近場の日帰り登山なら、吃驚するほどではないけれど
だんだん、遠くのお山に登りたくなると、こりゃ大変な金額に。
私てきには半端じゃない、金額!!
(ヒマラヤをこの眼で見たい気持ち、今は固く硬く封印して)
どのくらい掛かるのかって、ここは東京の奥座敷、関東地方西部。
東京駅まで、家から2時間弱かかる場所。
ここから、北海道、九州へ、普通に飛行機で往復、電車、バスを利用してとなると2~3泊で
軽~く10万円をオーバーします。
1回ですべて登りきるわけでもなし、何回も飛ぶことになります。
マイカー利用は経費は安い。
北海道には、日本百名山が9座。
彼は、そのすべてを一時に登った。総経費6万円。
定年前に職を辞し、フェリーでマイカーと共にを北海道に渡り・・・・・・・と。
百名山を踏破し、ネパールヒマラヤトレッキングをし、今は、
ある登山ツアー会社のガイドをされている
荒島岳で出会った新潟の男性。
昨日は向かいの白山、明日は能郷白山、体が続けば大山を回って帰ると。
やっぱりマイカーでした。
夜明けと共に登り始め、下山したら、温泉で汗を流し、食料と水を調達し、
次の目的の山の登山口へ行く。
お2人とも、経費は最小限に抑えるも、地元の美味いもの、美味い酒を食しつつ、
奥様とは頻繁に携帯電話で連絡取りながらといってましたよ。
女性には危険、出来ない相談
となると、オーソドックスな方法をとることになりますね。
山小屋で泊まり合わせた女性の多くが、働いている、もしくは働いていた女性が多いのは
至極当たり前。軍資金を調達しやすいですもの。
(私は、後者ですが、軍資金の調達にはチョット疑問符つき。 )
日本百名山論議のこと
地域が偏っているなど、喧しさの裏側に、本当は費用の問題も隠されているのではないかと、
思うようになりました。
よく一緒に登るNさんに聞いてみたら、あっさり「そうよ」と。 気が付くのが遅い、馬鹿な私!!!
彼女は、日本では見ることの出来ない高山植物を求めて外国のお山によく登ります。
Kツーリストの百名山踏破ツアーに参加したUさんによると、
総額500万円掛かりますって言われたと。
商戦に乗せられているって言われても仕方がない金額ですよね。
わたしは・・・
仕事の合間に好きで登っていたあっちこっちのお山。
百名山を数えてみたら、70座近くあった。
(ここまでの登山スタイルは、単独、Nさんと2人、グループ、その他。)
住まい移転のため仕事を止めた。
”残りの日本百名山に登ってみたい”
とっても自然で、新しい人生の生き甲斐に、目標にすることは、たやすいことでした。
(これ以降、ツアー登山が増えてきます。)
まだ、登っていないお山への憧れは積もるばかり。
百名山論議を身に収めつつ、時に、燻り火の如く迷いを生じながら、やっぱり次のお山を目指す私。
昨日、アジサイを見てきました。
トレーニングを早めに終えて、コンビニでお昼を調達、回り道。
だんだん、遠くのお山に登りたくなると、こりゃ大変な金額に。
私てきには半端じゃない、金額!!
(ヒマラヤをこの眼で見たい気持ち、今は固く硬く封印して)
どのくらい掛かるのかって、ここは東京の奥座敷、関東地方西部。
東京駅まで、家から2時間弱かかる場所。
ここから、北海道、九州へ、普通に飛行機で往復、電車、バスを利用してとなると2~3泊で
軽~く10万円をオーバーします。
1回ですべて登りきるわけでもなし、何回も飛ぶことになります。
マイカー利用は経費は安い。
北海道には、日本百名山が9座。
彼は、そのすべてを一時に登った。総経費6万円。
定年前に職を辞し、フェリーでマイカーと共にを北海道に渡り・・・・・・・と。
百名山を踏破し、ネパールヒマラヤトレッキングをし、今は、
ある登山ツアー会社のガイドをされている
荒島岳で出会った新潟の男性。
昨日は向かいの白山、明日は能郷白山、体が続けば大山を回って帰ると。
やっぱりマイカーでした。
夜明けと共に登り始め、下山したら、温泉で汗を流し、食料と水を調達し、
次の目的の山の登山口へ行く。
お2人とも、経費は最小限に抑えるも、地元の美味いもの、美味い酒を食しつつ、
奥様とは頻繁に携帯電話で連絡取りながらといってましたよ。
女性には危険、出来ない相談
となると、オーソドックスな方法をとることになりますね。
山小屋で泊まり合わせた女性の多くが、働いている、もしくは働いていた女性が多いのは
至極当たり前。軍資金を調達しやすいですもの。
(私は、後者ですが、軍資金の調達にはチョット疑問符つき。 )
日本百名山論議のこと
地域が偏っているなど、喧しさの裏側に、本当は費用の問題も隠されているのではないかと、
思うようになりました。
よく一緒に登るNさんに聞いてみたら、あっさり「そうよ」と。 気が付くのが遅い、馬鹿な私!!!
