遊☆戯☆王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS

私はオカルト好きでね・・・
というか、非科学的なものを科学で解明するのが好き、
というか、そういう意味で、

この『初代　遊戯王』は
海馬コーポレーションのハイテク科学技術と
遊戯の闇人格にまつわる古代エジプトのファラオとその歴史、
というのは、非常にはまるのだ。
ついでに海馬人の天才型アスペルガーというべき、自己中心的さも笑わせてくれる。

というわけで、去年、制作発表されてからすごく楽しみにしていた。
ゴールデンウィークにコレを見に行くことは非常に楽しみだった。

いゃあ・・・どうして、誰もここで、笑わないんだろう？？？
と思うぐらい、いろいろと面白かったし、
楽しめました。
海馬の相変わらずさ、とか、城之内の相変わらずなところとか、
ほんのり遊戯と杏子の恋物語とか、
すごく、良かったです。

まあ、ネタバレはなしにして・・・

ただ、あの頃・・・
メアリーは3歳にもなっていなかったのかな？
まだ、診断前だったと思う。
灼熱の砂漠の国でカードを並べていた頃、
まだ、3歳ぐらいだったと思う。

元々、ポケモンの後に続く番組だったので、
なんとなく、見始めたら、面白くて、その頃は私にも夫がいた。
そして、夫とはこういうゲームの趣味は合うのだ。
んで、見始めたあの頃・・・

気がついたら、メアリーの年齢が追いついていた。
厳密にはまだ、1歳か2歳、足りないんだけど。
今回、彼ら、高校３年生だったから。
ジャックが３年生なことを思うと、追いついた、と言っていいと思う。

今年の連休はつまんない、と思っていたけれど、
とりあえず、今日は楽しめました。
後半は女子会とクラス会があるしね。