ハリアーRXの業務日誌!?

【新世代エンブレム採用&装備仕様変更】フィアット・新型500X SPORT 展示 in フィアット富山

今回、FIAT 500Xがさらに仕様変更!2022年11月の新エンブレムが採用された際には、SPORTグレードはほとんど変更がありませんでしたが、今回、CROSSグレードが廃止となり、SPORTグレードに大幅な仕様変更が実施されました。

フィアット・新型500X SPORT

>>ボディカラー:289 パッションレッド

エクステリアは、フロントエンブレムが従来のFIATブランドロゴから、新たに「500」エンブレムに変更され、左右にはダークグレー加飾の2本バーデザインが採用されています。あわせて、実はエンブレム下の中央部のインテークダクト形状が変更されまして、従来よりも開口幅が狭くなり(従来はロアグリル幅と同サイズ)、上下方向が広く設定されたデザインに変更されています(新エンブレムに合わせ手直し!)。

  

リヤエンブレムも新たに「FIAT」エンブレムに変更(マットクローム調)され、「自動防眩ルームミラーが標準装備となりました。というのが、2022年11月の仕様変更なのですが、今回、2023年7月に、さらに仕様変更が実施されました。今回は、SPORTグレードのみの仕様変更となっていますので、こちらに注目していきますー。

  

エクステリアでは、従来、CROSSグレードに標準装備されていました「18インチ 10スポーク アルミホイール+225/45R18タイヤ」が新たにSPORTグレードで標準装備となりました(展示車両はGOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 5)。従来モデルでは19インチとなっていましたので、今回、サイズダウンで乗り心地とスポーティなスタイルを両立していますー。

  

そして、リヤスポイラー(上部)が、従来のカラード仕上げから、Clubグレードで採用された「ハイグロスブラック」に変更されています。さらに引き締まった印象に!また、フューエルリッド内には、一旦廃止されていました給油口を塞ぐ樹脂カバーが復活したのもポイントです。

  

続きまして、インテリア。こちらは、シート表皮が変更されていまして、従来モデルでは「レザーシート」が標準設定となっていたのですが、今回の仕様変更で「レザー/ファブリック」のコンビネーションシート(スポーツシート)に変更されています。中央部がファブリックとなったことで座った際に滑りにくくなり、スポーティな走りにも対応!

  

シート中央には、縦方向にアクセントラインが新たに配され、シートサイド部にはレッド色とホワイト色の2色のステッチが施されました。また、フロントシート裏のシートポケットが従来のメッシュタイプ(運転席/助手席)から「レザータイプ(助手席のみ)」に変更されています。ちなみに、リヤドアパネルラップインサート(=リヤドアトリムの表皮張り)は非採用となっています。

  

このほか、機能装備が変更されていまして、フロントシートに標準装備されていたシートヒーターは非装着(センターコンソール内の操作スイッチも変更)となり、アルミペダルもラバーペダルに変更となりました。サンバイザーに備わるバニティミラーもClubグレードで先に採用された「ライト無し」仕様に変更となっていますので細かなに違いに注目ですー。

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