こんにちは!はんなり伊豆高原です!
だんだんと朝晩と気持ちの良い季節に
なってきました!
ぽっこり不思議な大盛りご飯型
わんこのお散歩に最適な≪さくらの里≫は
今コスモスが咲いております。
おや?左奥の巨大なほうきみたいの何だ?
すすき?いや、まだ早いし大きすぎる。。
そう!これはさくらの里裏名物(勝手に認定)
≪パンパスグラス≫です!
大盛りご飯を背景に佇む独特の雰囲気
穂先を真下から見上げれば、いつの間にか
こんなにも高くなった秋空に身体ごと一緒に
吸い込まれそうになります!
はんなりご近所、素朴で不思議な≪大室山さくらの里≫
派手な桜の時期以外にも
春先の山焼きおこげ姿。。秋の巨大ほうき。。冬の寒桜。。
季節毎の不思議な顔に出逢えます!
是非お立ち寄りを!!
~パンパスグラス(Pampas Grass)~
イネ科コルタデリア属の多年草の植物。学名:Cortaderia selloana。和名はシロガネヨシ。 原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)。高さ2~3m程度と大きく成長し、細長い葉が根元から密生して伸びる。8月から10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50~70cmの羽毛のような花穂をつける。色はややピンクがかった白銀色である。主に株分けで増やす。これは穂の形状に個体差が出やすいので、同じ株から増やしたほうが群生したときに揃うためでもある。栽培には日当たりのよい場所を選ぶ。 種類によっては矮性のものや、穂の色が紫色のものもある。 葉はススキと同様に縁が鋭いため皮膚を切りやすく、手入れや伐採時には手足を保護できる服装が望ましい。 育成には手間がかからないが、寒さにはやや弱く葉が茶色になる。但し関東地方までなら全体が枯れることはまず無く、翌春に新しい葉が出てくる。大きく成長し、花穂をつけた姿は見栄えがするので、公園・花壇の植栽や道路分離帯の緑化などに用いられる。また、花穂は活花やドライフラワーに使われる。。。