ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

St Louisへの旅行 (前半)~ Labor Day 2010

2010年09月07日 | 旅行(アメリカ)

月曜がLabor Day(勤労感謝の日)でパパもお休みなので、日曜&月曜でチョイト小旅行。

レキシントンから64号線で西へ移動。 
アメリカ西部の玄関口と呼ばれる St Louis(セントルイス)へ。

そうです! 
何年か前 日本の田口選手が所属し、チャンピオンになったカージナルスの本拠地です。
車での移動は約6時間。 
日本にいると、『え!?』って思う移動時間だけど、ここでは『まあまあ、中距離?』ってな感じです。

秋空の抜けるような良いお天気。  気球も気持ち良さそう。

ケンタッキー州、イリノイ州、インディアナ州、そして橋を渡って

St Louisのある ミズーリー州に入ります。、

セントルイスでは、アメリカ人の友人のEちゃんから、『絶対 おすすめ!』といわれていた『City Museum』がお目当て。
全米で1位を争うほどの、面白ミュージアムとのことで、期待が高まります!!

朝7時に出発し、1時間の時差があって午後1時には入ることができましたが、予想通り、
ここは人気スポットなので、チケット売り場は大行列です。

入ったとたん、『ここがミュージアムなの?』と思うほど。 
確かにART展示なのですが、CAVE(洞窟)探検や、巨大&変形滑り台、空中トンネルなどなど、
子供も大人もドキドキの体験型ミュージアムです。

haru&madoは、早速 洞窟探検へ。 


暗いトンネルへ入っていきました。 haru-mado父も一緒に入ります。
183センチの彼には、かなり過酷なようです・・・。
 帰ってきたときには、フラフラだし・・・・。

ひざ当て&懐中電灯があれば、完璧です! (haruは、この後売店でペンライトを買いました。)
洞窟は入り組んでいて、どこの穴から出てこれるのか?さっぱり分かりませんよ。
ちょっと暗く、高い場所もあるようで、5歳のmadoが一人で探検するには、ちょっと無理みたい。

フラフラ父に、同情のまなざしどころか、まったく目もくれず。
haru&madoは、次の部屋へ走ります。
  
ここは、巨大鉛筆の平均台と巨大変形滑り台の部屋。 madoは、ここが一番楽しそう。

小さな子供だけが乗れるChu-Chu Train。 
いつも、お姉ちゃんと一緒にしか行動できないmadoですが、
このトレインはお姉ちゃんが大きすぎるので無理。

あきらめるかな?と思ったのに、『私 乗るわ!』と一人で乗りました。 
お! 成長したじゃん!!


そのほか、ペイント&クラフトの部屋や、スポンジブロックの部屋もあります。


  
 スポンジタワーを完成!
 そして、パンチ1発 崩壊! ストレスたまってる?

遊んでいる子供は、お腹が空いたのも忘れていますが、母は、忘れられない・・・。 
ここのピザは薄いクリスピー生地で、意外と美味しかったわよ。 
Wholeで、16ドルでした。

お腹がいっぱいになると、今度は野外へ!


ここ、すごすぎる。 ワイヤーでつられた空中トンネル。 父は、足がすくんだとか・・・・。


写真だと、この怖さが伝わらないわねえ。 
HP見てみる?? ビデオ見てね!
http://www.citymuseum.org/home.asp

最後は、2階から1階までロングスライド。


すごっく楽しかったようでして、『明日も来よう!』というほど。 
我が家は1時から5時までたっぷり4時間遊びました。

ミュージアムを出て、St Louis Union Stationへ。


ここは、かつて鉄道の駅だったのですが、今はショッピングモールと
マリオットのホテルになっています。鉄道関係の展示品コーナーも見れますよ。



バドワイザーの本社工場があるセントルイス。 工場見学は毎日開催。
Bud Girlにみえるかしら?(赤Tシャツじゃなかったね・・・)


カージナルスのShopもあります。

しかし、やっぱりここでも、父が行くところは決まってます。
 

お昼も遅かったし、ミュージアムで疲れきっていたので、夕飯はTO-GOにしました。
明日は、アーチを見に行くぞ!




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