子どもの友だち関係のことで、愚痴っていたところ、
だいたいの方は「親は?」と訊いてくる。
高校生ともなれば、支援学校でもない限り、親は出てこないだろうけど、
そこは、支援学校である。
親同士のつきあいは子同士のつきあいに直結し、
子同士のつきあいは親同士に直結する。
はず・・・
ところが、メアリー。
女子が少ない、ということは当然背景にあるのだが、
考えてみれば、
・小・中で一緒だったわけではない。
・部活もバスケ部とダンス部で別。
・クラスも違う。
というミジュマルさんと仲良しだったりする。
当然、親同士は接点がない。
なんとか、接点を見つけて、連絡先は入手したけれど、
それすら、元々は子同士のメール交換。
健常児だって、クラスも違えば、部活も違う、接点のない子とは仲良くなれない子がいる。
うちのメアリーは、何度も言うが、
「ヘニャニャニャニャ~~~♪」といって、
ぴょんぴょん、ぴょんぴょん跳びはねているような子で、会話にはならない。
場をわきまえているから、
入学式とかそういうところでは奇声を発して跳ぶわけではないが、
体育祭のダンスでは跳ばなくていいところでも足は弾んでいる。
ある意味、「よくコレで、友だちが出来るよ・・・」と感心するレベルである。
他の子たちは会話しているけれど、メアリーは会話はしていない。
遠くから見ると、
女子高生同士、楽しそうにキャピキャピ会話しているように見えるけど。
よくこんなんで、友だち出来るよ・・・と私は思っているが、
メアリー以外で、こんな状態で、仲良しの友だちが出来る子の存在を知らない。
不思議なのだ。
接点もない子と仲良く出来ることになんか、笑えてきた。
今も「ケケケケケケケ♪」とか言いながら、笑って、転がっている。
知らない人が訊いたら、よっぽど軽度に聞こえるんだろうな・・・
と思うから、気をつけて話すようにはしているけれど、
ホント、まか不思議だよ、この子は。
だいたいの方は「親は?」と訊いてくる。
高校生ともなれば、支援学校でもない限り、親は出てこないだろうけど、
そこは、支援学校である。
親同士のつきあいは子同士のつきあいに直結し、
子同士のつきあいは親同士に直結する。
はず・・・
ところが、メアリー。
女子が少ない、ということは当然背景にあるのだが、
考えてみれば、
・小・中で一緒だったわけではない。
・部活もバスケ部とダンス部で別。
・クラスも違う。
というミジュマルさんと仲良しだったりする。
当然、親同士は接点がない。
なんとか、接点を見つけて、連絡先は入手したけれど、
それすら、元々は子同士のメール交換。
健常児だって、クラスも違えば、部活も違う、接点のない子とは仲良くなれない子がいる。
うちのメアリーは、何度も言うが、
「ヘニャニャニャニャ~~~♪」といって、
ぴょんぴょん、ぴょんぴょん跳びはねているような子で、会話にはならない。
場をわきまえているから、
入学式とかそういうところでは奇声を発して跳ぶわけではないが、
体育祭のダンスでは跳ばなくていいところでも足は弾んでいる。
ある意味、「よくコレで、友だちが出来るよ・・・」と感心するレベルである。
他の子たちは会話しているけれど、メアリーは会話はしていない。
遠くから見ると、
女子高生同士、楽しそうにキャピキャピ会話しているように見えるけど。
よくこんなんで、友だち出来るよ・・・と私は思っているが、
メアリー以外で、こんな状態で、仲良しの友だちが出来る子の存在を知らない。
不思議なのだ。
接点もない子と仲良く出来ることになんか、笑えてきた。
今も「ケケケケケケケ♪」とか言いながら、笑って、転がっている。
知らない人が訊いたら、よっぽど軽度に聞こえるんだろうな・・・
と思うから、気をつけて話すようにはしているけれど、
ホント、まか不思議だよ、この子は。