ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

ニューヨーク旅行 1日目

2010年11月13日 | 旅行(アメリカ)

来週から、Thanks Givingで4連休になるアメリカですが、

一足お先に、 haru-madoはニューヨークへ遊びに行ってまいりました!!

いつもは、車で移動の我が家ですが、今回は飛行機でニューヨークへ。 

母にとっては、20年ぶり、父にとっては10年ぶりのNYです。

朝6時(4時半起床)の飛行機だったので、デトロイト経由で10時半にはNY ラガーディア空港に到着。

Taxiでホテルに直行し、荷物を置いて、早速 町へくりだします!

ちょっと、緊張気味? まあ、何より人の多さにビックリのharu-madoです。

 

特に土曜日の『Times Squre』の人の多さは、すごいっす。 

っていうか、20年前、ここは、大型スクリーンがほとんどなかったよ。 

もっと、Sonyやパナソニックのスクリーンが超目立っていたような・・・。

ああ、今は、日本企業のスクリーンの小さいこと。  もっと、大きくてハイテクなスクリーンがわんさかです!

服飾メーカー『forever21』のスクリーンなんて、自分たちがスクリーンに映り、モデルと共演!って感じです。 おもしろい!!

 

そして、haru-madoはまずは、『M&M』ショップへ。

ニューヨークでは、こういった特定の商品のギフトショップみたいのが、他にもあります。(ハーシーズにも行きました)

キャラクターと写真をとったり、 ここでしか手に入らないグッズがいっぱいです!!

自分の好きな色&種類をすきなだけ袋に入れて、量り売りが楽しい!

  

なんだか、おもったより時間をとってしまったharu-madoです。

お腹が空いてきた父は、『早くしろよ~!!』って感じ。 そうそう、この人 お腹が減ってくると機嫌が悪くなるんだった。

旅行中(食事時間がバラバラになるからね)は特に気をつけないと・・・・。

 

そこで、町を散策しながら、グランドセントラルステーションへ。

 

 

ここは、あまりにも有名な『Oyster Bar』があります。 http://oysterbarny.com/

新鮮な牡蠣が食べられます。 

20年前にも来たけど、こんなんだったかな?って感じ。 忘れちゃうね。

そして、我が家はクラムチャウダー2種類と生牡蠣の盛り合わせ、スモークサーモンとシュリンプカクテルを注文。

マンハッタンクラムチャウダーは、ちょっとチリが入ってピリッと辛いるので、大人向け。

生牡蠣は、ひとつ2ドル前後。  小さいのや、身が薄いのもそれなりにさっぱりしていて美味しい。 

けど、一番大きいのが、日本人には『これぞ牡蠣!』って思う。 広島や三重の牡蠣のすごさを改めて思うわ!

クラム(あさり)も生で食べられます。 愛知の大アサリほどではないけどね。 やっぱり、日本は海の国よね~!!

観光人向けだし、まあ、ネームバリューもすごいので、お値段はちょっと高めです。 まあ、話のネタにいってみてはいかがでしょう。

 

その後、子供たちの大好きなショップ。 『Build Bear』へ。 こんなのレキシントンにもあるじゃん!と思っていましたが・・・。

まあ、すごい! レキシントンにもあるお馴染みのショップも、ニューヨークにくるとすべてが違う!

  

おお、ここにも、ベアの自由の女神が。 このバージョン、すべてのキャラクターで作るのね。

日が暮れたタイムズスクエア。 いまから、みんなブロードウェイを見に行くのかな~?

