まだブログ投稿2回目ですが、思ってた以上に自分の心境に変化がありまして。
あれも書きたいし、これも文章としてまとめてみたい。
暇さえあれば、どういう風に文章を組み立てようかと考えてます。
「”約束”は、人生にとってのオシャレ」
という言葉を聞いたことがありますが、日常生活に楽しみな予定があるってのはホント良いものですね。
ということで、今回は、自己分析のツールとして有名な『ジョハリの窓』を見ていきたいと思います。
自分のいう存在は、窓(下図)のように4つの側面に分類することができます。
他 人
[知ってる] [知らない]
―――――――――
自 [知ってる] | ① | ② |
|――――+――――|
分 [知らない] | ③ | ④ |
―――――――――
①自分も知ってて、他人も知っている自分
・・・その人らしさって感じ。
②自分は知ってるけど、他人は知らない自分
・・・まぁ、プライベートな部分かな。
③自分は知らないけど、他人は知ってる自分
・・・評価ってのはこういう部分だったり。
④自分も知らず、他人も知らない自分
・・・”可能性”というヤツですね!
注目するポイントは、”自分も他人も知らない自分”がいるってこと。
上図の内側にある十字の線を上下左右にスライドすることで、4つの窓の面積割合は変わりますが、形状(分類)的に第④の窓自体が無くなることはありません。
まして、第①の窓だけのフルオープンな人間など存在しえないでしょう。
つまり、「可能性」は誰であろうと、何歳になろうと自分の中にあり続けるということになります。
『自分の可能性の探究』
日常のいろんなしがらみは置いといて、まずは自分自身を見つめ直してみる。
物事に対し、自分はどう行動しているのか。
そして、それを自分の心はどう感じているのか。
頭で考えると、自分が考える理想の行動と、自分がとった現実の行動を比べてしまい、心が萎縮してしまいます。
理想とは出来ていないから理想であり、さらに”自分が考える”というフィルターが掛かっているため、それを比較基準とすることは害でしかありません。
『Don't think, Feel!』
某映画スターの有名な言葉です。
心のを動きを自由にしなければ、可能性は見えて来ないでしょう。
少しずつでいいので、マイナスの感情を感じる行動を止めて、プラスの感情を感じる行動を始める。
可能性の探究とは、意外とそれを繰り返すだけのことかもしれません。
子ども達は、自分が出来たことを見せたがります。
”できる自分”というものが、誇らしく、嬉しいのでしょう。
プロスポーツ選手といった人達は、そのメンタルを抱いたまま大人になれた人達なんじゃないかな。
今は忘れているかもしれませんが、私達はみんな、”子どもの頃”という自分の可能性の探究に熱中していた時期を、既に過ごして来ているのです。
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