ウチは田舎の農家の作りなんで、寒々としてるんですよね。
一応暖房入れてるんですがあんまり効果がなく、外にいるような厚着をしてブログ書いてます。
ということで、先日の記事からの続きです。
「正の走行性」と「負の走行性」は、0を中心としたx軸として表せます等と書いてましたが、以下がその図になります。
なお、あくまで現時点での私の考えを表したオリジナルの図ですので、フィクションとしてお読みください。
まずは、図の説明です。
横軸(X軸)は、「心(気持ち)」を表します。
プラス方向でもマイナス方向でも、0に近づくほど弱い気持であり、0から離れる程に強い気持となります。
「すごく好き」とか「ちょっと嫌」とかいう感情が、この方向の動きと言えます。
縦軸(Y軸)は、「精神(意志)」を表します。
基本的にマイナスはなく、X軸を階層的に積上げたイメージです。
こちらは、0に近づくほどに薄弱となり、0から離れる程に強固となっていきます。
つまり、Y軸によって、X軸方向の流動性が変化するのです。
意志が弱い人は気持が変化しやすく、意志が強い人は気持が変化しにくいということですね。
意志が弱い人は挫けやすく、意志が強い人は粘り強いと言えます。
逆に、意志が弱い人は執着がなく、意志が強い人は頑固だとも言えます。
心の状態を言葉に表せば、
強い意志のラインで、プラス方向に強い気持ちが「懸命」
弱い意志のラインで、プラス方向に強い気持ちが「享楽」
弱い意志もラインで、マイナス方向に強い気持ちが「嫌悪」
強い意志のラインで、マイナス方向に強い気持ちが「拒絶」
といった感じでしょうか。
今回は「走行性」というX軸方向からの考察でしたので、Y軸方向まで思考が至ってません。
一般的には「意志力」は、性格としての意味合いが強く、固定しているように思われます。
しかし、上記の心の状態の言葉を並べると、Y軸プラス向きの動きが想定でき、また、「堕落」という言葉があるようにY軸マイナス向きの動きもありそうです。
その辺りを含めて掘り下げていけば、三日坊主を克服する方法が出てくるかも・・・
(つづく)
(。・ω・。)
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