幸せコース

山ほど人を幸せにする"的(まと)に当てる"

[ここでの話]

山ほど人を幸せにするには、幸せの的(まと)と言うのがあって、そこに当てるとその人は幸せになれると言う話になります。



[幸せの的を当てるイメージはバッティングセンター]

バッティングセンターで、ホームランって書いてある的を、打ったボールで当てると音が鳴ります。

人を幸せにするのもそれに似ていて、人それぞれが幸せになれる的があって、そこを言動で当てると、その人がルンルン気分になって幸せが鳴るって事です。


そう言ったバッティングセンターでバットでボールを的に当てるイメージが、人を幸せにするのと似ています。



[人の幸せの的]

人が幸せになる的は、"同じもの"と、"それぞれ異なる"2種類の的があると、僕は考えています。


人が幸せになる"同じ的"とは、人の笑顔を見た事だったり、人との繋がりや関わりの間(あいだ)がいくつもあったり、人間関係の悩みが無かったり、生き甲斐があったり、友達や家族と笑い合ったり、仲良しな人とにぎやかだったり。

その様なものを、人を幸せにするなら、その幸せの的を狙って当てるって事です。



"それぞれ異なる幸せの的"とは、その人の習性で幸せになれるものだったり、その人が幸せになる事象(現実の出来事)を作ったり、好きな食べ物をごちそうしたり、ある時間に風呂に入ってゆっくりする事だったりです。



[幸せの的は関わり合いから得る]

幸せの的は、その幸せにしたい人との関わり合いから得ます。

例えば、友達を幸せにしたいと考えていたとして、幸せの的を見つけようとしていたとします。

そしたら、日頃の会話からその友達が何気なく「俺って食べ物で貝が特に好きなんだよね。」って言ったとします。

そしたら、自分は「そこが友達の幸せの的かもな」って見つけるって事です。

すると、貝が美味しい店に連れて行き、その友達が「何で貝が好きって分かったの?!」ってなり、自分が「この前言ってたじゃん。」って「覚えてくれてたの?!ありがとう。」って友達がなり、幸せになれます。



他には、家族内で、県外にいる父の誕生日だった時に、日頃からの関わり合いから父の誕生日は現金も嬉しいって言っていたのを知っていたとします。

そこから的を得て、PayPayなどで5000円くらい送金と誕生日メッセージを送って、喜ばせます。

そしたら、その父がその金額で好きな物が買えて、さらにメッセージからも、幸せみたいになれます。


だから、幸せの的は関わり合いから得ます。



[まとめ]

山ほど幸せにするには、人には幸せの的がありそれを当てると言う話になります。


その人にある幸せの的は、日頃の関わり合いから得て、そこの幸せの的を当てて、人を幸せにするって事です。


そうやって、沢山の人を幸せにしたり、1人を何度も何度も幸せにします。

そしたら、山ほど人を幸せにできます。


すると、人から「幸せにしてくれて、ありがとう。」と言われたり、幸せそうな顔が見れたり、仲良くしてくれたり、人を幸せにしているのに、なぜか自分まで幸せになれます。

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