今まで、あーでもない、こーでもない、
と書き込んできた、税金・手当・控除・自己負担などなどのおはなし・・・
せっかく書いたモノだし、間違ってはいるけれど、
参考資料にはなると思うから残しておくよ。
とはいえ・・・
私のミス、といえば、ミスなんだけど、『確定申告』の『寡婦控除』が漏れていた。
誰も教えてくれなかった・・・
今年に入ってから、児童ディの預かりは6000円もかかるし、
障害者のサービスの自己負担は重くのしかかるしで、
今まで、2750円の学童クラブ費とカモメの短期入所のシーツのクリーニング代1000円の
合計3750円で済んでいたモノが、2万近くかかっている。
生活が苦しい・・・
ただでさえ、中学入学で、制服・ジャージ・水着となにかと物入りで苦しいところに
なんだか、いろんな負担がかかってきて、
「どーにか方法ないかなあ???」と探っていた。
ちなみに仕事も『生活保護面接相談員』の私。
生活が苦しい方に『生活保護』以外
(生活保護は他法・他施策優先だから他のサービス利用で、負担軽減になり、
利用していないサービスを利用するようにつないでいくのも私の仕事。)
のサービスを調べてあげたりもするので、
仕事柄も無視できない。
で、出会ったモノが『寡婦控除』
寡婦とは何ぞや???
母子家庭(父子家庭)の子どもが成人後の状態、と聞いたことがある。
つまり、子育て真っ最中の『ひとり親』が『寡婦』だと思わず、
私は寡婦とは、夫と死別して、遺族年金をもらっているような高齢者だと思っていた。
私の認識が間違いです、ハイ。
自分が『特定寡婦』に該当しているなんて、思いもよらなかった。
私は『特定寡婦控除』・・・
所得税で35万、住民税で30万、控除を受けられる・・・
つまり、今年は『年少者扶養控除の廃止』により、どーしても『課税世帯』になってしまうが、
去年はそれが、あると、『非課税』になる。
(ちなみに元々所得税は非課税。住民税だけである。)
ちなみに離婚後からずーっと間違っているのだが、
影響があるのは去年と今年だけ。(その前は住民税も所得税も非課税。)
今年は今日、税務署で『修正申告』してきた。
当然、還付がある。
そして、住民税も計算し直してもらえるだろう。
21400円だった、所得税が3900円まで、下がりました。
しかし、前回の書き込みにある民主党政権のトリック部分までは否定しないよ。
税金だけ見たら、確かに『年少者扶養控除』を廃止して、
4000円程度の税金を支払っても『子ども手当』の方がお得だよ。
税金だけならね。
児童手当5000円だけもらうより、
今は1万になったけど13000円の『子ども手当』の方がお得だよ。
年4000円としても月は400円弱/1ヶ月、の税金と相殺してね。
でもね・・・税金は税金だけじゃないんだ。
『保育料』『学童クラブの保育料』『障害者サービス(介護費用)の自己負担』
『医療費(ひとり親医療)』『児童扶養手当』『NHK 受信料』など、
(※『児童扶養手当』は影響ないかも知れませんが・・・ただいま確認中。)
全てが変わってくるんだよ。
税金が基本だから。
均等割りでも払うのと非課税なのとでは大きな違いなんだよ。
私だって、税金だけで済む問題だったら、税金は払っていいんだよ。
ただ、ほんのちょっと税金を支払うことで、全部の自己負担が上がっていく・・・
既に支払ってしまったモノが戻るかどうかは分からない。
しかし、本当は『非課税世帯』なのに、間違って『課税世帯』になったばっかりに
いろいろ面倒くさい、ややこしい手続きが必要なんだよ。
『上限管理』でモメていたのに、「実は『非課税世帯』で『自己負担0』」
という変な形のオチになってしまった・・・
と書き込んできた、税金・手当・控除・自己負担などなどのおはなし・・・
せっかく書いたモノだし、間違ってはいるけれど、
参考資料にはなると思うから残しておくよ。
とはいえ・・・
私のミス、といえば、ミスなんだけど、『確定申告』の『寡婦控除』が漏れていた。
誰も教えてくれなかった・・・
今年に入ってから、児童ディの預かりは6000円もかかるし、
障害者のサービスの自己負担は重くのしかかるしで、
今まで、2750円の学童クラブ費とカモメの短期入所のシーツのクリーニング代1000円の
合計3750円で済んでいたモノが、2万近くかかっている。
生活が苦しい・・・
ただでさえ、中学入学で、制服・ジャージ・水着となにかと物入りで苦しいところに
なんだか、いろんな負担がかかってきて、
「どーにか方法ないかなあ???」と探っていた。
ちなみに仕事も『生活保護面接相談員』の私。
生活が苦しい方に『生活保護』以外
(生活保護は他法・他施策優先だから他のサービス利用で、負担軽減になり、
利用していないサービスを利用するようにつないでいくのも私の仕事。)
のサービスを調べてあげたりもするので、
仕事柄も無視できない。
で、出会ったモノが『寡婦控除』
寡婦とは何ぞや???
母子家庭(父子家庭)の子どもが成人後の状態、と聞いたことがある。
つまり、子育て真っ最中の『ひとり親』が『寡婦』だと思わず、
私は寡婦とは、夫と死別して、遺族年金をもらっているような高齢者だと思っていた。
私の認識が間違いです、ハイ。
自分が『特定寡婦』に該当しているなんて、思いもよらなかった。
私は『特定寡婦控除』・・・
所得税で35万、住民税で30万、控除を受けられる・・・
つまり、今年は『年少者扶養控除の廃止』により、どーしても『課税世帯』になってしまうが、
去年はそれが、あると、『非課税』になる。
(ちなみに元々所得税は非課税。住民税だけである。)
ちなみに離婚後からずーっと間違っているのだが、
影響があるのは去年と今年だけ。(その前は住民税も所得税も非課税。)
今年は今日、税務署で『修正申告』してきた。
当然、還付がある。
そして、住民税も計算し直してもらえるだろう。
21400円だった、所得税が3900円まで、下がりました。
しかし、前回の書き込みにある民主党政権のトリック部分までは否定しないよ。
税金だけ見たら、確かに『年少者扶養控除』を廃止して、
4000円程度の税金を支払っても『子ども手当』の方がお得だよ。
税金だけならね。
児童手当5000円だけもらうより、
今は1万になったけど13000円の『子ども手当』の方がお得だよ。
年4000円としても月は400円弱/1ヶ月、の税金と相殺してね。
でもね・・・税金は税金だけじゃないんだ。
『保育料』『学童クラブの保育料』『障害者サービス(介護費用)の自己負担』
『医療費(ひとり親医療)』『児童扶養手当』『NHK 受信料』など、
(※『児童扶養手当』は影響ないかも知れませんが・・・ただいま確認中。)
全てが変わってくるんだよ。
税金が基本だから。
均等割りでも払うのと非課税なのとでは大きな違いなんだよ。
私だって、税金だけで済む問題だったら、税金は払っていいんだよ。
ただ、ほんのちょっと税金を支払うことで、全部の自己負担が上がっていく・・・
既に支払ってしまったモノが戻るかどうかは分からない。
しかし、本当は『非課税世帯』なのに、間違って『課税世帯』になったばっかりに
いろいろ面倒くさい、ややこしい手続きが必要なんだよ。
『上限管理』でモメていたのに、「実は『非課税世帯』で『自己負担0』」
という変な形のオチになってしまった・・・