この季節は家庭菜園もお休みで毎日時間だけが過ぎていく
何かこたつに入って出来る手仕事はないかと手芸屋さんへ
そこで簡単に出来るという刺繍セットを買ってみた
いざ始めてみると布目を数えて刺していくのだが頭を使う
目も使う(調子悪いと言いながら酷使)
集中しなければ刺す場所を間違えてしまう
百恵さんが時間の花束というパッチワークの本を出版された
最初は現在の百恵さんの様子が知りたくて購入しただが
あとがきで「今暮らしの中で手仕事の時間がある事がとても幸せに思っています」
とあった。
その言葉に引き寄せられる自分がいた
昔習っていた針仕事を今なら楽しみながら出来るかもと思いだめもとで始めてみた
いざ自分も針に糸を通してチクチク刺してみたらワクワクしてきた
プレゼントしたい人の喜ぶ顔を想像しながら少し元気になった自分がいる
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