老人のひとりごと

老人の日ごろの感じたことを!

96才の木村セツさんの新聞ちぎり絵展に行ってきた

2025-01-31 | 日記

90歳から始めた新聞紙のちぎり絵展、多くの人でにぎわっていた

96才でこれだけの作品を作り出すことに元気を貰わない人はおるまい

現在96才、眼も耳も元気そう 新聞紙を細かくちぎり捜索した作品が100点以上

もう何も言えない すごかった

作品の一部「軍手」 

「松茸」

マツタケの傘の裏側はニンニクの写真から

タケのふち周りはレンガの建物の写真かららしい

「ステーキ」 赤い断面はカニの甲羅の写真をちぎった

「キャラメル」萬田酵素のコラーゲンの記事

「さくら」花びらに記事が見える

帰りに牛窓ヨットハーバーの「港のキッチン」でランチを食べた

ここは2年前に同じ瀬戸内市美術館に「トリックアート展」を見帰りに立ち寄りランチが食べれなく一週間後に急性胆嚢炎をおこし

以後胆嚢摘出など三週間の入院生活をした思い出のキッチン

10歳も年上、しかも90歳から始めた作品に大いに励まされた一日でした


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