安室奈美恵ちゃん〜finally〜台北アリーナ レポ（１）

2018/5/19  amuronemie ～finally～　
台北アリーナ

週末、奈美恵ちゃんを追っかけ、台北まで飛びました
大好きな台湾＆大好きな奈美恵ちゃん
これは、行くしかないでしょう。
ここは勝負をかけ、ファンクラブ抽選は私名義１本でチャレンジ。
運よく、チケットが当選しました。
（実は当たる気がしてました、台北＝ミラクル）
でも実際に神チケットが送られて来た時は、初めて泣きました
・・アリーナ特Ａの下手側、前から１０列目でした。

 

 

実は、台北アリーナは２度目です。
２０１６・３月の台北旅行で台北アリーナまで
「namie amuro LIGENIC 2015-2016 IN TAIPEI」
奈美恵ちゃんの音漏れを聞きに・・
そしてその後、レストランで奈美恵ちゃんに会うという
～超ミラクルな体験をしてました。
（予約したレストランに行ったら、奈美恵ちゃん＆ダンサーさん達が居たの！）
なので、もしチケットが当たらなくても台北アリーナまでは行く気でした。
台北アリーナは、音漏れが建物の中で聞けるんです

 

とりあえず、台北アリーナついてのレポ

地下鉄の駅からすぐそこで便利な場所なんだけど
でも、今回は体力温存のため（連日３５度越え～）
ホテルからタクシーで

 

　　

 

フィギュアスケートの四大陸選手権も
よくやってる、私的にはおなじみの施設
ライブのキャパは１万１千人くらい？
１８時開場で１０分前に到着しました。
入場ゲートは複数あって、アリーナ席の入場ゲートは行列なし。
紙（神）チケットの半券を切られて、かばんの中をチェックして入場。
国内ドームのような本人確認はなし（そもそもチケットに記名ないし）
↑なのでチケット転売屋さんがすごかったみたいですね、トラブルも
荷物チェックはカメラはダメだけど、ペットボトルはＯＫでした。
カメラだめだけどねぇ、今はみんなスマホで撮っちゃうからね～。

アリーナは１階からエスカレータでＢ１に降ります。
入口は左右２カ所あって、右、上手側から入ったら、
トイレ前の廊下スペースににお花が飾ってありました。
（下手側にはなかったので、こっちから入ってラッキー）
ちな、トイレは左右各入口横にあって、アリーナ専用で、行列なしでした。
（スタンド階もいっぱいトイレはあった模様です）
＃１回アリーナ席について、トイレに出る時は手にハンコ打たれます。

私達の席は特Ａエリアでも下手側１０列目。
（下手が多いけど、好き！はける瞬間まで見られるもん）
花道がないけど、今回はキャパ的に仕方ないね。
私達の列は、みんな日本からのファンクラブ席という感じで
コスプレはしてないけど、Ｔシャツ＆タオルで静かな情熱を感じる方々。
ファン歴も長そうで、私と同じ匂いがする・・。
会場で驚いたのは、男性率の高さ！
２０年以上、奈美恵ちゃんのコンサートに行ったけど、初めてかも。
（福岡のアリーナも男性多めだと感じたけど）
ここ台北の男女比は３：７～４：６って感じ。
特に私達の後ろの列は、ほとんど男性でした。
（アリーナ席なので後ろでよかった・・チビにはつらい）
なので、いつもは小さくなってる夫も違和感なく、居心地がよさげｗ
私の斜め前にいらした背の高そうな男性のこと、ちょっと心配だったけど・・
コンサート中、なぜか？ずっと座っておられて、ステージに向けて視界確保というミラクルが。

座席には、台湾の有志ファンが手配した
TWＮＡ「うちわ」が
アリーナ席だけでなく、スタンド席にもだよ。
台湾のファン愛すごいよね

 

 

確かツイッター情報では、バラードの時に黄色側をステージに向けましょう。
（周りの人の迷惑にならないようにね、とかあったような）
でも、実際にはあんまり関係なかった？というか
開演１９：００前から、うちわで前に風を送り
「なみえ！なみえ！」の会場一体となった、声援が
アリーナもスタンドも関係ないよ。
みんな、同じテンションで奈美恵ちゃんが好きなのさ。
でも、昭和女の私は昭和アイドルのコンサート
親衛隊の「聖子！聖子！」を思い出し、ここでも、懐かしの日本を感じだり。

思ったより着席はスムーズで、
暗転から～ちょい遅れの１９：１３スタート

 

台北アリーナの感想をちょいと。
照明が、ドームより角度的に低いところから当たってた？
ちょっと眩しくて、奈美恵ちゃんが見づらい時が
花道なかったけど、ほぼステージ中央で歌ってました。
左右に大きなスピーカーが釣り下がってたので、左右だと歌いにくいのかも？
ナゴド２日目、札幌１日目に比べて、イヤモニを結構気にしてました。
でもね、久々にバンドがあった時代のようなライブ感でした。
アリーナのアリーナ席というもの大きいかも？だけど。
音響は、よかったと思います、ボディに響く。
（ナゴドは、本当にやまびこがつらかった。。）
奈美恵ちゃんもドームより、パフォーマンス的に移動が少ないから？
体力にも余裕があり、かぶせが少なく、生歌勝負って意気込みでした。
（カメラが入ってて、翌週日本でも流れたよね！）
で、何よりも台湾のファンは、熱くて～
曲始まり～間奏～も歓声がすごくて感動モノでした。
ポカーンはナシですｗ
でも、マナーもきちんとしてました。

 

 

レポ（２）に続く・・

 

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