ハリアーRXの業務日誌!?

【新内外装デザイン採用@ LCIモデル】新型BMW X4 展示 in Toyama BMW 富山中央支店

LCI(Life cycle impulse:マイナーチェンジ)となりました新型BMW X4が登場です!今回、左右一体構造の新キドニーグリルや新LEDヘッドライト等が採用フロントデザインをはじめ、ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能やBMWコネクテッド・ドライブ等の機能装備も充実化!

新型BMW X4 xDrive20d M Sport

>>ボディカラー:アルピン・ホワイト

新型X4のラインアップは、「X4 xDrive 20d M Sport」、「X4 xDrive 30i M Sport」、「X4 M40i」、「X4 M Competition」となっていまして、M SportまたはMモデルのみの設定となります。展示車両は、セレクト・パッケージ、20インチMライトアロイホイールダブルスポーク699Mが装着されています(※デジタルキー非装着や助手席シート機能一部非装着等のレスオプションも選択されています)。

 ←新型BMW X4 M Sport@リヤビュー

フロントデザインは、左右一体構造となる新デザインのキドニー・グリルが採用されています。左右が繋がった形状となったことで、押し出し感が強くなり、存在感が増しています。また、インテーク部は、従来の縦型フィンからドット形状に変更されたのもポイント!フレームの存在感を強調するほか、スポーティな印象に仕立てられます(M Sportのみ)。

  

同時に、キドニーグリルのフレーム部は、従来のクロームメッキ加飾からマットなシルバー塗装に変更され、グリル中央部のブラックパーツにはフロントカメラが内蔵されています。→丸みのあるフレーム形状は、下側がすこしエッジの効いたデザインに。ボンネットパネルやフロントフェンダーは従来モデルから継承されています。

  

フロントバンパーも刷新されていまして、空力特性に優れた形状に変更!ロアグリルは、よりバンパーとの一体感が増したフラットなデザインとなり大型化され、アンダーパネルまで回り込むデザインとなりました、また、サイドベゼルも、コンパクトなL字型となるほか、LEDフロントフォグランプが非装着となっています。

  

続いて、新デザインのヘッドライトですが、こちらも最新のL字型(プロジェクター半分下側のみに配置)のLEDポジションランプデザインが取り入れられ、ヘッドライト上部のクロームラインも若干下側に移動しまして、より上下の厚みのある印象が抑えられシャープに、より精悍な表情に進化しています。

  

今回、運転支援システムも進化していまして、最新の「高性能3眼カメラ&レーダー」、「高性能プロセッサー」が新たに搭載!これにより「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」も備わります。→ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)等が標準装備。

  

※「パーキング・アシスタント」には、新型3シリーズより採用され始めた「リバース・アシスト機能」が新たに採用されたのもポイント!→こちらは、直前に前進したルート(50mまで)を保存していまして、同じルートを自動ステアリング操作にてバックで戻ることができる機能となります。

  

リヤデザインも進化していまして、新デザインのリヤバンパー、リヤコンビネーションランプが特徴です。リヤバンパーは、ハイグロスブラック加飾のパネルデザインにより存在感が増し、サイド側には、立ち上がるような縦型形状が配置されることでワイド感も増しています(新デザインの縦型リフレクターが採用)。さらに、エキゾーストエンド部も丸型からスクエア型に変更に!

新型BMW X4 M Sport@インテリア→  

続いて、インテリアですが、機能装備が大幅に進化していますので注目ですよ~!今回、フル液晶ディスプレイとなった新デザインのメーターパネルが導入されています。従来配置されていたメーターリング等は一切廃され、フラットなディスプレイデザインとなったほか、最新の運転支援システムの導入に伴い、メーター上部には運転者認識センサーが追加されています。

  

ステアリングホイールも変更されていまして、ステアリングスイッチのパネルデザインが一新されています。フラットなスイッチ構成となったほか、中央部は光沢感のあるブラック加飾が配されています。→ちなみにこちらは、M Sportに標準装備となるマルチファンクションMスポーツレザーステアリング(シフトパネル付)です。

  

インストルメントパネルの基本形状は継承されていますが、左右のエアコン吹き出し口の形状及び加飾が変更されています。上側のディフューザー部は縦型フィンから横型フィンに形状変更され、下部のルーバー部には新たにC字型形状が用いられ、吹き出し口にはシルバー加飾も追加されています。

  

また、インストルメントパネルの中央に配置されるウッドパネルやエアコンスイッチパネル、センターディスプレイ周りも仕様が変更されています。従来は中央のエアコン吹き出し口とスイッチパネル(エアコン、オーディオ)は分割されるデザインとなっていましたが、エアコン吹き出し口&エアコン操作パネル、オーディオ操作パネルで分割され、エアコン動作確認用ディスプレイも吹き出し口中央に配置に。

  

そして、インフォテイメントシステムも進化しまして、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントが搭載され、AI技術により「オーケー, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能となりました。このほか、Apple CarPlayへの対応、BMWコネクテッド・ドライブが標準装備となります。→ちなみに、フロントフォグランプ廃止に伴い、ライトスイッチも変更に。

  

センターコンソールも注目でして、最新モデルに準じ、i Driveやシフトパネル等の操作系が一体型となるパネルデザインが採用されています。シフトノブも一新され操作系も変更されています。今回、エンジンスイッチが中央のエアコン吹き出し口横からシフトノブ横に移設されている点にも注目ですよ~!→車内に備わるUSB端子はType-Cに変更されているのも要チェック。

  

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