注連縄を作るために育てた稲。
夏の間に、注連縄の作り方を習いに島根県まで行ってきました。
そこで使われていたのは、赤穂米という古代米。
私が図書館で借りて「作ってみたい!」と思った注連縄も、古代米やもち米を使っていました。
どうしてだろう…
育ててみてわかったのですが、バケツ稲で作る稲は背丈が短い。
タイミングよく、農業に詳しい人に会うことができたので聞いてみました。
今の稲は、台風の被害を受けにくくするためや、機械で刈り取りしやすいように、丈を短くするための品種改良がされているとのこと。
注連縄を作るには丈が長く、強くてしなやかな稲がいいのです。
古代米は人の背丈ほどの高さまで育ちます。
もち米の稲は原種に近いんだとか。
今年の稲は練習用かな💦
量も足りないし…
来年、古代米を植えてみたいと思います。
でも…
土作りから始めないとダメなようです。
大事なのは土!と詳しく教えてもらいました💦
田んぼの土って大切なんですね〜。
ずっと植えたいと思っていた藤の花の苗を見つけました✨
園芸コーナーで春先に見かけて、今度買おうと先延ばしにしたら、それきり見かけなかったのに、今になって値下げ商品で出ていました。
今までどこにいたの〜💦
藤の花は「不死」の花とも言われ、縁起がいいそうです。
また「不治の病」を連想させることから、病気の方への贈り物は避けた方がいいとのこと。
日本語は難しい…
マメ科の植物で「魔滅」の意味もあるそうですよ。
そこから人気アニメにも取り上げられたんでしょうね。
花言葉は、紫の藤は「君の愛に酔う」
白い藤は「可憐」「懐かしい思い出」
植え付け時期がまだ先なので、今は鉢増しだけ。
時期が来たら後ろの巨大水瓶に穴を開けたプランターに植え付けます。
来年、花が咲くかなぁ✨
藤棚の準備もしなければ💦
することがいっぱいで楽しい(≧∇≦)