ヤバ・・・私、毒母かも?
なんでも、毒母は『娘に嫉妬する』らしい。
それから、娘は
『自分の考えじゃなくて、母がどう感じるか?母がどう考えるかを基準に動く』とのこと。
さっき、メアリーは「遊戯王の映画、行こう。」と言っていて、
コレ、モロ、私の影響・・・
とはいえ、別に支配的じゃないし、
娘の幸せが憎らしい、とかないし。
テレビを見ながら、そんなことを考えてはいたが、
基本、私は、子どもが好きなのである。
メアリーだけじゃなくて、
おざけちゃんもアップルちゃんもジャックも魔法使い君も
その他、いろいろとかわいがっている。
この全員の毒母になるのは無理だと思う。
さて、今日のメアリーとジャック。
一緒に『ドラえもん。新・のび太の日本誕生』を見てきた。
母である私がドラえもんが大好きなのだ。
で、ジャックは映画館を探すとき、うろうろしていると
(10時前だと入り口が限られていて、イオンモールの中で迷う)
何故か、間違えて、メアリーに向かって、
「魔法使い君」と呼んだ。
変な敗北感を感じた。(^^;)
とはいえ、魔法使い君もこんなことで、勝利は感じないだろう。
その後、大きなトランポリンのある公園に行って、
二人、仲良く、遊んでいた。
逃げるメアリー、追うジャック。
君、男の狩猟本能、くすぐっているか???
と時々思うほど、逃げる。
逃げる。
逃げる。
マイペースなメアリー。
自由人なメアリー。
追いかけるジャック。とことん追いかけるジャック。
あとで訊いたら、
「追いかけてあげないとかわいそうかな?と思って・・・」ということでした。
ホント、メアリー、そっけないのよ。
モテるジャックだけど、
一応、口では「好きなお友達はジャック君」と言うモノの、
時々、「アンタ、本当にジャック、好きなんかい?」と
突っ込みを入れたくなるレベルで、そっけない。
こういうときでも、ジャックと一緒にぴょんぴょん、跳びはねる、
というわけではなく、自由に跳んで、ジャックからは逃げる。
一緒に遊んでいても、結構、そっけない。
でも、「メアリー、おいで。」と呼ばれれば、ジャックの元に行く。
今日、初めて、「メアリー」と呼び捨てにしていた。
いつも「メアちゃん」なのに。
でも、二人、楽しそう。
今、『人間とは何だ?!』で、
さっきの毒母もそうだけど、今、『自閉症スペクトラム』やっているけど、
なんか、ちょっと違う・・・
あのぅ・・・人と関わること、苦手で、重度の知的障害を持つメアリーに
こんな、グイグイくる彼氏がいるんですか???
『人とのつながり方』がちょっと変わっているだけだ。
後で出ていたドクターが
「人とのつながり方が下手な子だけに人とのつながり方をすごく求めている」
と言っていて、その方がしっくりきた。
人とのつながり方がちょっと一般的ではない。
でも、拒否とも違うし、関わりたくない、ワケでもない。
一般的な行動が取れないだけ。
今、メアリーにテレビを消されたから、ちょっとよくわからない。
別に深い意味はなく、単にいつものパターンだから・・・
なんだが、
今、たまたま、同じ自閉症の障害のある作家:東田直樹の『勇気はおいしいはず』を
読んでいるだけなのだが、
「私にはこんなテレビよりも東田直樹さんの方が合っているのよ。」
と言わんばかりの態度・・・
確かに、テレビを見たら、メアリータイプでは誤解を生じる。
似たタイプの子だったら、いいかもしれないけど。
まだ、育っていくパターンもいくつかに分かれるし。
メアリータイプは東田直樹さんの書いたエピソードは、『メアリー、あるある』だと思う。
あと、自閉症の教科書をいくら読んでも、
メアリーにジャックという彼氏みたいな子がいることを理解できないと思うよ。
メアリーとジャックの交換日記・・・
最近、そのメアリーは自分の障害について知りたいのか、
『十人十色なカエルの子』だったり、その東田直樹だったり、を読んでいる。
そして、その感想を書くのだ。
「私もパニックを起こしたり、変な声を出したり、
急に大きな声で歌ったりする。こんな私だけど、これからもどうぞよろしくね。」
というトリセツのような日記になってしまった・・・
その返事が「今度、家に行ったときにその本を見せてね。」だ。
ジャックはメアリーより、知的機能が高いせいもあるし、
仲の良い男子も女子(メアリー)も自閉症というせいもあって、
『自閉症』について知ろうとしてくれている。
そして、彼は自閉ではない。
何故、こう、軽度のグイグイ来る子がメアリーを見初めたのかはよく分からない。
でも、関われなかったら、決して、こうはなれない。
今日も何度も、「かわいい。」と言ってました。
なんでも、毒母は『娘に嫉妬する』らしい。
それから、娘は
『自分の考えじゃなくて、母がどう感じるか?母がどう考えるかを基準に動く』とのこと。
さっき、メアリーは「遊戯王の映画、行こう。」と言っていて、
コレ、モロ、私の影響・・・
とはいえ、別に支配的じゃないし、
娘の幸せが憎らしい、とかないし。
テレビを見ながら、そんなことを考えてはいたが、
基本、私は、子どもが好きなのである。
メアリーだけじゃなくて、
おざけちゃんもアップルちゃんもジャックも魔法使い君も
その他、いろいろとかわいがっている。
この全員の毒母になるのは無理だと思う。
さて、今日のメアリーとジャック。
一緒に『ドラえもん。新・のび太の日本誕生』を見てきた。
母である私がドラえもんが大好きなのだ。
で、ジャックは映画館を探すとき、うろうろしていると
(10時前だと入り口が限られていて、イオンモールの中で迷う)
何故か、間違えて、メアリーに向かって、
「魔法使い君」と呼んだ。
変な敗北感を感じた。(^^;)
とはいえ、魔法使い君もこんなことで、勝利は感じないだろう。
その後、大きなトランポリンのある公園に行って、
二人、仲良く、遊んでいた。
逃げるメアリー、追うジャック。
君、男の狩猟本能、くすぐっているか???
