラを見に行き、マウス・オンアルバムトライしたのですが・・・何故か5枚めがUP出来ないのですよね・・・お時間ある時にのぞいてみてください。
皆が楽しんでいる市民ハイキングでしたね。いろいろな活動に関わっているhanasakuさん、p(・∩・)qガンバレ!
アケビの実は取れましたか?
アケビと言えばおもいだします・・・
実家に大きな木に絡まったアケビのつるがあって秋になると楽しんで取って食べたことを・・・遠い思い出です。
湯檜曽川沿いの周遊コースは、紅葉の時期には最高ね。
羨ましいなぁ。
そのうえ、ご主人様には、すごいアルピニストですね。
もしかして、山で出会われたのでしょうか。(*^▽^*)
今年は紅葉適期の山に、未だに行けていません。
勤務先の都合で、これからしばらく仕事が休みになりますので、
何処かへ出かけたいと思っています。
この適期は短いので、お天気を願わずに入られません。
沢でハーケンを岩に打ち込む音を、谷川岳の上から聴いたことがあります。
お二人の思い出を新たにしてくださいね。
楽しい時間をお過ごしいただけますように。
コメントまでも、ありがとうございます。
山の他にもブログねたが見つかると良いのですが、
そこまでの能力もなく、山のこととなると、
ついつい饒舌になってしまいます。
皆さまが、飽きてしまわれるのではないかと思いつつも、
自分の記録になると細々続けています。
若葉さんの、山からの便りが何時届くか、とっても楽しみよ。
芽生えの頃、いいと思います。
命の芽吹きに、胸が震えますよ。
花嫁さんとの再会、喜んでいただいて恐縮です。
マウスオンアルバムに入れてよかったわ。
いろいろなお山を登っていらっしゃいますね。
花嫁街道という名前に惹かれました?
お気になさらないでね。
それにしても、何たる偶然。
>弘田龍太郎さんの出身地安芸市になります。
ですかぁ、風さんも、ここにいらしてくださって、びっくりなさったんじゃない。
そういえば、aigenさんのところでしょうか、
風さんのところでしょうか、
ブログ記事で読ませていただいたことがありますね。
メロディが流れるなんて、羨ましーーい。
しかし、あきる野も負けてはいませんよ。
夕方になると
♪うさぎ追いし かの山~ が、流れるんですよ。
川崎市から越してきた時には、びっくりしましたが
同時に、ローカルでいいなぁ と、思いました(*^^*)
そうそう、新日本百名山の高知県の山は
ダム湖を見下ろす「名峰」 稲叢山(高知県) です。
新日本百名山を選ぶコンセプトは、
シルバー世代も無理なく楽しく登れる山
全都道府県を網羅する
なのです。
↓新日本百名山がわかります。稲叢山もね。
http://www.asahi-mullion.com/mullion/column/hyakumeizan/list.html
では、また
それを目的に登山を楽しんでいらっしゃる方、多いですよ。
昔のアルペン的な登山をなさる方から見たら、
ちゃんチャラ可笑しいことかなと思いますが、
楽しみ方、目的の持ち方は人それぞれであってよいと思っています。
実は3、4年ほど前から、深田百名山をぜーン部登りたいと思い始めて、
今日に至っています。
勿論それ以前に、登っていた百名山の数の多さが、
志の芽生えでもありました。
頂上に立つと、そのまた向こうの山々に行ってみたくなります。
山への憧れは尽きることがありません。
山を楽しみながら、歩きます。
ありがとう、ございます。
アクセスなさる方が多いことから、人気サイトであることがわかります。
目的の歌以外にも時間を過ごしてしまうことが、よくありまして、
自然に涙が出てきちゃうこのもありますよ。
たくさんのコメントをありがとうございます。
明後日谷川岳の岩峰を見たり、湯檜曽川沿いの周遊コースをハイキングに行く予定ですが
お天気が心配です。マチガ沢・幽の沢は夫が若い時に何度もクライミングで登っている場所で、そんな思い出の場所を見に行くのです
曲まで聴かせていただいてありがとうございました。
新日本百名山はじめて知りました。
来年こそはあったかくなったら、少しずつ山の楽しみを味わおうと思っています。
なつかしい童謡 唱歌お気に入りに頂きました。
実家に帰る途中に童謡の里というのが弘田龍太郎さんの出身地安芸市になります。浜千鳥や,叱られてや靴が鳴る等のメロディが流れるようになっています。海辺で聞く浜千鳥夕方だと何となく寂しいです(笑)
新百名山というのは知りませんでした。高知の山も入っているでしょうか。岩崎元朗さん時々テレビで拝見します。山登りのことなど丁寧に教えてくれていますね。
アケビ上手く取れましたか。