いつになったら終息するのだろう
闇のトンネルが長く続く気分
小学校入学したばかりの孫も自宅待機
幼稚園も自粛となりママも仕事がお休みだという
でもばあばが手伝いに行くには
リスクがあるのでお互い行き来するのは我慢する事に
どこの孫とも最近は会えていません
医療従事者の子供夫婦の子供は近くに住んでるのでたまに会えますが
医療現場も大変なのでそのうちに会えなくなりそう
あーーーこの先どうなるのか。
仕事を探していた還暦過ぎの私の夢も遠くなった
若い人さえ仕事はない
最近読んだ本
73歳になっても生きがいを求めて仕事探したおばあちゃん
何度かチャレンジして仕事を得た
家族が心配するがばあちゃんは楽しくてならない
何歳でもやる気があれば、
求めてる気持ちがあれば出来ないことはない
やる気があれば歳は関係ないと力をもらった素敵な本と巡り合った
写真はホームページから引用
映画「パラサイト半地下の家族」を観てきました
韓国映画でアカデミー賞有力候補と言われているので是非観たかった
映画は見応えがあり面白くも重くて考えさせられる見応えある作品でした
良い映画はそれで十分満足で終わった後は寄り道もしません
余韻に浸って帰路につきます
良い一日を過ごせました
たかぎなおこ
最新刊
「親孝行できるかな？」
「一人暮らし１年目」を書店で見つけ当時一人娘を東京に出したばかりの私は
両親の心情に共感して彼女の大フアンに
この作者と我が娘が似過ぎてるよ～
作者の親がまたまた私達そっくり
親心、子心が手に取るように分かる本です
春だと言うのに昨日からいきなり真冬になってしまった
身体も心も春だったので体調も今一つすぐれない
気分は変えて私の好きな物の一つを紹介します
暮らしのおへそ
この雑誌だけは1,296円と高めだが丈夫で長持ち？
全く悩むことなく購読してる大好きな本です
登場するのは軸はぶれない人達
素敵に生活を楽しみ生き生きと仕事をしている人達が主人公
私の生活の道しるべとして大切な本です
年に２回の発行で毎回楽しみにしています
この閉ざされた時期になると毎年本が読みたくなる
1月から始まったNHKBS「だから荒野」が最高！
そこで作者を見ると桐野夏生
作品を調べると昔テレビドラマで強烈なインパクトを感じた「OUT」の作者
たまたま読んだ本で共感した「魂萌え」などもある
この人の作品を沢山読みたい！
楽天ブックスで「東京島」を取り寄せあっという間に読破
これで読書熱がメラメラと再燃
続いて「柔らかな頬」
もう止まらない
これではお金がかかると思い図書館へ
桐野作品が沢山並んでいた
当分退屈はしないわ～
読者の評判が高い
「グロテスク」をゲット
またその世界に浸れるとワクワク感でいっぱい
こんなふうに読書にハマると他に興味がなくなる
今回特にそう感じた
なぜなら買い物していても欲しい物がない
何も要らない気分
これって精神状態が他の世界に入り興奮している為なのか
満足感でストレス買いの気分が薄れたのか
どっちにしても幸せ気分で暫く過ごせそう
（桐野作品は幸せとは程遠いハード系だけど）
衣、食、住を大切に生活してる人は
心が豊な人生を歩んでる。
表面だけのとりつくろいは
決して心を満たしてくれません。
自分の心がからっぽになれるような環境に身を委ねたら
本当の幸せが何なのか気がつくはずです。
心がからっぽになればまた、新しい息吹を吸収することができます。
ここまで「かけずにお洒落に暮らす」
大原敬子さんの本の抜粋です
センスはないがおしゃれは大好き
そんな私が出会った本
スタイリスト大草直子さん
おしゃれの手抜き
納得、納得
私って今までなんて下手な買い物をして
無駄な洋服を買ってきたのかと反省！
もう少し早くこの本に出会いたかったわ
内容は
⭐シーズンにはグレーのパンツ、二本あればいい！
⭐カーディガンは着るだけではない！
⭐靴のヒールはフラットか7センチに決まり！
⭐試着室の鏡には安心しない！
⭐着る服に迷ったら、服を買うのを半年やめてみる！
自分に似合う服がわからない！
〰そんな悩みも解決しますよ(*^◯^*)
今日の読んだ本で心にとどめておきたい言葉
相手への感謝のお礼に関する事
お礼は二度する⁉
一度目は感謝のお礼、頂いた時のお礼
二度は先日のお礼や品物に対しての感想を込めたお礼
お礼はしつこいくらい言っても思いが伝わって良いそうだ。
近しいほど簡単に済ましてしまうが
その事で付き合いが遠のく事もある。
年配の方は次にあった時も
先日はと挨拶される。
嫌な気持ちはしないが少ししつこいと思う事も多々ある。
でもやっぱり感謝は丁寧に口に出して二度言うように
心がけようと思った次第であります
50歳を過ぎてからの人生での葛藤や思いなど
そんな共感できそうな映画に魅かれる
今回見た映画は草原の椅子
パキスタン、フンザの壮大な映像で旅をしたいと思った。
観て良かったと思えた
第2の人生いろいろ想う
ハッピーエンドで見終わった後の余韻も心地よい
