作品展の受付前に今年の『確定申告』の書類を作成していた。
うちの職場は契約社員にはしてくれないのよ。
一応、過去、プチ姫の療育手帳のコピーも渡したけれど、
その時の担当に「かわいい♪」と言われただけで終わってしまった・・・(^^;)
保険料や障害者控除などは自分でしなくてはならない。
税金は最初にがっぱり引かれていて、
それが、毎年、確定申告をすることによってがっぽり、戻ってくる・・・
源泉徴収票を入力し、
他にプチ姫の『障害者控除』を入力し、
『生命保険』と『地震保険』の控除を入力する。
毎年、私は非課税世帯。
税金は全額戻ってくる・・・
今年は『年少者扶養控除』がなくなった。
それでも、『障害者控除』は残っている。
せいぜい、\5000-くらいかなあ？？？なんて、甘く見ていたら、
ナント！！税金\21400-！！
タイトルの金額である。
去年まで『障害者控除』は\40万だった。
今年は\27万。
特別障害者控除はそのまんまなんだけど、
その意味でも、私はプチ姫の障害等級を重くして欲しくなった。
IQ、下がっているわけだし・・・
『年少者扶養控除』が大きい。
それでも、プチ姫は『障害者控除』があるけれど、
普通の母子家庭にコレは、ない・・・
子ども手当と児童手当の金額の差は年間\6万・・・
まあ、児童手当は、中学生はないけれどね。
\5000/月の児童手当は年間にすると\6万。
10000/月の子ども手当は年間\12万。
だから、差額は\6万となる。
ここで税金21400-引かれると残りは\38600-となる。
今のところは\3216-/1ヶ月は子ども手当の方がお得計算に我が家はなっているが、
8月に『児童扶養手当』の問題がある。
『児童扶養手当』は所得が上がる(控除が減っていると全員所得は上がる)
と受給金額が減額される・・・
『児童扶養手当』が\3217-/1ヶ月以上、下がった場合、
我が家の総収入は『児童手当』の方がお得になってしまう。
断っておくが、我が家は『生活保護受給世帯』より、低い収入である。
私の給与、児童扶養手当、子ども手当、特別児童扶養手当、
児童育成手当の一部\12000-
(※児童育成手当は\17000-までは生活保護では収入認定しない。
我が家は『育成』と『障害』の併給)で計算すると
生活保護世帯を下回る。
養育費、車、その他の問題を考えて生活保護を受ける気はないけどね。
我が家がもし、障害児でないとすると、所得税は\22750-となる。
『年少者扶養控除廃止』時点で心配されていたことが
『年少者扶養控除廃止』＝所得が上がる＝『児童扶養手当』が下がる、
『母子家庭』直撃！！大ダメージである。
8月になって、どれだけ『児童扶養手当』が下がるのか、まだ、分からない。
去年、住民税がかかったことで、『学童クラブ費』の減免が
全額→半額、になった。
収入が上がっているのは事実だが、
『児童扶養手当』は下がり、
1月からは医療費も負担0→1割負担、になっている。
収入が増えても、給料が上がっても手取りが増えない・・・
8月で、『児童手当』時代の方が、マシだった、という結果になれば
『所得の再分配』が上手く機能せず、『低所得層』を生活苦に追いやる結果となる。
どうなることやら・・・？？？
ちなみに『母子(ひとり親)家庭』で『生活保護』を受給しながら働いている人は
結構多い。
この方たち、今まで『所得税非課税』だったのが、
私と同様『所得税』の還付を受けられなくなる。
『所得税』は国の税金なので、
市区町村で『住民税』のように調整することが出来ない。
『税金』を支払って、『最低生活以下』になった分を『税金』で補填する、
という変なことが起きてしまう。
さて、皆さんは、『年少者扶養控除廃止』が家計にどう影響が出ていますか？
うちの職場は契約社員にはしてくれないのよ。
一応、過去、プチ姫の療育手帳のコピーも渡したけれど、
その時の担当に「かわいい♪」と言われただけで終わってしまった・・・(^^;)
保険料や障害者控除などは自分でしなくてはならない。
税金は最初にがっぱり引かれていて、
それが、毎年、確定申告をすることによってがっぽり、戻ってくる・・・
源泉徴収票を入力し、
他にプチ姫の『障害者控除』を入力し、
『生命保険』と『地震保険』の控除を入力する。
毎年、私は非課税世帯。
税金は全額戻ってくる・・・
今年は『年少者扶養控除』がなくなった。
それでも、『障害者控除』は残っている。
せいぜい、\5000-くらいかなあ？？？なんて、甘く見ていたら、
ナント！！税金\21400-！！
タイトルの金額である。
去年まで『障害者控除』は\40万だった。
今年は\27万。
特別障害者控除はそのまんまなんだけど、
その意味でも、私はプチ姫の障害等級を重くして欲しくなった。
IQ、下がっているわけだし・・・
『年少者扶養控除』が大きい。
それでも、プチ姫は『障害者控除』があるけれど、
普通の母子家庭にコレは、ない・・・
子ども手当と児童手当の金額の差は年間\6万・・・
まあ、児童手当は、中学生はないけれどね。
\5000/月の児童手当は年間にすると\6万。
10000/月の子ども手当は年間\12万。
だから、差額は\6万となる。
ここで税金21400-引かれると残りは\38600-となる。
今のところは\3216-/1ヶ月は子ども手当の方がお得計算に我が家はなっているが、
8月に『児童扶養手当』の問題がある。
『児童扶養手当』は所得が上がる(控除が減っていると全員所得は上がる)
と受給金額が減額される・・・
『児童扶養手当』が\3217-/1ヶ月以上、下がった場合、
我が家の総収入は『児童手当』の方がお得になってしまう。
断っておくが、我が家は『生活保護受給世帯』より、低い収入である。
私の給与、児童扶養手当、子ども手当、特別児童扶養手当、
児童育成手当の一部\12000-
(※児童育成手当は\17000-までは生活保護では収入認定しない。
我が家は『育成』と『障害』の併給)で計算すると
生活保護世帯を下回る。
養育費、車、その他の問題を考えて生活保護を受ける気はないけどね。
我が家がもし、障害児でないとすると、所得税は\22750-となる。
『年少者扶養控除廃止』時点で心配されていたことが
『年少者扶養控除廃止』＝所得が上がる＝『児童扶養手当』が下がる、
『母子家庭』直撃！！大ダメージである。
8月になって、どれだけ『児童扶養手当』が下がるのか、まだ、分からない。
去年、住民税がかかったことで、『学童クラブ費』の減免が
全額→半額、になった。
収入が上がっているのは事実だが、
『児童扶養手当』は下がり、
1月からは医療費も負担0→1割負担、になっている。
収入が増えても、給料が上がっても手取りが増えない・・・
8月で、『児童手当』時代の方が、マシだった、という結果になれば
『所得の再分配』が上手く機能せず、『低所得層』を生活苦に追いやる結果となる。
どうなることやら・・・？？？
ちなみに『母子(ひとり親)家庭』で『生活保護』を受給しながら働いている人は
結構多い。
この方たち、今まで『所得税非課税』だったのが、
私と同様『所得税』の還付を受けられなくなる。
『所得税』は国の税金なので、
市区町村で『住民税』のように調整することが出来ない。
『税金』を支払って、『最低生活以下』になった分を『税金』で補填する、
という変なことが起きてしまう。
さて、皆さんは、『年少者扶養控除廃止』が家計にどう影響が出ていますか？
