ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

Labor Day旅行 ~ナイアガラの滝へ 1日目

2009年09月05日 | 旅行(アメリカ)
新学期に入って最初の祝日は、Labor Day(勤労感謝の日)で、土日月の3連休。
もちろん、haruは土曜に補習校はあるのですが、
haru-mado父があまり休みがとれないので、今週はお休みをしました。

夏休みに、フィラデルフィア&ワシントンDCといっしょに行くはずだった
ナイアガラの滝へ向かいます。

ナイアガラの滝は、アメリカ側はニューヨーク州にあります。
レキシントンから、北上すること車で9時間半のドライビングです。

朝6時30分に出発するため、母は5時に起床。
今回もおにぎりを5合分(約10個)もって行きます。
そのほか、食パン&はちみつ、コーヒー、ジュースを持っていきます。
これが、本日の朝食&昼食になります。

長距離ドライブでは、食事にさく時間が結構馬鹿にならないのです。
食事休憩がないと、パパは大変そうですが、
本人曰く
『小腹がすいたら、少しずつ食べるほうが、眠くならない』そう。

で、ドライビングコースですが、
 レキシントン(ケンタッキー州)
    ↓ 2時間くらい
 オハイオ州に入ります
    ↓ 5時間弱走ります…今回のドライブはほとんどオハイオ州を走ります。
 ペンシルバニア州
    ↓ 小一時間走ると
 ニューヨーク州 

8時間くらい走ると、ニューヨーク州 バッファローに入ります。  このあたりは、ワイン用のぶどう畑が広がります。
ナイアガラの近くは、アイスワインで有名です。

  

今回は、カナダ側のホテルに宿泊するので、ニューヨーク州から、カナダへ
入国審査があります。
着いたのは、3時前くらいでした。 既に、渋滞してます。

入国審査は、ドライブスルーで3分ほどかかりました。
なんだか、色々聞かれたので、ちょっとハズレだったかも・・・。

入国審査から20分ほど走ったら、ナイアガラの滝に到着です!!

ここからは、写真をどうぞ!

マリオットホテル(6階)からの景色です! 虹が迎えてくれました!
川から水が落ちる様子が見えます!  近くに行ってみると、観光客でいっぱい! 水しぶきがすごくて、びしょぬれになりますよ~!!
   

乗るはずだったけど、haruが怖くて乗れなかった『霧の乙女号』
滝のすぐそばまで行くのです! 
降りてきた人は、ポンチョを着てても、びしょぬれです!
 

ナイアガラの滝を見たharu-madoは、大興奮!
やっぱり、連れてきてよかったです。 
haruは覚えていることは確かだけど、日本に帰国しても、madoは覚えているかな???


ナイアガラの滝の川沿いをゆっくりと散策すること1時間。
私が来た約15年前に比べると、レストランなどの商業施設がものすごく増えました。滝から少し離れると、ゲームセンターなどが立ち並びます。
観光地ゆえに仕方がないのでしょうが、なんだかちょっと興ざめしてしまいます。
もっと、自然をそのままにしておくのはやっぱり無理なのかしら??
  

この日の夕食は、前から食べたかった『Tony Roma’s』のリブです。
レキシントンにもあるのだけど、なかなかいけなかったのよね~。

スモークしたリブは、ビールがすすむ、すすむ!!

かなりいい気持ちになった母は、その夜 子供より先に眠ったのでした!

ワシントンDC&フィラデルフィア旅行(2009年夏 7日目)

2009年07月19日 | 旅行(アメリカ)
さて、今日はフィラデルフィアからレキシントンまで帰ります。
パパの推算だと12時間弱。
ということで、朝6時30分過ぎに ホテルを出発しました。

帰りは、I-70を西に向かい、ペンシルバニア州の西の町 ピッツバーグを抜け、オハイオ州 コロンバスを通って、I-71を南下します。

フィラデルフィアからピッツバーグまで約5時間強。
ピッツバーグは、オハイオ川、アルゲイニー川、マノンガヘイラ川の三つの川に囲まれた緑が多い町です。


住宅は、緑の丘にうずまるように建っていて、ちょっとヨーロッパのような雰囲気。


ピッツバーグは、ポップアートの巨匠『アンディ ウォーホール』の生誕地。


ここには、彼の博物館があり、彼の歴史や、作品は名声前から亡くなる1987年までのものが多数 展示されていました。
残念ながら、館内は撮影禁止。 
有名なマリリンモンローやプレスリーのシルクスリーンだけでなく、彼の秘蔵映像、レコードジャケット(日本のラッツ&スターもあったよ!)などなど。