 

我が家は、日本の居酒屋 『萩』へ。

152 W 49th St
(between 7th Ave & Avenue Of The Americas)
New York, NY 10019
http://www.yelp.com/biz/sake-bar-hagi-new-york

まあ、ここも、ものすごい人ですわ。 ここは、予約ができないのよ。 直接行って、名前を書くシステム。

1時間以上待ったし。 そういえば、都会の生活ってこんなんだったわ。

レキシントンでののんびり生活で、忘れてたよ。 子供たちは、しっかりDSで暇つぶし。

madoは、お疲れなのか? 焼き鳥と食べたら、そのままZZZZ・・・・・。

量もあって、そこそこ美味しいかったよ。 ただ、注文と別の品が2回出てきたけどね。(無視して、食べたけど。)

母は、久しぶりに歩いて、思い足を引きづりながら、madoを抱っこし、ホテルへ帰ったのでした・・・。

長~い1日目 終了。


St Louisへの旅行 (後半)~ Labor Day 2010

2010年09月08日 | 旅行(アメリカ)
1時間の時差もあり、早めに起きれたharu-mado
朝8時半には、ホテルを出ました。
朝のGateway Arch(ゲートウエイ アーチ)です。 朝日がキレイですね~。


開拓時代にミシシッピ川を越えて、未知の土地 西部へ渡った人たちをたたえるために作られたモニュメント。
約200Mだそうで、ビル60階立てくらだそうです。

近くでみると、巨大だよ~。  寝て撮らないと、写真に写らないよ~。


で、もちろん上りましたよ。 展望台に! 
アーチ型の展望台のエレベーターってどうやって上までいくのかな? という不思議も解明したかったしね。

エレベーターは、なんと丸型! なるほど・・・。


そして、ひと家族ずつ(5名) この観覧車みたいなエレベーターに乗ります。 
展望台までは2,3分くらいかな?


降りると・・・。おっとっと・・・!って感じ。 
アーチ型だから、降りた場所が水平でなかったのね。
水平な場所は、2mほどのセンターだけ!



地上200mの高さから見る St Louisの町はこんな感じです。 
キレイでしょ? ちょいと怖いけど・・・。




アーチの影が見えます。 左の上、カージナルスの球場です。

そして、madoはなぜか?大興奮 こやつは、高いところが好きらしい・・・。


ここアーチには、お土産さんもありました。 
ナチュラルな雑貨やキャンディのショップはお洒落な感じでしたよ。
甘塩ポップコーンは、ちょっと高級な感じで美味しかったです。
自分の為に、ちょっとだけ割高なソープとハンドクリームも買いました。




アーチのあとは、一番行きたかったクレープのお店 『Rooster』へ
http://roosterstl.com/

う~ん、こういうお店 大好き! そして、久しぶり・・・・。
 

haruは、3チーズ、madoは、チョコレート&ストロベリー、父は、スパイシーチキン、
母は、ベーコン#2(チーズ入り)を注文。
クレープの生地がモチモチしていて、美味しい。
となりの人が食べていたサンドイッチも美味しいそうです。 

お昼には、満卓です!


『明日も、来たい・・・(あれ? これ昨日聞いたような??)』

セントルイスのダウンタウンは、お洒落なカフェが多いように思います。

そして、デザートへ。
セントルイスは、アイスクリーム発祥の地ともいわれています。
フローズンカスタードといわれるアイスクリームのお店 『Ted Drews』へ。



ダウンタウンから少しは離れていますが、お客さんはいっぱい。
アメリカ人は大人も子供も、アイスクリーム大好き!



味? う~ん やっぱり甘い・・・。 甘いクリーム系のお好きな方は、ぜひ!って感じかな。
パイナップルが美味しかったです。 ライムは、酸っぱいと思ったら、逆に甘かった。 
サイズは、Miniでも、大きいよ!!
食べた後は、『水をおくれ~』って思うのでしょうか? 水のみ場があったよ。
HPも見てね。
http://www.teddrewes.com/Drewes.asp

『さてさて、帰ろうか?』とおもいきや、ショッピング好きの父。
この後、Outletへ寄り、遠回りしてレキシントンへ。 結局 夜10時に帰宅。 
父ちゃんの体力には、着いていけない母。

明日のお弁当は堪忍して!とharu-madoに懇願する母なのでした。 

St Louisへの旅行 (前半)~ Labor Day 2010

2010年09月07日 | 旅行(アメリカ)

月曜がLabor Day(勤労感謝の日)でパパもお休みなので、日曜&月曜でチョイト小旅行。

レキシントンから64号線で西へ移動。 
アメリカ西部の玄関口と呼ばれる St Louis(セントルイス)へ。

そうです! 
何年か前 日本の田口選手が所属し、チャンピオンになったカージナルスの本拠地です。
車での移動は約6時間。 
日本にいると、『え!?』って思う移動時間だけど、ここでは『まあまあ、中距離?』ってな感じです。

