あと、よく『神童』っていうよね?
今は賢い子のことを言うようですが・・・
私が勝手に思っているけれど、
昔は7歳だっけ?5歳だっけ?神のうち、って言うじゃない?
乳幼児死亡率が圧倒的に高い、っていうのは
そもそも生きているだけで神のような気がする。
そこから来ているのでは?
なんて、私は思っているけどね。
あと、知的障害を邪険にするか、神やシャーマンとしてあがめ奉るかは
その国や地域の文化によるらしいが、
メアリーのような子はシャーマン扱いだと思う。
普段はおかしいけど、時々、ぽそっと特殊能力を発揮する。
この『絶対的な時間感覚』は時計のない時代には重宝したと思うし。
天気の日はくいを打って、影で判断したとしても、
雨や曇りの日は分からなかったろうから
この能力は使えると思う。
とはいえ、幼少期のけいれんと脱水・・・
多分、生きていないだろうな。
っつーか、難産だったから、多分、死産だな。
私がだいたい生きていないタイプだから、運良く、
私が出産できたとしても、
出産時に死んだと思うもの。
妻は産後の肥立ちが悪くて、死んで、子どもは死産・・・
ってのが私たちだった可能性は大!!
メアリーは面白いんだよ。
多分、シャーマンは自閉圏にあるように思う。
秋めいてきて、
メアリーに「百人一首で、秋の歌は何?」と聞いてみた。
秋の田の~~~我が衣手は露に濡れつつ
秋風に~~~もれいづる月の影のさやけさ
あたりがさくっと出てくるのは分かる。
次にで出来たのが
奥山に紅葉踏み分けなく鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき
がで出来た。
こんな高尚な風流な会話が出来るのに一方で、
「朝の挨拶は?」「おはようございます。」
「昼の挨拶は?」「いただきます。」
と答えてしまうような子だよ?!
だから、自閉は面白い!!とは思う。
このアンバランスさはシャーマン向きだと思うわ。
だいたい、手塚治虫のマンガじゃないけれど、
モンスターとか気持ち悪く思われていた人って、
単に奇病・難病だったと思うし。
『魔女狩り』とかそういうのは、政治的な背景もあって、
無実な人、濡れ衣名人も多かったろうし。
今の時代は昔と比較すると、障害者に優しくなったとは思う。
しかし、まだまだ、差別・偏見は多い。
昔が良かった・・・と安易には言えないし、思わないよ。
ただ・・・昔は障害のない人だって、
子どもはたくさん死んでいったろうし、大人も長生きできなかったと思うよ。
今は賢い子のことを言うようですが・・・
私が勝手に思っているけれど、
昔は7歳だっけ?5歳だっけ?神のうち、って言うじゃない?
乳幼児死亡率が圧倒的に高い、っていうのは
そもそも生きているだけで神のような気がする。
そこから来ているのでは?
なんて、私は思っているけどね。
あと、知的障害を邪険にするか、神やシャーマンとしてあがめ奉るかは
その国や地域の文化によるらしいが、
メアリーのような子はシャーマン扱いだと思う。
普段はおかしいけど、時々、ぽそっと特殊能力を発揮する。
この『絶対的な時間感覚』は時計のない時代には重宝したと思うし。
天気の日はくいを打って、影で判断したとしても、
雨や曇りの日は分からなかったろうから
この能力は使えると思う。
とはいえ、幼少期のけいれんと脱水・・・
多分、生きていないだろうな。
っつーか、難産だったから、多分、死産だな。
私がだいたい生きていないタイプだから、運良く、
私が出産できたとしても、
出産時に死んだと思うもの。
妻は産後の肥立ちが悪くて、死んで、子どもは死産・・・
ってのが私たちだった可能性は大!!
メアリーは面白いんだよ。
多分、シャーマンは自閉圏にあるように思う。
秋めいてきて、
メアリーに「百人一首で、秋の歌は何?」と聞いてみた。
秋の田の~~~我が衣手は露に濡れつつ
秋風に~~~もれいづる月の影のさやけさ
あたりがさくっと出てくるのは分かる。
次にで出来たのが
奥山に紅葉踏み分けなく鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき
がで出来た。
こんな高尚な風流な会話が出来るのに一方で、
「朝の挨拶は?」「おはようございます。」
「昼の挨拶は?」「いただきます。」
と答えてしまうような子だよ?!
だから、自閉は面白い!!とは思う。
このアンバランスさはシャーマン向きだと思うわ。
だいたい、手塚治虫のマンガじゃないけれど、
モンスターとか気持ち悪く思われていた人って、
単に奇病・難病だったと思うし。
『魔女狩り』とかそういうのは、政治的な背景もあって、
無実な人、濡れ衣名人も多かったろうし。
今の時代は昔と比較すると、障害者に優しくなったとは思う。
しかし、まだまだ、差別・偏見は多い。
昔が良かった・・・と安易には言えないし、思わないよ。
ただ・・・昔は障害のない人だって、
子どもはたくさん死んでいったろうし、大人も長生きできなかったと思うよ。