リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

はじめて、知った?!

2012-02-07 08:25:36 | 自分のこと
身体中が痛い・・・
筋肉痛だ。
レンガの彼と愛し合ったから・・・(^^;)

私はこのところ、ずーっと腕が痛い。治らない。
『健まく炎』といって、要は『四十肩』の一歩手前らしい。

太陽の彼がテーピングとか試みたけれど、
テーピングは心得のある人じゃないと上手くいかない。
ふてくされて、「レンガ君の方がソウイウコトを知っているんだから、やってもらえ。」
と言っていた。

なるほど、なるほど。

レンガの彼は合気道の先生だから、確かに太陽の彼より、ソウイウコトが分かる。

んで、レンガの彼に聞いてみた。

「腕、細いよね・・・?!」と言われた。

長年の疑問だった。
私は力がない。
小柄な体型(今はだいぶ太ったけど)で力のない介護職だった。
みんなはリフトとか片手でやっているのに、私だけ、両手でしていた。
フラフラしてしまう。

同僚は「ここで筋肉がついた」という腕だったのに、私はつかない。

変な話だけど、私は腕っ節が本当に弱い。

コツで介護をしていた。
結果的にはそれが腰痛を抑え、
(ネーサンは一般の人が5本の腰骨が6本あり、S字のカーブがない。
だから腰痛になりやすく、腰は弱点なハズ。
ただし、コレ、プチ姫が全く同じである。)
私の介護職の寿命を延ばしてくれた。

力が全くないために、それをカバーするためにボディメカニクスとかしっかり使って、
重心を低くし(背が低いのも介護職としては良かった)
コツで、やっていた。

ネーサンは小さな身体だけど、この性格と声の大きさ(高くてよく響く)で、
「パワフルな人」だと思われていた。
まあ、実際、精神的にはものすごくパワフルなのは否定しないけど。

私の介護は素人が見たら、ビックリするほど力を使っていない。
レンガちゃんも『介護ごっこ』をして、「ひょい」と起こしてしまうが
「何故???」という感じで力が全くかかっていない。

力業の介護は良くないのは知っているけれど、力で介護をしている人を
「かっこいい~!!」と思ってしまう。
力には頼れない。

力がないのは知っていた。
みんながつく筋肉が何故、つかないんだろう???とは思っていた。

レンガちゃんに「腕、細いよね。」と言われて納得。

身体に対して足はどっちかというと太めで、足は筋肉がつきやすく、たくましい。
長時間の立ち仕事も平気だし、足の筋肉は腕に比べて全く落ちないくらいである。
私はどーもバランスが悪いらしい。

腕に筋肉はないけれど、贅肉もないらしい。
「女性らしいプニプニしたたるみがないから、贅肉もないんだよ。
女性だったら、ここ、普通たるむんだけど、脂肪もないんだよね。
元が肉がないから筋肉がつきにくいんだよ。」と。

なるほど、納得!!

約40年、疑問だったことが分かって良かったよ。


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