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アールテック日記

ゴジラ-1.0

先日は、久しぶりに映画館に足を運び、アカデミー賞受賞作の、ゴジラ-1.0を゙観てきました😊

日曜日の時間を有効に使うために、朝一番の上映をの10時10分のを狙います😊

久々とあって、なんだかいろいろとシステムが違って来てるのに戸惑いながら、チケットゲットです☺️



ゴジラは、昭和の一番最初のシリーズから、庵野監督のシン・ゴジラ、はたまたハリウッドのGODZILLAといろいろと鑑賞してきました。今回は特に予定はありませんでしたが、アカデミー賞のニュースで気になってましたので、遅ればせながらこのタイミングでの鑑賞でした☺️

気がはやって、30分前にポップコーンゲットしてしまいました😅

上映前に食べきらないようちびちび食べながら、いよいよ上映時間です。

今回のゴジラの時間軸は、終戦間際から戦後の復興時期の日本です。いろんなゴジラがあって、それぞれ違うものと認識して観なくてはいけませんね😅それでも、メインの設定は、踏襲されていることも忘れてはいけません。ゴジラは、小笠原諸島らへんの大戸島(架空の島です)の海底に住んでいる怪獣で、度重なる水爆実験により、安住の地を奪われ、東京に来て破壊を゙しつくす、という第一作のコンセプトを゙さらっと入れているのも、ゴジラファンの心をくすぐります。もっとも、初めてのゴジラの人には少しわかりづらいかなとも思いますが😅

今回は、アカデミー賞のVFXの賞を゙受賞した作品なので、そこの見どころはたくさんあります。ハリウッドの行き過ぎた(は、言い方間違ってるかも😅)VFXとは違い、ゆっくり歩くゴジラの見せ方は、日本独特の恐怖の表現だなぁと思います😊しかし、それ以上に個性的な人間模様が映画の重みを増しています。

主人公役の神木隆之介の演技は、とても良かったですね~役名が浩一で自分と同じだったこともありますが(笑)そして、その奥さん(ではないのですが)の浜辺美波の演技も良かった〜。一瞬でゴジラに吹き飛ばされていなくなってしまった時は、涙が出てしまいました(笑)これ以上はネタバレになってしまいますので、書きませんが、登場するキャラクターがそれぞれたっていて、作品の重厚さを゙増していましたね。


さて、最終的にどうやってゴジラを゙やっつけるか、というのがいつも肝になってきますが、その計画は時間的にも物理的にもそりゃないだろう、というのは置いといて、まぁうまくやっつける事に成功して、エンディングとなりました😊めでたし、めでたし☺️

山崎監督の作品では、永遠の0を゙観ましたが、その対極的なセリフが散りばめられています。永遠の0は、死で終って行くのですが、ゴジラは生きるを゙テーマにしていて、その比較もしながら観てみると、奥深さが増していきます。
エンディングで-1.0の意味がなんとなくわかりましたが、果たしてそうなのかは、このあとの展開に期待ですね。

今回、ゴジラ誕生70周年作品でなかなかの力作で、見に行ってすごく良かったです。それにしても、70年前のゴジラのあのBGMはいまだに劇中で使われていて、それもすごい事だと思いました😊上映期間は残り少ないと思いますが、おすすめの作品です😊

評価★★★★★

自分の中では満点🎵そして、劇中で神木隆之介を「浩さん」と呼んでいたみたいに、浜辺美波に「浩さん」と呼ばれたい😊
と思った1日でした(笑)









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