もし、よろしければ
松生山から笹平(奥多摩 東京都檜原村)
松生山の再チャレンジ
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:
2013年2月25日 JR五日市線の終点武蔵五日市駅からバスに乗り、
人里(へんぼり)バス停留所で下車して、明るい山里をゆっくり上ってゆきました。
人里(へんぼり)バス停留所で下車して、明るい山里をゆっくり上ってゆきました。
「お茶を飲んでゆきませんか」
途中にトイレがあるので寄り道をして登山道に引返し上がってゆくと
(※詳しくは本当の登山道に入る前の山里の中の道)
前方、上の方から声がして、私に声掛けしている? みたい。
少し先の二階家の大きく開けた窓から、こちらを向いている人がいる。
どうやら、声の主はその方のよう。
今度は、はっきりと
「浅間嶺ですか?、今日は天気が好くていいね~ お茶でも飲んでいきませんか」
これから登山をする人にお茶の誘いです(微笑)
入山から下山まで時間を計算してきているので、それはちょっと無理。
「はい、ありがとうございます。このまま、登って行きます」
「時坂峠(とっさかとうげ)の方へ行くの?浅間でお昼、ちょうどいいね」と
返してくださいました。
なんとも、おおらかな山里風景に心が和みます(^^)
人里峠へ
ところどころ、固くなった雪をギシッギシッと踏みしめながら、
標識通りに進んで行きました。
途中にトイレがあるので寄り道をして登山道に引返し上がってゆくと
(※詳しくは本当の登山道に入る前の山里の中の道)
前方、上の方から声がして、私に声掛けしている? みたい。
少し先の二階家の大きく開けた窓から、こちらを向いている人がいる。
どうやら、声の主はその方のよう。
今度は、はっきりと
「浅間嶺ですか?、今日は天気が好くていいね~ お茶でも飲んでいきませんか」
これから登山をする人にお茶の誘いです(微笑)
入山から下山まで時間を計算してきているので、それはちょっと無理。
「はい、ありがとうございます。このまま、登って行きます」
「時坂峠(とっさかとうげ)の方へ行くの?浅間でお昼、ちょうどいいね」と
返してくださいました。
なんとも、おおらかな山里風景に心が和みます(^^)
人里峠へ
ところどころ、固くなった雪をギシッギシッと踏みしめながら、
標識通りに進んで行きました。
人里峠で尾根道に合流。ここからは概ね北側の道を行くので、
融雪の凍っているところが何ヶ所もありました。
ツルンツルンな登山道
下は↓、な雪道ですが、
融雪の凍っているところが何ヶ所もありました。
ツルンツルンな登山道
下は↓、な雪道ですが、
急斜面の細いトラバース道が凍っていました。
アイゼンをつけないで進んでしまったものだから、途中で立ち往生
滑って落ちても、木に引っ掛かるとは思うけど、
どこまで落ちるか分からないし、一歩一歩が冷や冷やものでした。
こういうところでは、余裕がなくて撮ることできず、写真はありません。
浅間嶺の最も高所は小岩浅間(903m)
どちらも浅間嶺に行くけれど、小岩浅間(903m)を通過する尾根道をセレクト。
アイゼンをつけないで進んでしまったものだから、途中で立ち往生
滑って落ちても、木に引っ掛かるとは思うけど、
どこまで落ちるか分からないし、一歩一歩が冷や冷やものでした。
こういうところでは、余裕がなくて撮ることできず、写真はありません。
浅間嶺の最も高所は小岩浅間(903m)
どちらも浅間嶺に行くけれど、小岩浅間(903m)を通過する尾根道をセレクト。
尾根道は残雪少なく凍っていないと思っていたら、
豈はからんや、日向の上り坂が融けきらずツルン状態です。
やっとこ上に出て「やれやれ、もう大丈夫」と思っていたら、上も日向はつるつるでした。
豈はからんや、日向の上り坂が融けきらずツルン状態です。
やっとこ上に出て「やれやれ、もう大丈夫」と思っていたら、上も日向はつるつるでした。
面倒でつけなかったアイゼンをここで初めてつけました。
ほどなく小岩浅間です。
浅間嶺休憩所
ここではトイレを済ませただけで、展望所へ上がりました。
浅間嶺展望所
展望所は東西に長く南北に広がった尾根道でです。
東の方角は、松生山に続く入沢山が大きいですが、
西、北、南の方角は眺望がききます。
展望所は東西に長く南北に広がった尾根道でです。
東の方角は、松生山に続く入沢山が大きいですが、
西、北、南の方角は眺望がききます。
西の方角
北の方角
南の方角
松生山分岐~松生山へ
昼食後、スタート。
展望所の東側から下り、松生山分岐に向かいます。
昼食後、スタート。
展望所の東側から下り、松生山分岐に向かいます。
もし、よろしければ
松生山から笹平(奥多摩 東京都檜原村)
松生山の再チャレンジ
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お元気な山歩きです。
まだまだ雪が残っていますね~。
なお、お茶は残念でした、おいしい和菓子があったかも・・・(笑い)。
3週間後に、松生山の頂上を確認するために、
再び出かけましたが、
もう、すっかり融けていまして、芽吹きには早いものの
春の訪れを感じました。
和菓子ね~なーるほど、ちょっと残念なような(*´∇`*)
話は違いますが、山のコンパスを都心で使ってみましたら、
とても役立ちました。
何処へ出かけるときも、ネットから地図を印刷して
ゆくのですが、
自然の香り薄いところでは、方角がわからなくなって
焦ることがしばしばありまして、
で、昨日は、思い切ってジルバコンパスを
もって行きましたら、下車したホームから、
目的の建物まで、難なく行けたのです。
都心方向音痴は、解消。
以後、これに限ると知りました。
コメントをありがとうございます。
私も気まぐれで渋滞で待つ車の人に花差し上げますと声をかけます。
でも、美人か可愛い人にしか声をかけていません。
ただし年は考えていません(反省)
そんな気持ちの声の主ではないでしょうか
花の場合90%以上の人が貰ってくれます。
雨の昨晩、ホタルの幼虫の上陸観察で8時から11時過ぎまで川の中、寒いし猪が現れるかも!
外野から見ると危険な行動です。いつまで続けるか。
同じような定めですかね。
午前中に数本あるいは、1日に3本しかないところもありまして、
それを見込んで、入山から下山までの時間を計算してゆくものですから、
また、それが当たり前と思っていましたので、
お茶のお誘いに\(◎o◎)/!いたしました。
多分、これまでの長い山人生で初めてのことであったかもしれません。
それがまた暖かな気持ちを呼び起こし、
穏やかな山里風景に溶け込んだ自分がいました。
お花の差し入れは、ありがたいですね。
渋滞のイライラや固まった体も、ホッと和むことでしょうね。
>ホタルの幼虫の上陸観察で8時から11時過ぎまで川の中
とは、吃驚です。
やはり、一生懸命な方にのみわかる楽しさであったり、
大変さなのでしょう。
イノシシに接近遭遇しなくてよかったですね~
都会でコンパス、なるほどでありました。
そうですね、都会もジャングルですから・・・(笑い)。
地下鉄に乗りますと、下車した時に方角が
さっぱりわからなくなりまして、うろうろと行ったり来たり
御上りさん状態でしたが、コンパスで助かっています。
そうでした、都会もジャングルでしたね(*´∇`*)