そんな中、久しぶりに目にとまる記事に出会いました。
落合博満と野村克也
野球ファンの玄人にはたまらない素材ではないでしょうか?
プロの世界なので華やかさは魅力でしょうが、この2人は地味なのに惹かれるところがあります。
それは、選手としての結果もそうですし、監督としての成績もすごいという事でしょう。
全ての数字は嘘をつきません。そして、その数字には必然があり、そこをしっかり分析して努力するからこその結果、という事を実践した2人だと思うのです。
経営者目線で読んでも、通ずる事が多く、面白く読んでしまいました😁2人の根本には、人を育てる、という事があるのだと言うことも良くわかりました。野村監督時代の教え子が、現在のプロ野球チームの指導者になっていることを見ると、そういう事だということでしょう。
たまには、立ち読みせずに本を買って読むのも大事だとも思いましたね😅
野村さんの本は何冊か読みましたが、落合さんの本にも興味が出てきたので、早速『嫌われた監督』を買ってみようと思います🎵