ハリアーRXの業務日誌!?

【マイナーチェンジ@標準モデル】レクサス・新型IS(Version L) 展示 in レクサス富山

2.0Lターボモデルの「IS300(“F SPORT Mode Black”)」、V6 3.5Lモデル「IS350(F SPORT)」と続きまして、今回は、2.5Lハイブリッドモデルの「IS300h」です。その中でも標準系グレードで上級仕様の「Version L」をご紹介します。

レクサス・新型IS300h ”Version L”(AWD)

>>ボディカラー:ソニッククォーツ(085)

新型ISには、標準系グレード(標準仕様およびVersion L)では、先の”F SPORT”同様にエクステリアデザインが一新されています。フロント/リヤバンパーは”F SPORT”と共通デザインとなっていまして、スピンドルグリルとサイドガーニッシュが異なります。→Version Lは、さらに上質なインテリアが導入されていますので要チェック。

  

新デザインのスピンドルグリル(標準系グレード用)は、スピンドルをモチーフとしたブロック形状を、メッシュパターンで構されたデザインとなっています。従来モデルでは、標準系グレードは、エレガントさを押し出した横型フィンが並ぶ形状となっていましが、新型ではメッシュ構造となったことでVersion Lでもスポーティな印象に進化-。

  

”Version L”では「三眼フルLEDヘッドランプ」が従来通り標準装備。こちらの車両は「寒冷地仕様」となりますので、ヘッドランプウォッシャーが備わっていまして、ノズルが従来の固定式から「ポップアップ式」に変更されています。よりスマートで自然に!→この他、バンパーコーナー部は、縦方向に広がる立体的な造形のサイドガーニッシュが備わります。

  

足元は、”F SPORT”同様に19インチに大径化されています。Version Lには、「235/40R19 92Yタイヤ&19×8½Jアルミホイール(シャインシルバーメタリック塗装)」が採用されていまして、マルチスポークデザインとなっています。→全車でハブボルト締結式に変更されています(ボルト部はブラック色)。

  

リヤバンパーも一新されていまして、”F SPORT”同様にバンパー下部に備わるガーニッシュパネルの面積が拡大されています(アンダーガーニッシュ部はブラック樹脂素地仕上げ)。左右には縦型リフレクターが備わり、エキゾーストエンド部が丸型に変更されています。→パワートレインでは、2.5Lハイブリッドモデルはアクセル開度に対するエンジンとモーターの駆動力制御が変更に!

新型IS300h”Version L”@インテリア→ 

新型ISのインテリアは、インストルメントパネル上部やドアパネルに有彩色が導入された2トーン仕上げとなっています。”F SPORT”のフレアレッド内装とは異なり、”Version L”では上側が2トーン仕上げとなることで、より左右方向への広がり感が演出されています!上質感漂う内装色「オーカー」が設定されているのもポイントです。

  

オーカー内装は、ベースのブラック色に、シートメイン部とドアトリム上部&アームレスト部、インストルメントパネル上部にオーカー色が配色されています。→Version Lには「アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)+本革ステアリング(パドルシフト付)&本革シフトノブ」や「セミアニリン本革シート」が標準装備。

  

また、Version Lのオーナメントパネル(パワーウインドウスイッチパネル)には、新たに「アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)」が採用されていますので要チェックです。→杢目パネルは、素材本来の質感を表現した表面処理がなされています。

  

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