そのウォーホール美術館から歩いて300メートルくらいのところに、
ピッツバーグ・パイレーツの球場があります。
巨人の桑田投手が、メジャーで最初で最後に投げたチームです。



この日は、NYメッツとの試合があったので、球場はすごい人!
松井選手いたんだよね~。 会えなかったけど・・・・。

ピッツバーグ 滞在時間約2時間。
午後3時前、ピッツバーグを出発。 
それから4時間後。 オハイオ州 シンシナティに入りました。
そして・・・・。
最後は、シンシナティ レッズの球場の横を通り抜けます。


ここから約2時間後、9時前にharu-madoファミリーは無事に我が家に到着。
楽しい×2アメリカ旅行でした!

そして、旅行から帰ったら、我が家で食べるのは やっぱり胃にやさしい『うどん』なのでした。
ハンバーガーもいいけど、1週間続くと、つらいのよね。 

ワシントンDC&フィラデルフィア旅行(2009年夏 6日目)

2009年07月18日 | 旅行(アメリカ)
さて今日は、まず haru-mado母の住んでいたアパートを見に行きます。

20年前でも、かなり古かったビル。たぶん、今はないだろうと思いながら、
Walnut St.& 13thの住所へ。

あっ!! あった~!!!!


写真で撮ると、すごくキレイなビルに見えるけど、このアパートかなりの年代もの。
時々、エレベーターが、20階くらいから8階くらいまで落ちたりしてた(失笑)
でも、なんだか懐かしくて、くすぐったい気持ち。
ただ、ビルを見て興奮してるのは母だけで、子供たちは無関心・・・・。
そりゃそうか。

興奮気味のまま、インディペンデンス国立歴史公園へ。

ここは、合衆国誕生の地(Birthplace of the Nation)といわれるとおり、独立宣言がされ、初の国会が開かれた場所なのです。

カーペンターホール。 第1回大陸会議が行われた場所だと思う。


そして、リバティ・ベル(自由の鐘)。独立を宣言する際に、鳴らされたけど、
そのとき、大きな亀裂が入ってしまったらしい。
それ以来、リバティ・ベルといえば、この亀裂も見ものなのですよ。


このあたりは、一体が公園になっています。
自分の足で探索することもできますが、馬車で回ることもできます。
騎手さんが、観光案内もしてくれます。30ドルくらいみたいだよ。 
これは、20年前にも商売してた。


でも、これは20年前にはなかった・・・・。
水陸両用の乗り物らしい。 
結構 たくさんの人が乗ってたけど、このあたりの公園には なんだか似つかわしくないなあ。


ワシントンDCとフィラデルフィアと、新旧のアメリカの首都をみたこの旅行。
5年生になって、アメリカンヒストリーを勉強するようになれば、
この旅行も少しは、haruの役に立ってくれるかなあ??

歴史的建造物を見たあとは、パパの行きたい場所だけが残りました。

そう、フィリーズ球場! 
2008年のMLBワールドチャンピオンチームです。
20年前、弱小チームだったのに・・・・。


ここでは、フィリーズ ステーキ ホギーを、もう一度堪能!

これぞ、本場のフィリーズステーキ。
溶かしたチェダーチーズが、炒めた薄切り牛肉とオニオンにかかっています。

実はこのフィリーズステーキは、レキシントンにもあります。
でも、レキシントンのフィリーズステーキは、チーズがホワイトで
トマトやレタスが入った、サンドイッチに近いもの。

しかし、これです!! 
これが、私がharu-madoと父に語っていた『本当のフィリーズ ステーキ』

ああ~、なのに・・・。
二人の感想は、『前のほうが 美味しい。』 あ、そ!

