嗜好を志向する思考系ブログ。

眼底検査とバスケの日

今日は眼底検査ということで、朝から眼科に行ってきました。
6月頃に視野検査を受けたんですが、なんでも血糖値が高いと緑内障になる可能性が高いとかで、その時に予約になってたヤツです。
瞳孔を開く目薬を挿し、30分くらい待っての検査で、診察では視神経とか血管とか眼底とかの状態を画像で見せてもらいました。
詳しいことは分かりませんが、今のところ問題なしで、また半年後に視野検査を受けるようにとのこと。
年を取るってこういう事なんだなぁと、妙に実感してしまいました。

検査後は、眼鏡をかけても焦点が合わなかったり、眩しくて目線を上げられなかったりと、何もできない状態でした。
なんでいつも診察室を暗くしてあるんだろうと思ってたんですが、そうした事への対応だったんですね。
ホントは、いつも弁当で作ってるメニューをプレートにして、写真取ってブログ書こうか等と考えてました。
検査を待つ間、プレートの盛り付けをイロイロとイメージしてたんですが・・・、また後日ということで。


あらためまして、今日はバスケットボールの日らしいですので、思い出話しを少々。
中学~高校とバスケ部に所属してまして、部活をしに学校に通ってた感じです。
当時は、漫画スラムダンクが連載される前、NBAではドリームチームが招集されるより前の時代なんで、日本におけるバスケットボールはかなりのマイナースポーツでした。
たしか中3の頃に3ポイントシュートが導入された、そんな時代です。

中学のユニフォームは、ピッチリ気味の短パンでハイソックス。
バスケットシューズも白をベースとしたものばかりだったんですが、出たばかりの白赤黒のエアジョーダン1を履いて中学校の卒業アルバムに載っているのが、私の密かな自慢です。
当時は、皆から派手バッシュと小馬鹿にされていましたが・・・。

就職後は、地元の社会人チームに所属したり、仲間とチームを作ってリーグ戦に参加したりしてました。
当時、3on3なんてのが流行って、あちこちで大会とかあってたんですが、今は3✖3というものに変わってるみたいですね。
20年ほど前にアキレス腱を痛めてバスケットボールから離れたんですが、最近のNBAでの渡辺選手や八村選手の活躍を見て、またバスケ熱が再燃し始めたところです。
しかし、アジア予選にも勝てなかった時代を知ってる者にとっては、いつの間にか、日本チームが普通にオリンピックに出ているのは驚きでしたね。

あと、こんな田舎のウチの県にも、プロチームが出来てるって事を知りませんでした。
実は、20数年前に地元のミニバスの立ち上げに関わりまして、今はその時の2期生がそこのコーチをやってたりします。
後輩の子どもとかも所属したりしてるんですが、やっぱり地元にプロチームがあると子ども達の励みになりますよね。
私もまた、何らかの形でミニバスの力になれたらなぁと思ったり。


って言うか、現代バスケはオジサンにはムリです。
ゼロステップとか、トラベリングにしか見えません。
ちなみに、大好きな選手はディケンベ・ムトンボです。



(。・ω・。)

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