ファルファーレのお部屋にようこそ!

華露

ハーピスト、というと普段は一体どんな生活をしてるんだろう?って疑問を抱いている方も多いはず(^o^)
どんなお家に住んで、どんなものを食べているのか、生態?に関する質問攻めにあうこともしばしばf^_^;
グルメのコーナーでは松村姉妹ファルファ~レのお気に入りのスイ~ツやお料理のレシピ、レストランなど、ちょこっとセレブ?なグルメ情報を少しずつお届けしていま~す♪


ワインかシャンパーニュしかいただかないファルファーレですが・・・

出雲の國で春らしい美酒「華露」に出会いました!

島根県花でもある、たかよの大好きなお花のひとつ、牡丹の花酵母がつかわれているそう。

ほんのり桜色の花酵母にうっとり☆☆☆


NHKの朝の連続テレビドラマ『だんだん』では「杜甫」の「花舞」という桜色のお酒が登場していますが、「華露」は松江に実在する蔵元「李白」さんのお酒。

幻想へ誘う高雅な香りと、ふくよかな飲みごし。

HPをご覧くださいね!


コメント一覧

たかよ
馬耳西風さま
さすが博学でいらっしゃいますね!
桜の塩漬けのお茶や、お刺身に添えられている食用菊はよくありますが、お酒に浮かべるというのは素敵ですね!
馬耳西風
李白に杜甫、昔々に読んだ「唐詩選」を思い出しました。ご存知のとおり、マーラーの「大地の歌」は、この中の詩をドイツ語訳したもが使われています。ハンス・ベートゲさんの訳、本当に素晴らしいのです!
特に「告別」の暗くて、長い、切々と歌われ箇所。原詩の「白雲尽くることなし」という一行をパラフレーズして、「永遠に」という言葉に集約しています。東洋的な感じ方と西洋的な感性の対比がおもしろいです。

ところで、やはり、「唐詩選」のなかにあるのですが、「お酒を飲むために、菊の花を摘みに良く」というのがあります(原文は忘れました:汗)。高校時代の漢文の授業で、「何のためかわかりますか?」なんて、質問されました。お料理の飾りにするのか、と思ったのですが、花びらを摘んで、お酒に浮かべるんだそうです。はたして、ワインには合うでしょうか? 

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