と時々思うほど、逃げる。
逃げる。
逃げる。
マイペースなメアリー。
自由人なメアリー。
追いかけるジャック。とことん追いかけるジャック。
あとで訊いたら、
「追いかけてあげないとかわいそうかな?と思って・・・」ということでした。
ホント、メアリー、そっけないのよ。
モテるジャックだけど、
一応、口では「好きなお友達はジャック君」と言うモノの、
時々、「アンタ、本当にジャック、好きなんかい?」と
突っ込みを入れたくなるレベルで、そっけない。
こういうときでも、ジャックと一緒にぴょんぴょん、跳びはねる、
というわけではなく、自由に跳んで、ジャックからは逃げる。
一緒に遊んでいても、結構、そっけない。
でも、「メアリー、おいで。」と呼ばれれば、ジャックの元に行く。
今日、初めて、「メアリー」と呼び捨てにしていた。
いつも「メアちゃん」なのに。
でも、二人、楽しそう。
今、『人間とは何だ?!』で、
さっきの毒母もそうだけど、今、『自閉症スペクトラム』やっているけど、
なんか、ちょっと違う・・・
あのぅ・・・人と関わること、苦手で、重度の知的障害を持つメアリーに
こんな、グイグイくる彼氏がいるんですか???
『人とのつながり方』がちょっと変わっているだけだ。
後で出ていたドクターが
「人とのつながり方が下手な子だけに人とのつながり方をすごく求めている」
と言っていて、その方がしっくりきた。
人とのつながり方がちょっと一般的ではない。
でも、拒否とも違うし、関わりたくない、ワケでもない。
一般的な行動が取れないだけ。
今、メアリーにテレビを消されたから、ちょっとよくわからない。
別に深い意味はなく、単にいつものパターンだから・・・
なんだが、
今、たまたま、同じ自閉症の障害のある作家:東田直樹の『勇気はおいしいはず』を
読んでいるだけなのだが、
「私にはこんなテレビよりも東田直樹さんの方が合っているのよ。」
と言わんばかりの態度・・・
確かに、テレビを見たら、メアリータイプでは誤解を生じる。
似たタイプの子だったら、いいかもしれないけど。
まだ、育っていくパターンもいくつかに分かれるし。
メアリータイプは東田直樹さんの書いたエピソードは、『メアリー、あるある』だと思う。
あと、自閉症の教科書をいくら読んでも、
メアリーにジャックという彼氏みたいな子がいることを理解できないと思うよ。
メアリーとジャックの交換日記・・・
最近、そのメアリーは自分の障害について知りたいのか、
『十人十色なカエルの子』だったり、その東田直樹だったり、を読んでいる。
そして、その感想を書くのだ。
「私もパニックを起こしたり、変な声を出したり、
急に大きな声で歌ったりする。こんな私だけど、これからもどうぞよろしくね。」
というトリセツのような日記になってしまった・・・
その返事が「今度、家に行ったときにその本を見せてね。」だ。
ジャックはメアリーより、知的機能が高いせいもあるし、
仲の良い男子も女子(メアリー)も自閉症というせいもあって、
『自閉症』について知ろうとしてくれている。
そして、彼は自閉ではない。
何故、こう、軽度のグイグイ来る子がメアリーを見初めたのかはよく分からない。
でも、関われなかったら、決して、こうはなれない。
今日も何度も、「かわいい。」と言ってました。