わたしだけの 2020-07-12 17:23:15 | 言葉 ずっと前からさがしているわたしだけの靴を何色なのかどんな形かさえもわからない その一足を澄んだ海のようなレインブーツ時のグラデーションを宿した革靴都会が描かれたスリッポン夜に歌声を響かせるパンプス履きこなせそうにないあなた達が履く色とりどりの靴をこっそり見つめては羨むけれども欲しいものはただひとつ « 今は名前をポケットにしまって。 | トップ | 祖母の手を »
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