リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

もしかして、クビ?

2013-09-28 20:09:41 | 仕事いろいろ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130928-00000040-mai-soci

社会保障費の削減で、
安倍総理もやってくれるよ・・・

今度は自治体に出す補助金を切るわけね・・・
そうすると、私は解雇の可能性がある。

まあ、しばらくは延期らしいけど、
これじゃあ、来年度は危ういわけだ。

生活保護の相談件数は最近、減っているとはいえ、
私の仕事はそれだけではない。

先日も窓口で殴られそうになった。
受給者自身が自制して止めたので、未遂だけど。

それから、いつもの酔っ払いが「お前をクビにしてやる?!」
という電話が入っていたっけ?
まあ、アレは、相手にしなくていいとしても、現実味を帯びてきたなあ。

大丈夫か?
私の身???

コレはねえ・・・先日、保護費、減額したでしょう?
アレのシステム改修に予想外にお金がかかったからこういう現象が起きたのよ。
勝手に保護費を下げて置いて、それにお金がかかったから、
はい、今度は補助金カット・・・って、
国、勝手すぎないか?!

ついでに・・・
日本人は社会保障制度に関して、「国が責任を持つべき」という意見を持った人が
ナント50%ほどしかいないのだ。
つまり、障害も介護も困窮も自己責任、と。
もしくは親族が責任を持つべき、と思っている。

コレが北欧の方だと8割が『国家責任』と思っている。

というわけで、私の仕事も『時の政府の気分次第』なのだが、
気分を作っているのが国民である。

つまり、誰が自民党に入れたんだよっ?!
と思うが、『金持ち優遇、大企業優遇』の自民党政権を支持しているのは
やっぱり、国民なのである。

社会保障制度は自助でヤレ、と言っているのが国民の2人に1人・・・
それでは、自民党が政権を持つのは当たり前。
そして、自民党に政権を任せると、そういう教育をするから、
そういう大人になってしまう。
またまた、障害や介護、生活保護の施策は力を入れない・・・

日本は他人事なんだよな。
その方たちは自分の家族に障害者が出ても、要介護者が出ても、
何かの理由で困窮しても、
それでも、『他人事』のように「親族で面倒見るべき」と言い続けられるのだろうか???


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