秋空の抜けるような良いお天気。  気球も気持ち良さそう。

ケンタッキー州、イリノイ州、インディアナ州、そして橋を渡って

St Louisのある ミズーリー州に入ります。、

セントルイスでは、アメリカ人の友人のEちゃんから、『絶対 おすすめ!』といわれていた『City Museum』がお目当て。
全米で1位を争うほどの、面白ミュージアムとのことで、期待が高まります!!

朝7時に出発し、1時間の時差があって午後1時には入ることができましたが、予想通り、
ここは人気スポットなので、チケット売り場は大行列です。

入ったとたん、『ここがミュージアムなの?』と思うほど。 
確かにART展示なのですが、CAVE(洞窟)探検や、巨大&変形滑り台、空中トンネルなどなど、
子供も大人もドキドキの体験型ミュージアムです。

haru&madoは、早速 洞窟探検へ。 


暗いトンネルへ入っていきました。 haru-mado父も一緒に入ります。
183センチの彼には、かなり過酷なようです・・・。
 帰ってきたときには、フラフラだし・・・・。

ひざ当て&懐中電灯があれば、完璧です! (haruは、この後売店でペンライトを買いました。)
洞窟は入り組んでいて、どこの穴から出てこれるのか?さっぱり分かりませんよ。
ちょっと暗く、高い場所もあるようで、5歳のmadoが一人で探検するには、ちょっと無理みたい。

フラフラ父に、同情のまなざしどころか、まったく目もくれず。
haru&madoは、次の部屋へ走ります。
  
ここは、巨大鉛筆の平均台と巨大変形滑り台の部屋。 madoは、ここが一番楽しそう。

小さな子供だけが乗れるChu-Chu Train。 
いつも、お姉ちゃんと一緒にしか行動できないmadoですが、
このトレインはお姉ちゃんが大きすぎるので無理。

あきらめるかな?と思ったのに、『私 乗るわ!』と一人で乗りました。 
お! 成長したじゃん!!


そのほか、ペイント&クラフトの部屋や、スポンジブロックの部屋もあります。


  
 スポンジタワーを完成!
 そして、パンチ1発 崩壊! ストレスたまってる?

遊んでいる子供は、お腹が空いたのも忘れていますが、母は、忘れられない・・・。 
ここのピザは薄いクリスピー生地で、意外と美味しかったわよ。 
Wholeで、16ドルでした。

お腹がいっぱいになると、今度は野外へ!


ここ、すごすぎる。 ワイヤーでつられた空中トンネル。 父は、足がすくんだとか・・・・。


写真だと、この怖さが伝わらないわねえ。 
HP見てみる?? ビデオ見てね!
http://www.citymuseum.org/home.asp

最後は、2階から1階までロングスライド。


すごっく楽しかったようでして、『明日も来よう!』というほど。 
我が家は1時から5時までたっぷり4時間遊びました。

ミュージアムを出て、St Louis Union Stationへ。


ここは、かつて鉄道の駅だったのですが、今はショッピングモールと
マリオットのホテルになっています。鉄道関係の展示品コーナーも見れますよ。



バドワイザーの本社工場があるセントルイス。 工場見学は毎日開催。
Bud Girlにみえるかしら?(赤Tシャツじゃなかったね・・・)


カージナルスのShopもあります。

しかし、やっぱりここでも、父が行くところは決まってます。
 

お昼も遅かったし、ミュージアムで疲れきっていたので、夕飯はTO-GOにしました。
明日は、アーチを見に行くぞ!




2009年クリスマス旅行 ニューオリンズへ 最終日

2009年12月30日 | 旅行(アメリカ)
朝、11時のチェックアウトの前に、お決まりのボートに乗りました。
初めて乗るババも喜んでましたが、前にも1度乗ったことがあるのに、記憶がないmadoも楽しそう??
 

