リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

的確すぎで・・・(大爆笑!!)

2011-07-16 21:24:54 | 子育て
プチ姫の和太鼓の友達にいる女の子なんだけど・・・
身長・体重、プチ姫とほとんど同じくらいなのだが、
プチ姫よりスラッとした感じに見える。
年も同じである。

3年生の時から和太鼓で一緒で、交流学級も同じだったりする。
移動教室では何枚も一緒に写っている写真があった。
運動会でもいろいろとサポートしてくれていた。

ただ・・・「大丈夫かなあ???」とちょっと私は心配していた。
学童が一緒の子はどんな子か私が知っているけれど、
その子のことはよく知らないのである。
お母さんもよく知らなかったんだけど、いつの間にか、こうなっていて、
子ども同士は時間をかけて、仲良くなっていった。

明日の元気一番太鼓では『ドン・カッ』をペアで叩くことになっている。

今朝、たまたまお母さんと話す機会があって、
「移動教室の写真、いっぱい、プチ姫ちゃんと写っていたね。」と声をかけられた。
そこで、「大丈夫ですかぁ???」と質問してみた。
子どもによってはそういうことが負担になったりするから。

「『プチ姫ちゃんはかわいいねえ。』とよく家で話しているよ」ということで、
取りあえず、安心。

んで、中学進学の話になった。
「えっ?プチ姫ちゃんはT中に行かないの???」とその子が何とも
寂しそうな不安そうな顔をした。
もう、それだけで、私はプチ姫には「T中しかないっ!!」と再決意!!

親も子も地域にいろいろと知り合いがいて、みんな一緒にやってきた。
これからも一緒であり、そんなのを学務課に壊す権利はない。

逆に私の義務はこの子たちの関係性を地域で一緒に育てていくことである。
ガイドヘルパーにしようと企んでいるけど、
地域で見守ってくれる障害に差別・偏見のない子を育てる方が
ずっと私の義務だと思う。
それが、プチ姫たちの住みやすい地域を作っていくのだから。

和太鼓の仲間はプチ姫を受け入れてくれている。
プチ姫も楽しく参加している。

んで、タイトルの話に戻るんだけど、
私も他人の事は言えないけど、子どもは無駄な肉がついていないから、
私もプチ姫より10kgほど重い。

んで、プチ姫に質問してみた。
「その子のポケモンは何ですか???」と。
すると、「ニャルマーです。」と・・・

失礼ながら、大爆笑!!してしまった。
細く軽やかなニャルマーはどっしりとしたカンロクのあるプニャットに進化する。
つまり、その子もお母さんを見ると、そういう進化を・・・と言える。

まあ、私もそうですが・・・(^^;)

プチ姫のポケモンのたとえは、あまりに的確すぎるんだよ・・・
プチ姫の前では『爆発』したことないレンガの彼も
よく爆発する『クヌギダマ』にたとえられた。
職場ではよく爆発しているし・・・

知っている人だったら、大爆笑!!だよ?!
IQにすると、この前の検査で40ほどしかなかったプチ姫ですが、
こういう想像力は全く、的確で、面白すぎる・・・

太鼓もずいぶん上達して、口伝も完璧だったりする。
「プチ姫ちゃん、すごく上手になったね」とみんな言ってくれる。
脳力ではみんなにとうてい及ばないんだけど、
一緒に楽しめることはたくさんあるし、
その鋭さに笑えることもある。

みんな一緒だよ。
みんな、一緒に大きくなあれ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。