♥信じる者は救われる?
アマビエ様のブローチ&チャーム
Guardian Covid-19 ”AMABIE"
信じる者は救われる?・・・
ニュースやSNSでも、すっかり人気の「アマビエ」様。
弘化3年(現在の1846年、5月、毎夜、海中に光る物体が出没したため、
役人が赴いたところ、それが姿を現した。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、
「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。
私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、
海の中へと帰って行った。・・・とのこと。
アマビエの出現を伝える瓦版の絵
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬、江戸時代後期)刊行。木版画。京都大学所有、京都大学附属図書館収蔵。
いわゆる、「半魚人」妖怪らしいのですが、
イラスト(挿絵:木版画)に、とても親近感を覚えます。
たくさんの方が「コロナ除け」にアマビエグッズを作ったり、
アマビエ饅頭なるものも出現。
こんな「自粛、自粛」の世の中だから、家にこもってせっせと
アマビエ様グッズを作って、ご利益にあやかるのも、イイかも知れませんね。
・・・・というわけで、信じる者は救われる?
私も作りました。「アマビエ様 ブローチ&チャーム」
いつものように、ブローチにも、バッグチャームにも使えるように
しました。
・・・このインパクトのあるサイズ感と、風貌が、ユーモラス過ぎるかも
しれませんが・・・
キラキラと、半魚人ならではの「鱗」をスパンコールで表現。
バッグに着けるとこんな感じに。
先週は生地を2m買い足して、マスクをせっせと25枚縫しました。
困っている友人、知人へ郵送。
友人のEちゃんは「お礼に!タケノコ掘りしたから、おすそわけ~」と、
ずいぶん、たくさんのお料理を送ってくださり、
「手作りマスクのわらしべ長者化」してしまい、何だか申し訳ない気分。
ありがとう~!!
こんな時だから・・・できることをコツコツと・・
#新型コロナウィルス #アマビエ様 #疫病守り神 #妖怪アマビエ様
#筍料理 #わらしべ長者