相変わらず、先頭に乗りたがりのharuでしたが、他の子にも場所を譲るなど、
一応2年前とは成長が見られるよう。

この後、お疲れのジジを車にのせ、パパはギブソンのSHOPへ。

毎回、買うことはできない(許されない?)と分かっているのに、行きたがる。

まるで、『買わないよ』と親に言われているのに、『見るだけ!』といって
おもちゃ売り場に行きたがるharu-madoと同じである。

見て! 欲しそうでしょ? でも、高くて買えない・・・・。


買えないギターをあきらめ(?)、ブーツを格安で購入して、お茶を濁した父。

ナッシュビルからレキシントンまで、雨交じりの帰り道4時間。
 『ギブソンのギター欲しかったなあ~』と何度もつぶやいていたのでした。

残念だったね~、ははは!

はーい クリスマス旅行 おしまい・おしまい!!

2009年クリスマス旅行 ニューオリンズへ 5日目

2009年12月29日 | 旅行(アメリカ)
朝7時半にニューオリンズを出発。
来た道とは、違うルートへナッシュビルへ向かいます。
59号線→20号線(アラバマ州経由)→65号線で、ナッシュビルへ。

ナッシュビルに着いたのは、6時過ぎでした。
ナッシュビルでは、2年前に一度宿泊した植物園のようなホテル。
『ゲイロード・オープリーランド・リゾート』に宿泊しました。 外には、巨大クリスマスツリーがお出迎え。
 

夕食は、ホテル内のシーフードレストラン。
ここは、値段も高いのだけど、おすしが美味しい。 
量がすごく多いので、注文するときは注意してね。我が家は、お持ち帰りにしましたけど。
 

この日は、チアガールの世界選手権があったようで、あちらこちらにチアガールがいっぱい!


ホテル内のクリスマスツリーもキレイでしたよ。


さすがのパパも、9時間の運転は疲れたらしく、足を少しマッサージしただけで、
すぐに寝てしまいました。

明日、haru-madoは恒例のホテル内のボートに乗るそう。
またか・・・って思うけど、これできっと最後だね。

2009年クリスマス旅行 ニューオリンズへ 4日目

2009年12月28日 | 旅行(アメリカ)
今朝も思ったほど、気温は上がらない。
やっぱり、アメリカ全体に今年の冬は寒いのかしら??

今日は、川沿いのリバーフロントへ行ってみる事にしました。
リバーフロントには、ニューオリンズ最大のお祭り『マルディ・グラ』の
オブジェがありましたよ!


マルディ・グラは、イースター前の40日の断食期間(レント)の直前に行われる
お祭りだそうです。仮装大会っぽい? 博物館もあるそうです。

リバーフロントには、ショップが入ったビルがあり、洋服などのほかに
お土産屋さんもはいっています。

ジジはここで、アジア人が営むマッサージ屋さんにいきました。
40ドルで45分やってくれました。
2階からは、ミシシッピー川を眺めるシートもありましたよ。

ジジの腰が伸びたところで、隣の『アメリカ水族館』へ!

ここは、白いワニやミシシッピー川に住む魚を見ることが出来ます。
思ったより、ヒットだったこの水族館!
 

実は、mado 無類の水族館好きなのです。
放っておけば、同じ魚に20分。 今日は、ババがいて楽チンなの!


『白いわに』はこちら!!

ミシシッピー川の魚たち。とにかく『大きい!長い!歯が牙みたい!』


そして、ニューオリンズ最後の晩餐は、ちょっとお洒落な『オイスタークラブ』へ。
子供連れでも、すごく親切。でも、早めに行くことをお勧めします。


お店には、色とりどりのオイスター専用のお皿が飾られていました。


ここのガンボは美味しかった。魚介の出汁がよ~く出てました。

もちろん生かきも最高!
チリソースをつけてクラッカーに挟んで食べるらしいけど、やっぱり我らは日本人。
レモンを絞って、塩で食べちゃうのよね~。

シュリンプカクテルも、レモンベースのマリネでさっぱりしていて美味しい。


ジジ&ババも、この料理には脱帽。 アメリカにも美味しいものがある!と思ったらしい。


そして、私たちは、その値段に脱帽。 ジジが大蔵大臣なので、再び脱帽。

楽しく、美味しい ニューオリンズの旅でした。
さあ!明日は、ニューオリンズからナッシュビルまで行きますよ!
9時間くらいかかるかな~?

