Jeepのブラックアクセントライン「BLACK LABEL」シリーズ!今回、Jeep Wranglerに、特別限定車「Wrangler Unlimited Sport Altitude」が登場です!新色のボディカラーにも注目です!
Jeep・Wrangler Unlimited Sport Altitude(限定車:2021年モデル)
>>ボディカラー:スナッズベリーP/C
こちらの特別限定車「Wrangler Unlimited Sport Altitude(ラングラー アンリミテッド スポーツ アルティチュード)」は、限定300台!ボディカラーは3色設定されていまして、こちらの新色「スナッズベリーP/C(限定100台)」のほか、「スティンググレーC/C(限定100台)」、「ブライトホワイトC/C(限定100台)」が用意されています。
ベース車両は「Wrangler Unlimited Sport 3.6L」でして、こちらに専用のブラックアクセントが加えられます。Altitudeは、年次ごとに発表されている限定車ですので、昨年のモデルとの違いが幾つかありますのでこちらも要チェックですよ~!
エクステリアでは、Altitudeを印象付ける特別装備として「グロスブラックアクセント入りフロントグリル」、「グロスブラックアクセント入りヘッドライト」、「グロスブラックフォグランプベゼル」が備わりますよ~!→フロントグリル開口部周りとヘッドライト周りは、専用加飾パネルが追加となります。
サイドでは、フロントフェンダー左右に「マットブラックJeepバッジ」が備わり、車両正面右側のフェンダー上部に「マットブラックTRAIL RATEDバッジ」が備わります。また、足元には、「17インチアルミホイール(グロスブラックカラー)」が特別装備として装着に!アルミホイールは通常のSportグレードと同デザイン。
※2020年12月の改良(2021年モデルへ進化!)により、ベース車両の「Sport」グレードには、「LEDヘッドランプ」、「フロントLEDフォグランプ」、「LEDテールランプ」が標準装備となりまして、従来の上級グレード「SAHARA」に準じたエクステリアにアップグレードされています!そのため、こちらの限定車もベース車両同様のアップグレードが施されています。
ちなみに、限定車「Altitude」に搭載されるパワートレインも変更となりまして、前回は限定車専用に「2.0L直列4気筒DOHCターボエンジン」が搭載されていましたが、今回はベース車両同様の「3.6LペンタスターV型6気筒DOHCエンジン」が搭載されています(最高出力284ps、最大トルク347Nm)。→電子制御8速オートマチックトランスミッション、セレクトラックフルタイム 4×4システムとの組み和合わせ。
また、安全/機能装備として、「パークセンス フロントパークアシスト」、「ブラインドスポットモニター」、「リアクロスパスディテクション」、「セレクスピードコントロール(ヒルディセントコントロール+ヒルアセントコントロール)」も新たにベース車両(Sportグレード)に標準装備化となりましたので、こちらが昨年のモデルとの違いとなります。
限定車 アルティチュード@インテリア→
続いて、インテリアですが、今回、特別装備として「グロスブラックインストルメントパネル」が備わっています。こちらも前回のAltitude同様の特別装備となっていまして、メーターパネル周りと助手席前側がグロスブラックで仕上げられ、エクステリアに準じたブラックアクセントが加えられますよ~!
そして、「Moper製ハードトップヘッドライナー」も特別装備として装着されていまして、快適性が高められます。こちらは、ハードトップ裏面(室内側)に取り付ける内張りセット(黒色の部分)でして、装着することで断熱効果と防音効果が向上します。→クッションパッドに黒色のクロス生地で仕上げられます。
ちなみに、ハードトップヘッドライナーは、フロントシート側(2枚:運転席×1、助手席×1)、リヤシート側(1枚)、ラゲッジルーム(6枚:ルーフ部×1、リヤクウォーターガラス周り×2、Dピラー×2、Dピラーからバックガラス周り×1)の9枚で構成されています。
※ボディカラーの「スナッズベリーP/C」は、2021年モデルから導入されたカラーでして、通常のカタログモデルでは、上級グレード「SAHARA」でしか選べないボディカラー!今回、特別限定車にて選択可能となりました。