ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

Spring Break 2010 OHIO州 St. MARYへ

2010年03月28日 | アメリカ生活(クラフト、生活一般)
haruがアメリカに来て、初めてお友達になった日本人のMちゃん。
去年7月に、隣の州 OHIO州 St. MARYへ引越しました。

とっても、会いたかったけど、冬の間は、雪がすごいすぎて、遊びにいけなかった。
だけど、この春休みを利用して、行くことに!!

子供達は、行く前から大はしゃぎ。
madoにとっても、Mちゃんの妹 Aちゃんは、『アメリカで最初にできた日本人の親友』だもんね!

レキシントンから、北へ75号線で3時間半。
そんなに距離的に遠くではないのですが、そこは、生粋のアメリカでした。

だって、Mちゃんの家の前、ずーと大豆畑!!


どこまでも、行けちゃうね~って感じ。 
今は、大豆がないけど、これが、緑になったときを見てみたい!!

ものすごく、広大なSt.Maryです。 
Mちゃんパパ曰く、
『朝や夕方、太陽が昇るときや沈むとき、ここにいると大地のエネルギーを感じる!』
そりゃーそうよ!! あー、田舎大好きな私としては、ものすごく羨ましい!!

しかし、不便もあるわけで・・・。
アジア食材は、1時間半から2時間かけて、近郊の町へ買出しに行くそうです。

もちろん、近くに日本食レストランなどなく、スーパーには『すし』など無い!
日本食ブームといわれる昨今なのに、『すし』は気持ち悪い料理だという。

レキシントンでは、現地校のランチに『おにぎり』なんかを持っていく日本人も多い。
Mちゃんも、レキシントンではそうだった。
でも、引っ越してから、初めて 『ママ、おにぎり やめて・・・』と言ったそうです。
その話を聞いたとき、涙が出そうでした。 

レキシントンは、本当に日本人には恵まれている土地。
日本人にも優しいし、なんでも手に入る。 アメリカじゃないみたいだよ・・・・。

そんな楽しい時間は、あっという間に過ぎて、翌日は涙のお別れ。
半年なのに、すごく成長した子供達。 また再会できる日まで!
お互い頑張ろう!!


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