リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

青春

2015-01-10 10:46:26 | 子育て
メアリーの障害は重いんだか、軽いんだか、よく分からないところがある。
だから、どっちつかずの中度なんだけれど、
これが、なんども言っているように、いないのだ。

んで、そのメアリー、中学校生活は本当に楽しかったと思う。
かろうじて、下限でついて行っているような感じではあるが。

ジャックから届いた年賀状。

学校でも、楽しいことがたくさんあった。
1学期は運動会、バスケットボール大会。
2学期はマラソン大会と音楽祭。
3学期は展覧発表会(作品展)、百人一首大会、劇と音楽の会、お別れ会の音楽劇・・・
学校の内容も盛りだくさんで忙しいけれど、
本当にいろいろと充実していたと思う。

プライベートでは友達と遊び、
映画やカラオケ、プール、家で友達を呼んで百人一首、
友達に習ったDSをやってみたり、
本当に普通の子のように青春を送っている。

学力は低いし、
全く普通の子と同じようにいかないことは山ほどあるけど、
ざっくりと『生活・青春』と考えると、
さして変わりない毎日を送っている。

幸せだと思う。

障害=不幸だとは思わない。
でも、選択肢が少なくなることや
本人の楽しみが少ないこととか、
誤解されてしまうとか、
障害に付随する辛いこと、不幸なことがある。
安易に同情するつもりはないが、それは、かわいそうだと思う。

障害があってもなくても
青春をおくれること。
ノーマライゼーションだと思う。

青春を普通に送れて、本当に良かった。

また、お友だちが我が家に集まります。
賑やかになりそうです。



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