ハルじいの部屋

日々の思う事を綴っていきます。シニア世代を一緒に明るく歩いて行きましょう。

高齢者の運転

2018年02月26日 | 日記






人は何事もなく日々を過ごし、安らぎを探し求め
自分の行く末を見極めることが出来れば人生最高の喜びと
感じられるのではないでしょうか。

最近では高齢者の運転する自動車事後のニュースが後を絶ちません。
中には見聞きするのが悲しい内容もあります。
大切なことは自己責任をしっかり認識が出来るか否かではないでしょうか。
それを家族が見守り注意できるかも重要と思います。

いつまでも「俺が俺が」を言わずに生き方を少し変えるだけのことです。
新しい趣味を探すとか、軽めの散歩をするだけでも何か出来るものがあると思います。
私は毎日やっていますが結構楽しいものですよ。

残りの人生は明るく楽しく。
空や自然を眺めながら元気に散歩でもしませんか。





綾取り遊び

2018年02月20日 | 





綾取り遊び


人の煩悩 百八つ
全てを捨てろは 言わないが
私の願い聞いてよと
諭す言葉を袖にして
迷い迷わす この遊び
あなたの遊びは 度が過ぎる


赤い糸ほんとに有ったら 見たいよと
冗談言ってた その裏で
人の迷惑 顧みず
絡み絡んだ 他人の糸に
綾取り遊びは 罪深い


恨んでも 恨んでも
心うらはら 晴れない気持ち
あなたが結んだ この糸を
切らずほどかず 引きずって
勝手気ままに 絡めた糸は
気付いたときは 地獄の果てよ


私の心は炎の渦よ あなた道ずれ
あの世の旅を あなたと堕ちる
最後の旅は この世から
あなたを消して そのあとで 
私も行きます この世を閉めて





「さようなら」

2018年02月13日 | 日記






今まで何百何千と数えきれない「さようなら」を

繰り返して日々を過ごしてきました。

溜息の出るような「さようなら」

愚痴の一言も言いたくなるような「さようなら」

笑顔で手を取り合って抱きあって「さようなら」

二度と逢うことの叶わぬ「さようなら」

両親、祖父母や血縁者との「さようなら」

何時か何処かで再びと逢うことを誓った「さようなら」

年を取ると数えきれない「さようなら」をしてきました。

何十年前もの「さようなら」を思い出すこともあれば

若いころの胸がキュンとした「さようなら」も思い出します。


「さようなら」だけでなく、他にもいろいろな習慣や常識に

気付かず平坦な気持で流して過ごして来たようにも思えます。

考えてみると「さようなら」でなく「初めまして」を

言えることの方が私達は幸福なのではないでしょうか。

人との出会いによって自分が成長できるのですから。

こんな日記を書いていると幼馴染や昔の仕事仲間の事を思い出します。

どうしているだろう。会って話をしてみたいですね。


長くなりましたので、この辺でまた。

皆さんも面倒、煩わしいなどと言わず新しい出会いを大いに楽しみましょう。

新しい出会いを楽しみ、そしてこの先も元気に頑張りましょう。