ミステリー小説

この夏は、アナログにミステリ小説漬けになってみようと・・
アマゾンで文庫本をポチしては、読んでます
中学生の時に、赤川次郎にはまり実家には１００冊以上はあるような。。
高校の時は、サイン会にも行ったな～。
今は、気がつくと、年下のミステリー作家さんもいたり・・

読んだ本は↓こんな感じ本棚にしてみた。（クリックすると本棚に飛びます）

 


あんまり、悲惨な感じは駄目になってきて・・
この２冊は軽く読め＆最後は「！」って思えた
↓↓

	インシテミル (文春文庫)
	米澤 穂信
	文藝春秋

	七回死んだ男 (講談社文庫)
	西澤 保彦
	講談社

---

東京ディズニーシー妄想

最近、東京出張が多いまりごん夫。
「便乗旅行する？」って誘われるも・・
東京で行きたい所は、競馬場（笑）とＴＤＲだけ。
ＴＤＲはもちろん好きだけど
私が混んでるのイヤ、暑いのダメ、寒いのもダメ。。って言ってるので
なかなか行けず。
いつでも行けるようで東京ディズニーシー行ったのはもう４年前です。
それも夫の体調不良で予定の半分しか周れず消化不良で終わった気が。
ＴＤＳのそろそろ残りの半分を周ろうかな～と、
いつ夫の出張が決まってもいいように予習＆得意の妄想を始めました
ＴＤＳは大人な感じでなかなかよかったんですよね～。
４年前のガイド本しかなかったので、本も購入したよん。

 

 

 

ＴＤＳはランドほど混んでなくて平日なら「攻略法」って感じもないみたい。
ホテルで休憩しつつ、まったりＴＤＳの計画です。

ＴＤＲは今年で２５周年なのねーっ。
そういや私が初めて行ったのは２４年前です。
金沢から「東京ディズニーランド」に母と２人で行った思い出が。
いきなり行ったけど春休みの入場制限でＰＭ３時まで入れなくて・・
浦安駅のマクドナルドで時間つぶしてたな～。
昼のパレードが終わってからの入場＆当時のランドは
まだ夜のエレクトリカルパレードもなかったから、
ミッキーに会えないとほほ初ディズニーだったような（笑）

今は修学旅行で「東京ディズニーランド」の時代なんですね。
夫なんかは「トップテン公開放送」（わかりますか～？）を学校に却下されて
「国会議事堂」だったとか

 

---

ドアラのひみつ

昨年ドラゴンズの優勝よりある意味盛り上がったドアラです。
ネットの動画サイトで謎の全国ブレイク（笑）
私も彼のフリーダムさ＆シュールな動きにツボっちゃいました。

で、出ましたドアラ本「ドアラのひみつ」
（あの・・いちよう説明するとドアラは中日ドラゴンズのマスコットですよ）

 

 

たちまち「１２万部突破」らしいです。
初回版にはきもい・・いや「きもかわいい」ドアラシール付（笑）

 

 

↑本の裏表紙・・なぜかスーツ姿（営業マン？）

 

ドアラは１９９４年のナゴヤ球場に出現らしいですが
実は私、「ドアラ」のかわいかった頃を知っております。
ドアラは当時の名古屋名物「コアラ」からきてるんだけど
昔は、ほぼ「コアラ」ですよ。

 

 

 

 

ドアラさんです。当時、このドアラぬいぐるみは１万円でした。
バブリーですね。　
サインは「彦野選手」で～す。
当時はホームランを打ったドラ選手にマスコットガールが渡してたので
落合監督なんかは、たくさんもってるはず（笑）

 

＃隣にいるわんこはウチの初代シーズーの「りりちゃん」デス。
ドアラに負けない迫力ですが・・

 

ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ ドアラ PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

---

確定申告

昨年、初めて株で利益が出たので、今年確定申告をしないとダメらしい。
マンションを買った時に「住宅ローン減税」の申請をしたんだけど
住宅ローン減税は還付だったので「税金を取り戻そう潤オ」って
気合も入ってたんだけど今度は「納付」なので・・なんだか腰が重い
でも、本当は利益の２０％を収めないといけないんだけど小泉さん時代に決めた
株取引の特例で１０％でいいらしいので、お得みたい。

株は夫の会社の自社株で「ストックオプション」制度による権利行使なので
基本的に損することはなく、ボーナス代わりみたいなものだったんだけど
権利行使をしたとたんに「ホリエモン事件」で株が下がり初めて
株価が落ち着くまで毎日ハラハラました。（気が小さいので株は向いてないと実感）
結局ハワイ旅行代は出てオイシイ思いをさせて頂いたので、
しっかり税金を払おうと思います。

この時期は、わかりやすい雑誌がいろいろ出ますね。
確定申告の各用紙もネットでダウンロード出来ます。
なんとか自力で頑張ろうと思います

東野圭吾の本 その２

マイブームの東野圭吾本シリーズ

「仮面山荘殺人事件」を読みました。

でも・・↑この帯「スカッとだまされてみませんか」
のせいでスカッとだまされませんでした（笑）
最初からこっちも「だまされないぞ！」と身構えるからです。
私がひねくれ者だからでしょうか
犯人もわかってしまいましたが「やっぱり～」という感じで
これはこれで満足でした。

お話はどんでん有りでラストが爽快系です。
「私が彼を殺した」と同じく「ピルケース」がまたキーになります。
「ピルケース」・・なんだかミステリーぽいアイテムだわ。。

東野圭吾シリーズは、一旦お休みかな？
９月からドラマ「２４」Ｖがレンタル開始になったので、
激しいジャックに会わないと（笑）