彼女は、日本では見ることの出来ない高山植物を求めて外国のお山によく登ります。
Kツーリストの百名山踏破ツアーに参加したUさんによると、
総額500万円掛かりますって言われたと。
商戦に乗せられているって言われても仕方がない金額ですよね。
わたしは・・・
仕事の合間に好きで登っていたあっちこっちのお山。
百名山を数えてみたら、70座近くあった。
(ここまでの登山スタイルは、単独、Nさんと2人、グループ、その他。)
住まい移転のため仕事を止めた。
”残りの日本百名山に登ってみたい”
とっても自然で、新しい人生の生き甲斐に、目標にすることは、たやすいことでした。
(これ以降、ツアー登山が増えてきます。)
まだ、登っていないお山への憧れは積もるばかり。
百名山論議を身に収めつつ、時に、燻り火の如く迷いを生じながら、やっぱり次のお山を目指す私。
昨日、アジサイを見てきました。
トレーニングを早めに終えて、コンビニでお昼を調達、回り道。
近場ならともかく遠くとなると厳しいですよね。
ただ、1年を通して同じ場所に行くのもいいかもしれませんね。四季を通じて様々な色彩に再度新しい発見をしていくのも楽しいかも?
若山美子さん、難波康子さんには なられませんように!!
山際淳司さんの『みんな山が大好きだった』は、読まれましたか?
改題前は『山男たちの死に方・雪煙の彼方に何があるのか』です。
まだ でしたら読んでみられませんか?
中公文庫からでています。読まれたかな?
北から南まで分布してるわけですから、
交通費がすごいですよね。
あと、貧乏ワンゲル出身の私にとっては、
装備にかかる費用もイタイところです。
学生時代はゴアがっぱなんて憧れだったし、
スパッツやストック、山ウェアなんかは
買おうと思ったこともありませんでした。
だから私の装備は、未だに学食で盗んだスプーンや
10年前に1000円で買ったロールマット、
へんなプラスチックの食器・・・などなど。
ロールマットなんて、買い換えようと思い始めてからいったい何年買えずにいることやら・・・。
山登りを続けるために、仕事は辞められない
感じですね。
私の友人もマイカー族、一つの方面に行ったら
その周辺の「百名山」いくつか制覇して帰ってくる、そして又次なる山をめざして出かけ4日から5日を費やす。羨ましいと言えばそうですが、経費節減の為と言ってました。
しかし、壮大な「ロマン」を感じます。
弱虫で意志の弱い私は感心するだけで、チャレンジは無理。
これからもがんばってね!
何というか強みのような気がします
羨ましがってても仕方ないので、
オイラも「これなら自信アリ」なんてコトを
探していきまーす
山かぁ・・・オイラは誰も来ないような崖でお昼寝するのが好きです
あ、こちらのBlogをLinkさせて頂きました。
よろしくお願いしまーす。。。
登山に限らなくても、やはり趣味を持つということは、それなりにお金もかかることが多いですよね。
それから、私のblogにBookmarkさせていただきました~
自然に囲まれた山の中は良いですよね。「山がそこにあるからのぼる。」のですか?
それだけではなく お金が掛かっても、何かを犠牲にしても 登りたいと言う気持ち・・・山には私みたいな凡人には分らない魅力があるのですね。その気持ちを大切にこれからも楽しんでください。ブログで山のお話をお聞きするのを楽しみにお待ちしています。
アジサイはサマーランドですか?私も土曜日にちょっと行ってきました。 日が強かったので アジサイが少ししおれて可愛そうでした。アナベルはもう少しで満開でした。
1年を通して楽しめるお山をいくつも、もっていますよ。
自分のお庭のようにほっとするお山もありますよ。
こういうお山は歳をとってからも大切に登り続けたいと思っているの。
でも、それだけでは満足できなくて。
日本には、いいお山がたくさんあります。
北のお山、南のお山、3000m級のお山、尖がったお山、丸っぽいお山・・・・・・。。
それぞれに趣があって、いいものです。
その土地にあっては、オラが山なんですね。
う~ん、やっぱり、いろいろ登りたいなぁ。
ベルボンさん、ありがとう。
では、またね。
大丈夫よ。
もともと、慎重派なので、いけるかもって思えるまで行動しないタチですから、無理はしませんよ。
山に対して、あらためて真摯な心をもつように、元さんのお勧めの「本」を読んでみますよ。
では、またね