そして、あとは ハードロックカフェ。
ロック好きなパパは、アメリカどこの町に行っても、寄ってます。
書かなかったけど、ワシントンDCにも もちろん行きました。


ここのショップの男性が、祖父母が日本人のようで、とっても親切でした。

しかし、今回の旅では、日本人に全然会わない。
ちょっと寂しいなあ~。 
アメリカ国内で、日本人を見かけると、『どこから来たの?』と話しかける。
いろんな人に会えて、結構楽しいよ。

明日は、とうとうレキシントンへ戻る日です。

大学卒業時に、二度と来ることはないと思っていたPhilly。
苦しくて、つらくて思い出ばかりだった町。
今回の旅行で、少しフィラデルフィアが好きになりました。

ワシントンDC&フィラデルフィア旅行(2009年夏 5日目)

2009年07月17日 | 旅行(アメリカ)
フィラデルフィア市内観光をするつもりでしたが、
haru-madoが
『連れて行け! 早く連れて行け!!』とうるさいので、
今日は、最終日に行くつもりだった『セサミプレイス』に行くことにしました。

ご存知、有名な子供TVチャンネル『セサミストリート』の遊園地です。
フィラデルフィア市内から、約30分くらいのところにあります。

金曜日だったけど、結構 混んでます!


ここは、遊園地もあるのですが、ウォーターパークがメインのようです。
あっちにも、こっちにも、スライダーやスプラッシュがあります!
 

子供たちは大騒ぎ! 泳ぎが苦手なharuも、ここは気に入ったようです。
流れるプールでは、浮き輪につかまり、お気楽気分。


案内図のところには、必ずスプラッシュがついています。


いろいろなウォーターパークエリアでも、最高に強烈だったのが これ↓!!


巨大バケツから水が落ちてくる!! 


もちろん、事前にカウントダウンあるけど、水の量が半端じゃない!
haru、mado、父は3回 滝に打たれた。
かなり、痛かったようです。 そりゃ、そうだ!

遊園地内は、すべて水着でOK。レストランやショップもOK。
ただし、靴ははいてね。

プリツエルも、クッキーモンスターだよ~。


パレードもあり、すぐ近くまでキャラクターが近寄ってきてくれます。
 

朝10時過ぎに入場し、帰ったのが夜8時。
開園から閉園まで、ずっといたのよ~。 まさか、ここまで粘るとは・・・。
本当によく遊びました。子供たちも大満足! 父母は、疲れたよ。

ワシントンDC&フィラデルフィア旅行(2009年夏 4日目)

2009年07月16日 | 旅行(アメリカ)
ワシントンDCからフィラデルフィアまでは、約3時間程度のドライブ。
I-95を北へ向かいます。
途中、ワシントンDCから30分ほど走って『ボルティモア』に立ち寄りました。

ボルティモアといえば、MLB オリオールズ。
元巨人の、上原投手のいる球団です。
 

ボルティモアは、あのベイブルースの生誕の地。
球場の前にも、大きな銅像が建っていました。


ここでは、球場のとなりのプロショップでTシャツを買ったharu-mado父。
買うのはもちろん『UEHARA』なのですが・・・・。
なぜか、UEHARAのTシャツだけが、50%OFFの表示。
まあ、今 故障しているから 仕方ないのかしら?
パパは、『10ドルで買えたのはうれしいけど、なんだか複雑だな心境』らしい。
日本人としては、やっぱり がんばって欲しいものね。

ボルティモアの滞在 約1時間。
フィラデルフィアに向かいます。
1時間半ほど走ると、フィラデルフィアのあるペンシルバニア州に入ります。


そして、フィラデルフィア市内に入っていきます。


フィラデルフィアは、私が大学時代にすごした町。
その治安の悪さは、経験済み。 なので、市内でも比較的安全なエリアの
Embassyホテルに泊まりました。

2時過ぎには、ホテルに着いたので、私の母校を見に行きました。

母校 TEMPLE UNIV.は、センターシティから北へ10分ほど。
はっきり言って、かなり治安がよくないエリアです。


このあたりは、残念ながら 20年前とあまり雰囲気が変わっていませんでした。
やはり、フィラデルフィアの経済はいまだ不安定なのでしょう。

ただし、大学内に一歩はいると、そこは別世界。

いつも、友達と待ち合わせした図書館前のベルタワー。テンプル大学の象徴です。
そして、とても新しくキレイに変わったカフェテリア。
  

大学は、建物が新しくなったりしてたけど、私の専攻した『Sociology』のビルはそのままでした。 夏休みなので、学生さんは少なめでしたけどね。
20年前、大学の授業が大変で、苦しくて、1日も早く卒業して、日本に帰りたかった。
まさか、20年後に自分の子供を連れて、母校を見に来るなんて思いもしなかったよ。

