リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

初デート

2015-09-19 10:46:24 | 子どもたちの淡い恋心
皆さん、分かると思うけど、私のことではない。

はい。
ジャックとメアリーとです。

元々ジャックから「二人で行っていい?」という話が出て、
そういうのを訊くと、メアリーはその気になる。
そして、予定に強い、というか、コダワリのあるメアリーは
自分から電話をして、ジャックを誘った。

恋仲の二人。
日程を合わせて、さあ、初デート。

ところが、昨日の夕方に学校の先生から電話がかかってきた。
「ジャックの調子がここ数日、すごく悪い。
出来れば、お母さんについて行ってもらった方が・・・」

と・・・
こんな展開は想像していなかった。

確かに、道とか方向とかそういうのは、メアリーの方が得意。
二人は得意・不得意は補完し合える関係。
しかし、ジャックが具合が悪くなったときにメアリーがフォローするのは無理である。

私は仕事の方を調整した。
たまたま、太陽の彼が空いていたから、太陽の彼に仕事を代わってもらい、
二人についていくことにした。

とはいえ、それでは、デートにならない。

朝、ジャックに会ったら、
「何だ、元気そうじゃん?!」という感じで、
大丈夫そうだったので、
とりあえず、ドライブがてら、ここんとこの様子を訊いて、
カラオケ屋に送ってきた。

中は二人で、どうぞ。

お昼ぐらいに迎えに行くからね。
「ご飯は一緒に食べよう。」と、置いてきた。

メアリーを保育園、学校、学童、放課後等ディサービス、と、
いろいろなところに置いてきたことはあるけれど、
すべて、支援者や先生のいる場所である。

お友達と二人・・・
しかも、男女なので、初!!デートでもある。

まあ、そんな感じでいいかな?

車から降りて、カラオケ屋に入るまでは、見ていたけど、
なんか、ちがう・・・

というのは、スタスタさっさはメアリーの方である。
「私、知っているから連れて行ってあげるね。」風である。
しゃべらないけどね。
ジャックがエスコートする、というわけではなく、
メアリーの方がジャックをリードしている感じで、今時である。

あと1時間もしたら、お迎えには行くけれど、
どんな感じで、過ごしているのかなあ???
メアリーがしゃべらないから、多分、永遠に不明だろうけど。
(もしくは5年後ぐらいに話してくれるかも知れないけれど。)

自分の娘じゃなかったら、きゅんきゅん、しちゃうんだろうなあ。




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