2009年クリスマス旅行 ニューオリンズへ 3日目(修正版)

2009年12月27日 | 旅行(アメリカ)
朝のニューオリンズは、思ったより寒い。
それでも、新しい町を歩くのは楽しい。
ニューオリンズは、『アイアンレース』と呼ばれるバルコニー付きの
カラフルな町並みが特徴。
アメリカというより、やっぱりヨーロッパの感じがするのが不思議。



朝食がてら、ジャクソン広場の前にある『Cafe De Monde』へ。 
ここは、日本でもチェーン店がある。私の知っているのは、知立のアピタ。
でも、ここニューオリンズが本店なんだよ。知ってた??
ちなみに私は知りませんでした・・・。
9時過ぎに着いたのに、既に長蛇の列。


ここは『ベニエ』と呼ばれる四角いドーナッツと珈琲の飲み物しかない。
日本に比べて、かなり大きめのベニエは、白い粉砂糖が山盛りかかってくる
でも、見た目より甘くなく、濃い目のチコリ珈琲によく合ったよ。

ベニエと珈琲だけなのに、かなり待たされたけどね。

ジャクソン広場にある 『セントルイス大聖堂』
日曜だったので、ミサを見学できました。


その後は、フレンチクオーターのバーボン通りへ。
町の雰囲気は、NYのソーホーみたいなアーティスティックな感じでした。
アトリエがあちらこちらにあります。


ジャズ誕生の町なので、あちらこちらでストリートミュージューシャンが演奏中。
上手なバンドには、人だかり。 
 

チップも当然集めてるけど、同時にバーでの演奏も宣伝してます。
音楽の好きなharuは、なかなか動きません。
じじ&ばばも結構楽しんでいましたよ。 やっぱり、生演奏は迫力があるね。

この後、昼食を行き当たりばったりのレストランに行きました。
残念ながら、料理はいまいち。
 
ただ、この日はアメフトの試合でどのレストランも大歓声。
日本人観光客の私達は、そそくさと出る羽目となりました。

その後、蒸気船『ナチョス号』に乗りました。 
この船は、エクストラ料金で、ランチやディナーもつけることが出来ます。

『どこかで見た船だな?』と思いませんか?そうです!
ディズニーランドのトム・ソーヤのアトラクションにありますよね!?

乗船を待つ間、どこからかオルガンの楽しい曲が聞こえてきます!
見ると、船上に、おばさんが!(おっと、失礼!!)

パイプオルガンの音楽に合わせて、蒸気もポーっと鳴るのです。
ステキでしたよ。待っている間に、こんな『おもてなし』気が利いてます。

で、船上からは、ニューオリンズの町を川沿いに見ることができます。

アメリカ最古の砂糖工場『Domino』


私達も渡って、ニューオリンズ市内に入りました。
世界最長47Kmの橋 『ポンチャートレイン湖橋』
長すぎて、写真に写しきれない・・・・。


そして、こんなに豪華なクルーズ船も、間近に見ることが出来ます。


船から下りた時点で、ジジがKO・・・・。
ホテルに戻ることになりました。 
明日もあるし、ちょっと寒いし、早めにホテルへ。
もう少し遊びたいと思わせる、ニューオリンズの町なみなのでした。

2009年 クリスマス旅行 ニューオリンズへ2日目

2009年12月26日 | 旅行(アメリカ)
この日のメンフィスは、寒かった・・・・。

朝9時頃、車で10分のグレースランドへ。
ここは、あのエルビス・プレスリーが過ごした邸宅、収集した車や
飛行機などが展示されています。

我が家は、旦那が気を効かせて(?)車中で流すエルビスの曲を聞きながら、
車で散策。

町中のあちらこちらに、エルビス。 
似ている絵もあれば、そうでもないのもあったり。

エルビスの名曲から名づけられた、『Elvis Presley's Heartbreak Hotel』っていうのもあったりする。


この後、ダウンタウンへ。 
昨日、ビール通りは完全にクローズされていたけど、今日は大丈夫。
だけど、ここはバーの通り。 
こんな寒い日に、しかも午前中に歩く人など、私達だけなのさ。



それでも、根性でエルビスの像の前で、写真だけは撮ろうと頑張りやした!