母も、よくランチを買った学校内のトラック。
安くて、ボリュームがあって 学生の味方。 
haruとパパは、大好きな『フィリーズ ステーキ』を買ってました。


なつかしい学校を見学したあと、フィリーズステーキを持って、フィラデルフィア美術館へ。

目的は?
美術館の内観ではなく、映画『ロッキー』の舞台見学???


あったよ!ロッキーの像。 美術館の片隅に・・・・。
20年前 この像はバスケットの76ersのスタジアムにありました。


ロッキーの舞台のここに移動されたんだね~。
そして、ロッキー大好きのパパは、お決まりのこのポーズ。

このポーズをしているパパのとなりには、同じようにポーズしている人がいるんです。
やることは、みんな一緒だね~
中には、ビデオで階段を下から駆け上がるシーンから撮っている人もいました!

明日は、リバティ・ベルのあるHistorical Area(ヒストリカルエリア)を見に行きます。

ワシントンDC&フィラデルフィア旅行(2009年夏 3日目)

2009年07月15日 | 旅行(アメリカ)
ワシントンDC 観光2日目。
この日は、『朝ゆっくり出よう』という父の言葉は、まったく関係なし。
今朝もharu-madoは6時半に起き、寝起きに一言。

『ママ~、お腹すいた~』 (まあ、元気な証拠ですわ

この日は、パパが行きたがっていた
『National Air and Space Museum(国立航空宇宙博物館)』へ。

その名のとおり、航空と宇宙に関するものが これまた ものすごい迫力で展示。

旧ソ連&アメリカのミサイルの展示。旧ソ連製は大きい!!
でも、なんだかミサイル見ても、気分がよくないなあ。


月の石にも触れます。 感触? う~ん。

もともとツルツルなのか?
みんなが触りすぎてツルツルなのか? よくわかりませんでした。

haru-madoが日本から乗ってきたNWの飛行機の先頭部分。


アメリカで、最初に飛行機に乗った大統領は、フランクリン・ルーズベルト大統領。
やっぱり、昔は、飛行機はお金持ちの人たちしか乗れなかったのね~。


そして・・・、飛行機といえば、ライト兄弟。


ここでは、ライト兄弟の人類最初の人動飛行機『フライヤー』を見ることが出来ます。


飛行機以外に、売っていた自転車や、高校の成績表もあって、彼らがとても優秀だったことが分かります。

さて 子供には、
『なぜ 飛行機は飛ぶのか?』というテーマで、さまざまな理科実験を体験できるブースもあります。
ここは、夏休みをサマーキャンプで来ている子供たちで大人気!

実際に『飛行機を水平に運転してみよう』という体験もできます。

やってみると、これが案外むずかしい。

飛行機といえば、『戦争』も悲しい現実。
ここには、日本のゼロ戦も展示されています。

第一次世界大戦と第二次世界対戦の部屋が隣接されているので、
戦闘機の技術的な発展を比べることができます。
でも、なんだか『戦闘機』は、見ていて やっぱり気持ちが暗くなりますね。

そして、宇宙へ。
人類の探究心は限りがないようです。
 
この日は、NHKが取材にきていました。
20日でアメリカの月面着陸40周年だそうです。(あとで、知りました)

博物館をひとつ見るだけで、2、3時間は軽くかかります。
これでも、結構ざっくり見てるんですよ。 そのくらい展示物が多いです。
ひとつひとつ説明文を読んでいたら、1日でも足りません。

博物館を見た後、FBI本部のビルを見学に。
FBIといえば、アメリカの連邦捜査局。 
周辺は、どんなに厳しい警備体制だろうと思うきや、案外ひっそりしています。
ビルも地味な感じだし、映画のFBIのイメージとはちょっと違う。

でも、ビルの近くに止まっているパトカーには、『FBI』の文字が・・・。

何も悪いことしてないのに、ちょっとビビってしまうのはなぜだろう?

