リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

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自分へのお見舞い

2014-09-01 23:36:55 | 自分のこと
ここ10日ぐらい、咳が止まらない・・・

元々『小児ぜんそく』っぽい生育歴はある。
親がはっきりしないだけで。

赤ちゃんの頃、肺炎or気管支炎で入院している。
親の気分で診断名が変わるので、真相、不明。

私の記憶のあるときでは
風邪をひくと元々咳が長引く傾向がある。
子どもの頃はまだ、スパイクタイヤの粉じん公害の時代・・・
「粉じんでのどが痛い。」といいながら、小学校に通学していた。

27歳で雪解けアレルギー。
この辺から自分がアレルギー体質だと知る。

まあ、親が私に無関心だったこともあるけれど、
私の場合、兄がひどいアレルギー体質だったからね。
軽い私はそりゃあ、放置だろう。
あと、とばっちりで除去食を食べていたから、発症が遅れた、という説がある。

31歳でメアリーと一緒にかぜをひいて、病院にかかったとき
喘鳴を指摘される。
メアリーも『気管支ぜんそく』と言われたこともある。
未就学の頃は自閉症の睡眠障害なのか、
ぜんそくの気管支拡張の興奮で眠れないのか微妙だった。

というわけで、親子多分、どちらもごく軽い『小児ぜんそく』のけはあると思う。

風邪をひくと咳が止まりにくいのは前からだし、
恐らく、百日咳だろうと思われる病気にもなった。

ただ、今回のは風邪ではない。
空咳からのスタートで、喉の痛みもなければ、だるさもないが、
咳だけが止まらない。
痰も出ない。

でも、咳で苦しいから病院に行くと、『咳ぜんそく』の可能性を指摘された。
「この薬を飲んで、1週間様子を見て、治らなかったら、ぜんそくの治療をしましょう。」
と言われていたが、どんどん悪化。
頓服薬が効かない。

『咳ぜんそく』も『気管支ぜんそく』も同じようなステロイドタイプの吸入の薬を使う。
違いは『喘鳴があるかないか』と『発作を伴う呼吸困難があるかないか』のようだ。
咳ぜんそくはちゃんと治療しないと70%がぜんそくに移行するらしいが、
そもそもわたしのぜんそくは『小児ぜんそくの再発』の可能性もある。
診断名がついていないだけで。

すごく苦しい咳が続いていたが、空咳なので、自分で言うのもナンだが、
わざとらしい。
周囲には心配(迷惑?)をかける。
エネルギーは消耗する。

仕事を早退して病院に行ったが、
咳の苦しさと消耗で
「自分にお見舞いで、ケーキを買おう!!」と思い立って、病院帰り、
ケーキ屋に寄った。

「自分へのお見舞い。」と言ったところ、お店の方が
「ウチ、明日休みだから・・・」とエクレアを2個もサービスしてくれた。
「え?いいんですか?」
結構ビックリだよね。2個だもん。
「いいの。エクレア食べるときっと治って元気になるから。」と・・・

結構、ビックリした。
私はよく食べ物を差し入れられるタイプではあるけどね。


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