じいちゃんは、全く歩かず。メンフィスは、車中で待機状態。

メンフィスのあまりの寒さに、『早う、南に下るべ!!』ということになり、
テネシー州メンフィス→ミシシッピー州→ルイジアナ州ニューオリンズへ。

メンフィスからまた6時間強のドライブです。

途中、日産自動車の大きな工場がありました。 


レキシントンでは、トヨタ自動車の工場があるので、町でもトヨタ車を多く見ます。
ここではハイウエイを走っている多くが日産車でした。

面白いものです。 部品メーカー勤めのharu-mado父は、
これからも自分の車を、担当する自動車メーカーによって、
カメレオンのごとく変えるのでしょう。 ま、私は色々乗れていいけどね。

そんなこんなで、ニューオリンズの町近くに着いたのが、ちょうど夕暮れ時。



ほんの30分前まで、両側が木々だったのに。
気がつくと、雄大なミシシッピー川の出現に、老若男女6名一同
『ほーーーー』っとため息なのでした。

ホテルは、ダウンタウンのマリオットホテル。
フレンチクウォーターまでも、リバーサイドまでも、歩いていける距離です。
ロビーでは、巨大なジンジャーハウスが飾ってありました。


さあ、明日は、どこいこうか!

2009年クリスマス旅行 ニューオリンズへ

2009年12月25日 | 旅行(アメリカ)
今年最後のクリスマス旅行は、ルイジアナ州ニューオリンズへ 
じじ&ばばを連れての旅行となりました。
レキシントンからニューオリンズへは、 直接 車で向かうと約12時間かかります。 
家族4人の場合、我が家のパパは鉄人なので、1日で運転してしまうのですが、
今回はじじ&ばばがいるので、途中 メンフィスに1泊しました。(ちなみに、去年フロリダ・オーランドまで直行した経験あり)

64号線&65号線&40号線を通り、レキシントン→ナッシュビル→メンフィスへ
約6時間のドライブとなりました。
最近では、6時間のドライブといわれても、なんとも感じなくなったharu-mado。
しかし、日本からきたばかりのじじ&ばばにはキツイようです。

この日は、クリスマス。 haruの誕生日でもあるのですが、
アメリカはほとんど全てのお店がCLOSE。
もちろん、メンフィスのビール通りのバーも全てクローズです

なので、今日は、お部屋での夕食。
持ってきた炊飯器でおコメを炊き、缶詰とインスタントのお味噌汁となりました。

明日は、メンフィスを観光しがてら、ニューオリンズまで向かいます。
 

Labor Day旅行 ~ナイアガラの滝へ 2日目

2009年09月06日 | 旅行(アメリカ)
朝6時過ぎに目が覚めた母。 
昨夜は、久しぶりの外食&ビールでほろ酔いだったわりには、よい目覚めだわ!

そして、朝起きて、窓から見えるナイアガラの滝は・・・こんなに素敵です!

朝焼けと、日の出が見えました。
滝から舞い上がる水蒸気が、雲になっていく瞬間が目で見えるのです!
ちょっと、感動的!
haruは、『サイエンスで習ったWaterサイクルや!!』だと。

父は、日ごろの疲れ&長距離ドライブで爆睡中です。

この日は、ホテルの前にある大橋巨泉さんが経営する
『OKショップ』に寄りました。

日本人が経営者だけあって、おみやげもキティちゃんのものがあったり
アメリカ人のお店より、買いたいと思うものがたくさんありましたよ。
アメリカ在住というと、少し安くしてくれました!!!

この日は、オハイオ州のコロンバスまでのドライブです。

ナイアガラの滝にさよなら!!

haru-madoよ! 次回は、将来の旦那様と来るんだぞ~!