リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

てんころ祭り太鼓

2012-10-31 16:11:17 | 子育て
京都にある天橋立では毎年2月に『てんころ競争』というお祭りがあります。

『てんころ』とは細長い船が左右によく揺れる状態をいい、
「てんころ、てんころする」と表現します。

お祭りでは、この細長い船を二艘、隣り合わせにつないで、
てんころ、てんころ、しないように競争します。

・・・・と何回も何回も家で練習しました!!

そして、今日、『音楽祭』当日です。
T中の三代行事『運動会』『音楽祭』『展示発表会』の一つ、『音楽祭』です。

『音楽祭』といっても通常学級は『合唱』で実質『合唱祭』ですが、
毎年、魔法学級8組は『8組太鼓』です。

今年の演目はタイトル通り。

そして、プチ姫は冒頭の紹介を述べる学級代表です。
もう一人の子と一緒にね。
二人のうちの一人、という、25名学級の代表です。

うがった見方をすれば、ウチのクラスのように
「どこ、障がい児?」というような学級は
プチ姫のような明白な障害のある子を代表にしなければ、
「障がい児学級ではなくなってしまうから。」とは言えます。

とはいえ、代表は、代表・・・
はらはらしながら見つめる母・・・

なんか、もうちょっとかわいい声を出せるのに、低い、野太い声になっていました。
緊張しているのかな?
他のママさんにも言われたけど。

なんせ、大ホール(都はるみのコンサートを開催したところです)・・・

年中さんは緊張しないけど、年長さんは緊張する・・・
今、4、5歳の段階に発達しているので、ちょうどそういうときです。

緊張する姿に、ちょっぴり大人になった発達を感じました。

プチ姫はなんだかんだ言って、結構いいこと、やっています。
4年生の時の学芸会はなんせ、『お姫様』役だしね。
親としては花形、それなりに経験しています。

プチ姫、お疲れ様~♪



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