Capital(連邦議会議事堂)を背に、ワシントンDCをあとにします。

明日は、フィラデルフィアに向かいます。
きれいな町 ワシントンDCでした。

ワシントンDC&フィラデルフィア旅行(2009年夏 2日目)

2009年07月14日 | 旅行(アメリカ)
時差ぼけが残るharu-mado。 朝5時半には、絶好調である!

mado『ママ 今日はどこにいくの?』
母   『うん? ホワイトハウスだよ。 オバマ大統領のお家だよ。』
mado『オバマちゃんに会うの? レンタルハウス? madoのお家と一緒だね~』
(まあ、一応レンタルハウスだけど、我が家とはちょっと違うけどね~

大学時代に一度 訪れたことのあるワシントンDC。
昔より、ホワイトハウス周辺は、警備体制が厳しくなっているような気がしました。

オバマ大統領は、残念ながら この日はワシントンには不在。
(野球のオールスターゲームの始球式で、セントルイスにいたらしい)
ホワイトハウスの中を見るツアーもあります。
先着順なので、朝7時には並ばないといけません。 我が家には無理だった。

そして、ワシントン記念塔。ジョージ・ワシントンの偉業をたたえる塔。
高さは555フィート(GO、GO、GOってこと?)
頂上まで登ることができます。


ホワイトハウスと記念塔の間に、芝生の広場があるんだけど、
その広場の一角にあるのが、ホワイトハウスのクリスマスツリー。
もっと、大きいかと思ったけど、わりと小さく感じました。


午後からは、博物館めぐりです。
ワシントンDCのスミソニアン協会の博物館の多くが無料。
我が家にはありがたいことです!! 
J.スミソニアンさん(イギリスの科学者)有難う!

この日は、『National Museum of Natural History(国立自然史博物館』へ。
子供が大好きな動物、鳥類、海の生き物の剥製、恐竜(母 大好き)の化石や
模型が、巨大な博物館に、ところ狭しと並んでいます。
 
  
haru-mdoも父&母も大興奮!!

動物だけでなく、天然石の展示もあります!


欲しい! 実に欲しい!! ダイヤモンド!!
45カラットを超える『Hope Diamond』
ブルーだったから、サファイヤかと思ったよ・・・。
ちなみに、ダイヤモンドってピンクと黄色もあるんだね~。

これ一体いくらなんだ?? 
あ~、宝石を値段にすぐに換算しようとする、我が心が情けない・・・・。
でも、マンション買えちゃうよね?

ダイヤモンドの輝きだけを、目に焼き付けて、ホテルへ退散。
ホテルで、カップラーメンをすするharu-madoファミリーなのでした。
現実は厳しい・・・・。

ワシントンDC&フィラデルフィア旅行(2009年夏 1日目)

2009年07月13日 | 旅行(アメリカ)
木曜日の夕方に、日本からレキシントンに無事着いたのもつかの間、
月曜から、haru-madoファミリーはアメリカ国内旅行に出発しました。

行き先を決めたのが、土曜日の夜中。 
ナイアガラの滝に行くつもりで、アメリカ人の友達に色々聞いたりしたけど、
結局 1週間の日程を考えて、ワシントンDCとフィラデルフィアに決定。

月曜、日本から送った小包がなかなか着かなくて、お昼過ぎに出発。

我が家の旅行は、車。 飛行機は値段が高くて無理。

ワシントンDCまでは、約7時間くらいかな?
最近、7時間 車に乗ることも あまり苦痛でなくなってきた我が家。
『フロリダまでの12時間より、日本までの13時間フライトより短いじゃん!』って思う。

山が見えないレキシントンから、山が見えるワシントンへ。
日本で山を久しぶりに見たけど、アメリカの山はまた違って見えるものです。


haru-madoもまだまだ時差ぼけが残っているので、車中では大イビキで爆睡。これなら7時間ドライブもあっという間だなあ。
(この写真、haruの嫁の貰い手がなくなりそうだなあ)


この日は、夜9時ころにホテルに到着。 
ワシントンDCの中のホテルは高いので、メリーランド州のホテルに宿泊。
車で、15分ほどのようです。
明日は、ホワイトハウスへ行きますよ!!

