リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

働き続けることがこんなにも難しい・・・その2

2012-02-17 20:43:39 | 子育て
20年前ならさすがの私も諦めたかもしれない。
諦めて、生活保護を受けていただろう。

働き続けることが難しい。
仕事を辞めなければならないのでは?と思った・・・

常勤の3/4の非常勤で残業なし。
社保あり・ボーナスなし。
プチ姫の育児と折り合えるギリギリのラインだと思う。
そして、給与収入と手当では生活保護以下・・・

『レインボー子どもクラブ』は学童のような就労支援施設ではない。
学童卒室後の支援は障害児の働く親にとって切実な問題だ。
『子育て支援課』には訴えた。
本当は新しい居場所が必要なのだ。

『レインボー子どもクラブ』は障害児の『放課後クラブ』である。
普通の子が友達同士、公園で遊んだりが出来ないので、
放課後を中心として学校外の活動を充実させるための支援である。
本来的な意味を考えると『親が仕事をしている時間の託児』は意味が違う。

そこには『違和感』がある。
新しいところが出来ないので、やむを得ないがそのための働きかけはしている。

だけど、何とか入れることにはなった。
ただ、申し込んだのは3年生の時である。
当時は『3年待機』と言われていた。
だから、私は去年は「うちは来年でいいから・・・」と譲っているくらいの気分でいた。

ところが・・・
実態は『6年待機』だった。
プチ姫は10人くらい、飛ばして、の優先利用だったらしい。
ビックリした!
そして、申し訳なかった。

ただ、6年も待機する施設があっていいのだろうか???

実際には保育園とかに『優先順位』があるように
『ひとり親家庭』『仕事』というのは優先時由とはなり得る。
しかし、↑のように本来意味は違う施設である。

そこは私は働きかけ続けるよ。
今度の休みには『児童課』『障害福祉課』両方に働きかけるつもりだし。

そして、私も甘く見ていた。
4月1日~利用できると思っていた。
ところが、4月利用の新規は半ばから・・・らしい。
焦った。

メールで申し込んでいいのか分からないけれど、『日中一時』を申し込んだ。

『レインボー子どもクラブ』は月曜休み。
今年は1日が日曜日だから3日には利用できる気でいた。
「春休み中は体制が違うので・・・」とのことだったが、
せめて、9日に入学式を終えて、
11日~は利用したい。
っつーか、利用できないと困る。

こちらの切実な状況を訴えた。
が、あっちも切実だ。
利用できない人はもっと切実だろう。

せめて、他の人の分も頑張って戦区に訴えるよ。
今までそうしてきたように・・・
こればっかりはつるっバケになっても訴えなくてはならない。
今まで戦区の『子育て支援』と『障害支援』にはずいぶん貢献してきた。

プチ姫の親として、社会福祉士見習いとして、頑張るよ。
真のノーマライゼーションを目指して!!


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