ハリアーRXの業務日誌!?

【フルモデルチェンジ】BMW・新型3シリーズ ツーリング 展示 in Toyama BMW 富山中央支店ショールーム

セダンモデルの新型3シリーズに続きまして、優れた積載性と機能性を備えたツーリングモデル「新型3シリーズ ツーリング」がいよいよ登場です!

新型BMW 320d xDrive Touring M Sport

>>ボディカラー:BMW Individual ドラバイト・グレー(メタリックカラー・C36)

こちらの「320d xDrive ツーリング」は、2.0L直列4気筒BMWツインパワーターボディーゼルエンジンとxDrive搭載モデルで、スポーティな内外装となる「M Sport」です。…イノベーションパッケージ、コンフォートパッケージ、デビューパッケージ装着車。

新型BMW 320d xDrive M Sport@サイドビュー→ 

新型3シリーズ ツーリングは、セダンモデルに対してルーフが延長され、車両後方に向かって緩やかに絞り込まれていることで、ラゲッジスペースの拡大とスポーティなスタイルを両立しています。ツーリングモデルには、「ルーフレール」が標準装備となります。…M Sportのルーフレールは、ハイグロスブラック仕様に。

  

ルーフパネルの延長とともに、リヤドア開口部のウインドウ側も車両後方に向かって拡大され乗降性が向上しています。また、リヤサスペンションは、セダン同様に5リンク式(コイルスプリング)で、足元には、デビューパッケージに備わる「19インチMライトアロイホイール ダブルスポークスタイリング791Mバイカラー(ジェットブラック)」が装備!

  

リヤウインドウ&ピラーは、ツーリングモデルらしく立ち上がった形状・配置となっていまして、ツーリング専用装備としまして「リヤワイパー」が備わります。また、こちらのリヤウインドウはバックドアとは独立して開閉が可能となっています(リヤワイパー根本のノブ部分に電気式オープナーが内蔵)。

  

セダンモデルでは、ドランクパネル中央側へと大きく窪むように特徴的なデザインが用いられていましたが、ツーリングモデルでは、サイド、リヤフェンダーから巻き込むように配置されたプレスラインと立体的なリヤコンビネーションランプにより、先進的な3シリーズの印象とツーリングならではの存在感を両立しています。

 ←新型BMW 320d xDrive M Sport@リヤビュー

リヤフェンダーは、セダンモデル同様にボリューム感のある造形となっていまして、リヤドアハンドルからのラインとドア中央のラインの2本のプレスラインにより躍動的に-。こちらの展示車両には、リヤフェンダー部にはプレートが備わります(タイヤがボディよりはみ出ないようにする為:日本仕様に採用)。

  

リヤバンパーは、ツーリング専用の形状となっています(M Sport用)。セダンモデルでは、リフレクターが備わる位置までの開口部(トランクパネル)でしたが、ツーリングでは、さらにボディ下側までバックドアが拡大されているため、縦方向のバンパーの厚みが薄くなっています。…リヤバンパーの張り出し感も抑えられていますので要チェックです!

  

リヤウインドウ上部には、ルーフスポイラーが備わります。また、こちらの中央部分には、LEDハイマウントストップランプが内蔵され、ツーリング専用のレッド色レンズとなっています。…セダンモデルでは、クリアレンズ仕様で、室内側に配備されていますので、細かな違いにも注目ですよ~!

  

新型3シリーズ ツーリングには、最新の「オートマチックテールゲートオペレーション」が採用されています。こちらは、両手が塞がっている際に、リヤバンパー下で足を軽く動かす動作により、バックドア開閉操作を可能とするシステムとなっています(リモートコントロールキーを携行した状態での操作)。

新型BMW 320d xDrive M Sport@リヤ→  

気になるラゲッジルームへ。バックドアは、ナンバープレート上部に備わる電気式オープナーの操作により、バックドア全体を開くことができます。LEDランプも備わりますので暗い場所での積載にも!また、リヤワイパー部のスイッチ操作により、リヤウインドウ側のみの開閉も可能となっています。

  

※バックドアは電動開閉式、リヤウインドウは手動開閉式となります。ヒンジ部は、2本のアームが備わり、内側がリヤウインドウ用、外側がバックドア用となっています。2パターンの開閉が可能ですので利便性にも考慮した仕様に!この他、ラゲッジルーム手前には、積載時の傷つきを防ぐプロテクターも装備されています。

  

ラゲージコンパートメントシステム装着車には、電動式リモートバックレストリリースが装備されていますので、ラゲッジ右側に操作スイッチが装備。スイッチ操作により簡単にリヤシートが前方に倒すことができます(押すとすぐに倒れますので、前側に回り込んで手動で倒す動作は不要!)。

  

今回、新型3シリーズ ツーリングには、BMW初採用の「アンチスリップシステム」もオプションにて設定されています。車両が走行を開始すると、床面に配置されたゴム製滑り止めが自動でせり上がってきまして、カーブ等での荷物が滑るのを抑制してくれます。フロアパネル裏側にはユニットが内蔵…「コンフォートパッケージ」に設定。

 ←アンチスリップシステム@新型320d xDrive

ラゲッジフロアはリヤシート後方側と手前側の2分割となっています。手前側には、トノカバーが収納可能となっています(写真は収納時)。また、トノカバーは、装着時にバックドアの開閉動作に連動して開閉する機能も備わります。…バックドアの電動開閉スイッチは、運転席ドアパネルにも装備。

  

こちらの車両は、デビューパッケージ装着車となっていますので、インテリアは「ヴァーネスカレザーシート」が備わっています(インテリカラーはオイスター/ブラック)。…また、ウッド本来の柔らかな素材感を活かした「オークグレインファインウッドインテリアトリム」との組み合わせとなります。

  

リヤシートは、セダンモデルとは異なり、後席側からもシート格納動作ができるように、シート上部外側にリリースレバーが備わっています。また、中央席のみを倒すことも可能となっていますので長尺物の積載も可能となっていますよ~!ストレージパッケージ装着車には、収納ネットや荷物用フックも備わりますのでこちらも要チェックです。

  

【ラインアップ@新型BMW 3シリーズツーリング】■320i SE ツーリング(受注生産)■320i ツーリング■320i ツーリング M Sport■320d xDrive ツーリング■320d xDrive ツーリング M Sport■330i ツーリング M Sport■M340i xDrive ツーリング

新型BMW 320d xDrive M Sport@インテリア→ 

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