バンクーバー(観光:町散策編:食べ物編)

2009年02月12日 | 旅行(アメリカ)
バンクーバーは、いたるところに日本食がありました。
空港やデパートのフードコートにも、ほとんど入っています。
町には、お弁当やさんがあり、ペットボトルのお茶もふつうに買えます!!

そんななか、我が家が一番お世話になった、『あき』というお店。


4泊中、夕食3回行きました!!
お刺身も美味しいし、サーモン丼、いくら丼は最高!!
生ガキもアメリカ式のバターやチリソースではなく、
『もみじおろし&ポン酢』で食べさせてくれるのが、日本人には嬉しい!
焼き鳥も『塩』だよね~。
最終日には、次の日の朝のおにぎりまでお願いしてしまいました。
『あき』のみなさん、お世話になりました。

そして、バンクーバーは、フランス領であったためか、カフェが多いです。
クレープ屋さんがあったり、チョコレート屋さんも多くあります。

我が家が寄ったのが、『ロッキーマウンテン チョコレート』


haru-madoが、ショーケースに陳列してある
チョコレートコーティングの生のイチゴに、一目ぼれ!

あまりの美味しさに、無口になって食べ続けるharu-mado。
食べ終わったあと、madoがカールおじさんに変身してました。

いつでも、日本食が食べれると思うと、
ハンバーガーも時々恋しくなったりするharu-madoファミリー。
そこで、入ったのが、カナディアンバーガーと掲げる
『RED ROBIN』というグルメバーガー屋さん。


チーズも種類が選べるし、ソースもいろいろ。
かなりボリューム満点のバーガーでしたよ! 
お店が2階なので、町の行きかう人を見ながら、食事ができます。
キッズメニューもあったけど、大人でも十分の量でした。

こんな感じで、若干食べすぎで、またもやダイエットへの道のりを
自ら苦しくしているharu-mado父&母でした。

ビザの更新も、面接では気が抜けるくらい、たいした質問もなく、
つつがなく終わりました。
あと2年は、アメリカに滞在できる権利はいただきました。

しかし!!この不景気で、『日本帰国!』とならないこともない!
とりあえず、会社の辞令が出るまで、レキシントンで頑張らさせていただきます!
もうしばらく、よろしくお願いします。

バンクーバー(観光:町散策編)

2009年02月11日 | 旅行(アメリカ)
バンクーバーのダウンタウンは、レストラン&ショッピングと盛りだくさん。
『金と時間がたっぷりあれば・・・』ずっとここにいたいと思います。

食欲と金欲ばかりでは、子供の教育上良くないので、
haru-mado母は、バンクーバー美術館へ子供達を連れていくことにしました。


マリオット・ピナクルダウンタウンに滞在していたのですが、
子供連れでも、徒歩で15分ほどです。
1階は、カナダ出身のエミリー・カーのコレクションを見ることができます。
2階&4階(3階はCLOSE)は、オブジェや映像のモダンアートだったので
子供も楽しめましたよ。

バンクーバーの冬季オリンピックまで、あと1年。
美術館前には、カウントダウンのデジタル時計。


そして、グッズも空港やデパートだけでなく、色々なお店でたくさん売ってます。

カナダなので、メイプルシロップ&メイプル商品はもちろんのこと、
Tシャツ、ブックマーカー、帽子などなど・・・。
キャラクターも、haru-madoには、『かなり可愛い!』と大絶賛。
我が家は、子供のTシャツ、マグネット、ブックマーカーにキーホルダーと
買い揃えました。

ショッピングのメイン通り『ロブソン通り』は、なんでもあります。
レキシントンにないお店もいっぱい!

そして、ちょっと足を延ばして、海沿いの方へ移動。
さすが、カナダです! 海の中にも、ガソリンスタンドがあるよ!


海沿いには、『ギャズタウン』と呼ばれるレンガ造りの建物が軒を連ねます。


ここには、蒸気時計があります。 予想よりちょっと小さめな感じ。
15分おきに、蒸気が機関車のように、噴出します。
寒空にちょっと暖かい感じがしますよ。


バンクーバーの町は、とっても整理されているので、道が分かりやすいです。
ただ、私達は行きませんでしたが、チャイナタウンの近辺は夜になると、
ちょっと治安が悪いそう。
我が家は子連れなので、夜遊びも出来ませんでしたが、行かれる方は気をつけて。